親友からの電話
本当に100%心を許している友達は大学時代の友人Yただ一人そのYとは、今は新幹線で行かなければ会えない場所に離れて住んでいるため、なかなか会えないし、2人ともマメではないから滅多に電話のやり取りもしない それでも、いざという時、心に浮かび頼りにするのはYなのださてそのYから、昨日久々に電話がかかってきた最初は何気ない話、そして、核心「夫が生理的に受け付けない夫の使ったタオルに触れるのがいや、夫のあとのお風呂に入ることもできない」という一緒には生活しているが、同じ空間にいるのも嫌で夫が帰ってくると2階に上がってしまう毎日を送っているという だんなさんは、もちろん知っているが、めちゃめちゃいい人だが、ただ、歴代の彼女の彼氏とはぜんぜん違うタイプまじめなお父さんという感じ 一緒にいるのが苦痛な人と生活するなんて、家が憩いの場じゃないなんて、考えるだけで切ないし、子ども達にとっても、それはいい環境ではないと思った 3人の子どものことを考えるとどうすることが一番いいことかわからないし、時間が解決してくれればいいのだけれど・・・ 我が家の夫も、激しい性格で別れたいと思ったことは数知れず私自身も耐え切れず妊娠39週で家出したこともあったっけその後も、手をあげられたりしたこともあり、離婚届を取りにいって後は判を押すだけの状態にしてお守りにしているが、今は、けんかをしながらも芯のところではお互いを信頼・尊敬しながら日々を過ごしている いろいろな夫婦の歴史があり、いろいろな夫婦の形があり、変化もするのだろうが、「生理的」に嫌悪感を感じてしまっているのであれば、物理的にも心理的にも、少し、距離を置かなければ、修復は難しい気がする いずれにしてもYが幸せでいてくれることを祈るばかりだ