そんなはずが無い
再建乳房の左端(旧乳輪移植部)付近に小さなにきびのような腫瘤が触れるおっぱいは全摘しているので乳腺にできたものとは考えづらいしかも皮膚から直接触れるので多分何らかのできものだろうと思うのだが、知り合いにひとり、乳がんから皮膚転移をしている方がいらしてもう何年も週に一回のタキソールの投与を続けていらっしゃるその方も、最初は胸付近にできたできもの?と思っていたが実は皮膚への転移だったとおっしゃっていたそのため、もしや?という気持ちもあり、少しだけ不安になったが、私は、手術後にAC、タキソール、更にはハーセプチンと徹底的に化学療法をしているし、現在もホルモン療法を受け続けている状況だから『そんなはずは無い』と思い、来月の受診まで様子を見ることにした万が一、転移だとしたら、2年以内の再発だから予後は悪いそのとき腹をくくるしかない・・・そんなに簡単に割り切れないだろうが。。。なんにせよ、ちょっとのことで心配になってしまうのが患者心理というものらしい