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カテゴリ:乳がんのこと
乳がんでお世話になっている病院で
昨日、胃カメラを行った ここのところ、胃かどうかははっきりしないが みぞおちあたりが傷むことがあり、 念のためということで受けることになったのだ 胃カメラは10年以上前に口から行ったことがあった そのときの苦痛は当時出産以上だと感じたくらいだった しかし、今回主治医が 『今は昔と違って、鼻からするするッという感じで あっという間に終わるよ』 といっていたため、頭の中で『楽』なイメージができていた がん仲間から、『私も胃カメラやったけれど、 めっちゃ大変だった』(関西人) と聞いて、あまり楽観しないで受けたほうがいいのかなと 思いながらも、比較的気楽な気持ちで検査に臨んだ 結論 めっちゃ苦しいやん!!(関西調) 口から入れるか、鼻から入れるかの差で のどを通ったり、カメラを動かしたりする苦しさは 10年前の記憶を髣髴させる苦しさで 何度も『おえ、おえ』しながら 大量の涙と鼻水を流しながら 『二度と胃カメラはしたくない! 胃がんにだけはならないぞ!』と固く誓った 鼻にも麻酔をしているため、 胃カメラ後も一時間ほどは鼻水がだらだら流れ続け、 家に帰ったころには 「よくぞ、こんな不細工な顔で電車に乗って帰ってきたなあ」と 思うほど、ひどい顔になっていた 多分、人によって、異物が入っていくことの 苦痛度は違うのだと思うが、 どうやら私は相当この胃カメラとは相性があわないようだ 結果は、良性と思われるポリープ(一応生検に出した)と 軽い表層性胃炎 見る限りでは心配なさそうとのこと それは良かったけれど、 自分本位で考えると 「なんでもないなら胃カメラしなけば良かった」 と思わざる得ないくらい苦痛な検査だった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 22, 2009 09:46:46 AM
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