とある会議での年配女性の発言
今日は役所の会議に出席したなぜか社会福祉審議会の委員をすることになって役所で行われる会議に出席することがあるのだが、メンバーの女性で、いつも気になる発言をする年配女性がいる 今日も、保育園の保育料を上げるかどうかの審議の中で私が子育てをする立場からたくさん子どもがいる世帯にとっては行政の補助があることはとても助かることであるというような発言をした直後に、「私たちのころは、子どもを育てるのにはお金がかかることがわかっているから、自分はたくさん作らず2人にしておいた今の人はそういう自分の経済状況にあった選択をするという考えが欠けている」というような趣旨の発言をしたそれはあんに、たくさんの子どもを持つ私への非難のように感じられた とてもとても不快な気分で会場を後にした 少子化対策を何とかしようという会議ではなかったのか?「私たちのころは・・・」なんていう人たちがたくさんいるから安心して子どもがもてないんだよお!! その上、その人は、「私には孫もいないし、税金はたくさん取られるし、子育てばかりでなく、もっと私たちのほうにも公平にお金を使って欲しいという気持ちだ」という発言をした気持ちはわからないではないが、そこは、子ども達の福祉を考える会議だったのだ高齢者福祉とはまた別のこととして子ども達や子どもを育てる環境をどう作るのかという視点での意見交換をするべきではないのだろうか あー疲れたというのが正直な感想だ