カテゴリ:雑感
と、いうわけで、まだまだ腰は痛いのだが、何とか社会復帰しました。
昨日なんか、ラッシュアワーの和光市駅で、有楽町まで1回しか開かないドアに立っていたら、閉まる寸前にオッサン一人、物凄い勢いで飛び込んできた。そして、後ろ向きに立っている俺の腰に思い切りカバンごと体当たり。あまりの痛さに呼吸止まる。立っていられなくて、次の地下鉄成増駅で下車。そのまま病院送りで検査になった。痛み止めのブットイ注射打たれて、朦朧としながら帰宅、そのまま欠勤。結局、今週は3日も休んでしまった。 にしても、腰に負担が無い、良い姿勢で寝るしかないわけで、やることといえば、TV見るぐらいしかないのである。久々ワイドショーなど見てしまう。某相撲部屋の兄弟喧嘩など、どうでもいい話に限って、きちっと相関関係が絵にかけるぐらい、すらっと頭に入ってくる。郵政国会の中継はとりあえず、ずっと見てしまったな。山拓さんって、やっぱり、演説下手だよなあ。野党の反対演説は迫力あってよかったが、イマイチ説得力が感じられないのは、あの場のせいか。それにしても、閉会後、狙っていたがごとく、真っ先に出て来た田中真紀子さんのインタビューは最高だった。真紀子さんはやっぱり、頭良いわ。あのタイミングで、さっと、聴衆をひきつける言葉をちりばめながら、わかり易く話をまとめていく。勉強になります。今の政治家のなかでは、最も演説がうまい人なんだと思う。このヒトはやっぱり、天性の政治家なんだろうなあ。さすがに角栄さんの娘である。 そうそう、今日は少し早帰りして、久々、TV映画なんて観てしまった。「フレディVSジェイソン」実は、ホラー映画って結構好きなのだ。昔、土曜の深夜3時過ぎとかにやっていた「13日の金曜日」なんて、毎週欠かさず見てたなあ。ホラー映画だけは日本物はどうも苦手である。怖すぎるのである。その点、フレディやら、ジェイソンとかは、なんだかアメリカ映画らしい、馬鹿馬鹿しさが結構感じられて好きなんだよなあ。アメリカ映画って、カーチェースもスプラッタも、とにかく派手じゃん。最近はジェイソン見ていると、なんだか「カワイイ!」とすら感じてしまう。いや、フレディはどうもイマイチに感じられるのだが、ジェイソンはやっぱり、ヘビーメタルだと思う。スプラッタの様式美が完璧だ。あのホッケーのマスクには美しさがある。ジェイソンが振るう大鉈から飛び散る血しぶきは、まさしくスプラッタの王道、気持ちがいいねえ。 大体、13日の金曜日って、話の筋も何もいらいないじゃん。とにかくジェイソンが気が済むまで殺戮を繰り返し、最後くたばってもまた復活するだけの話なのだ。 したがって、あれだけ見てるのに、話の筋も、他の俳優も全く記憶が無かったりする。 あ、勿論、あくまで、TVの話ですよ。実生活では血を見るだけで吐き気催すぐらいなんだから。ネットでこんなこと書くと、警察来ちゃったりして・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月08日 01時01分35秒
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