開院パーティ
主治医がクリニックを作ったため、開院パーティが開かれることになり、ご招待を受けて参加した 周りは大学教授や、地域の医師会のお偉いさんや近隣病院の医師などが参加し、100人を越える盛大なパーティだった そこで、10年以上前に同僚だった先輩に出会った今は別の学校に異動し、教員を続けているという 旦那様もお子さんもいるのだが、請われて他県に単身赴任し、単身赴任中に博士号を取ったパワフルな人だ 久しぶりの再会に話し込んだ 思わぬ再会に驚き、出会いの不思議に悦に入った先生(主治医)は、スピーチで本当は大学で教授を目指していたが、それだけが医師としての道ではなくて地域に根ざして患者のために生きるという方法もあると考えて現在があると話していた 本当に患者のためにという思いが伝わる診療をする主治医いつまでも健康に気をつけて主治医でい続けていて欲しい!!