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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:日記
これ、今日の昼のワイドショー番組で話題に上がった記事のタイトルです。
出かけるために着替えで忙しく部屋を出たり入ったりしていたのですが、 一瞬テレビに釘付けになりました。 そんな方法があるなら・・・私の不健康な子宮より、体力のある夫のほうが きっと元気な赤ちゃんを産んでくれるかも・・・と頭をよぎりました。 記事の内容はこうです。 ある海外の夫婦、妻は内膜症が原因で妊娠が難しい体だったため、 夫が代わりに妊娠・出産を決意したというのですが、 この夫は、性同一性障害で、男性に性転換した“元”女性だったのです。 男性ホルモンを打って外見はまるっきり男なんですが、子宮や卵巣はそのまま残していたので、 ホルモン注射を止めたところ、7ヶ月後に生理が戻り、 第三者の精子で人工授精をしたところ、1回目は子宮外妊娠で流産したが、 2回目で成功したとのこと。 その男性の現在の写真が載っていましたが、ヒゲも腋毛もふさふさしていて、 胸板も男そのものなのに、お腹は6~7ヶ月ぐらいの大きさでした。 記事を全部読んで、何だ・・・そういうことか・・・と私の野望はもろくも崩れ去り。 男性が妊娠するなんて、昔そんなコメディ映画があったけど、 医学がその現実に行き着くのは・・・少なくとも私が生きている間には無理だろうな。 元気な赤ちゃんが産まれますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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