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テーマ:感じたこと(2892)
カテゴリ:日記
一昨日、車を運転していると、ナビのテレビから音声だけが聞こえてきた。
「アンパンマンのエキス」 途中から聞いたのと、映像が見えないので、何の事かわからず、 自宅に帰ってからネットで調べてみた。 すると、小児ガンに侵され、短い命を閉じた男の子の話だった。 辛い闘病生活、彼の心の支えはアンパンマン。 輸血をすると元気になることから、血液を「アンパンマンのエキス」と呼んでいたそうです。 テレビ新広島で放送された内容が、こちらで紹介されています。 これを見た時、本当に久しぶりに献血をしようと思いました。 私は高校2年の時、学校の文化祭で献血をして以来、平均以上に献血をしていましたが、 24歳ぐらいの時、「血が薄いのでできません」と言われてしまいました。 その時は何の事かわからなかったけど、当時から腺筋症が進行し始めていたのでしょうね。 それっきり今まで、何回行っても断られるので、自分はもう献血はできないのだろうと 思っていました。 でも! 今回は近いうちに、ダメ元でチャレンジしてみます。 輸血用の血液というのは、慢性的に不足状態のようですが、 お盆や正月は特に足りなくなるのだそうです。 貧血の私が言うのも何ですが、 お盆休み、特に出かける予定のない方、お近くの献血ルームへ行ってみませんか? お出かけ先で献血車を見かけた方、是非協力をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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