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カテゴリ:家族のこと
次男の担任の先生とうまく信頼関係が築けず、
コミュニケーションがはかれていない状況だ 発達障害がある次男は 自分の快不快で行動を起こし、 何か自分が困る事態に陥ると大きな声を上げる 「困っているんですよね」 「どうしたらいいかわかりません」というようなことを 担任の先生が電話してくるので 先日は少し頭に来て 「先ほどから先生は 自分が困っているということばかりおっしゃいますが、 どうしたらいいのかということを一緒に考えようという 子どもに対する愛情が感じられません」と 言ってしまった 夫いわく、 「これでお前もモンスターペアレントだな」 だって50代で「困っているんですよね」はないだろ! 対策をともに考えるという姿勢を見せて欲しいと そのときは思ってしまった …だけれども少し反省している 先生が次男を撮った写真を見たら 実にいい表情を撮ってくれていたのだ そのアングルは愛情がなければ撮れない写真だった 楽しそうに笑っている瞬間 親でもあまりみたことのないくらいのいい表情だった 言葉じりだけとってひどい言葉を吐いてしまったなあ 実際、 息子のことではほとほと困っていらしたんだと思うし しかし、私も相当手を焼いた生徒はいるけれど 親に対して 「困っている」という投げかけはしたことはなかったなあ 教育は難しい 現場を離れたら見えてくるものもあるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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