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カテゴリ:家族のこと
中学校から緊急の呼び出しがあった 息子の所属するテニス部の保護者全員にである 「何のこと?」という感じだったがとりあえず参加した
そこで、とんでもない説明を受けた 顧問の先生の「子ども達を必要なときは厳しく指導する方針だ」 というような話で始まった 「急に何のこと?」という感じだったが、 どうやら、バレンタインにお菓子を持ってきた女子学生を 部活動に参加させなかったり、 公式試合の参加を辞退したりというようなことがあったようだ 日々の指導も注意というより 恫喝だと多くの子ども達が訴えているようだった
保護者の説明に答えている先生の話を聞いていると ???と思うようなことがたくさん 例えば、部活に参加させないといったのにきていた女子学生に 「不審者」といい、学校の放送で 「不審者が○○に現れました」と言ってみたり、 3年生を送る会の準備をしていた女子に 「お前らは参加する資格はない」と帰したり、 それは教育的な指導ではないだろうと思われることが多々あった
しかし、「子ども達のしつけ」という言葉で そのことを正当化して話している教員にも その上司である教頭にも疑問を持った
しかし、この地域では一番治安も成績もいい学校なのに こんな世間では通用しないことがまかり通っているなんて・・・ 私学の教員をしていた私には考えがたい
下の子たちは公立じゃなくて中学校から私学に入れようかなと 真剣に思った出来事だった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2010 02:00:38 PM
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