カテゴリ:うまいもの
皆さんにお願い~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
PSE法で昔のシンセ音源が廃棄!?署名お願いします! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先週末、会社の別部署の先輩BAKUさんとはじめて痛飲する。東松山にご在住、という話は以前から聞いており、いつかいつか、といううちに、ようやくだったのだが、せっかく行くなら、自分のお奨めの店をご招待致したく、久々大門 池袋店へ。 ここは、実は4~5年前、前々職の際に、FUNK大好きな先輩が「オマエに教えたら、絶対ハマルと思って、正直迷ったんだが・・・」と教えてくれた店で、知った次の日から週に2日は通い続けていた。まさしく日本のSOUL FOODSを食える店である。 しかも、金曜日の夜ともなると、大衆酒場とはいえ、予約が必要なぐらい、ムチャクチャ混雑する。しかも、客層に若い女性は皆無・・・。背広(スーツというより、背広!)を着た中年以上のリーサラしかいない。カウンターの上にはTVで野球、椅子は丸椅子、机も小さいし、まさしく「雑然・・・」。トイレに行けば、肩もぶつかる、袖触れ合うも何かの縁、ってな感じで、お互い野暮なことは言いっこ無し、ただひたすら、アルコールと旨い居酒屋料理が堪能したい人なら、必ずはまる、というより、ここの酒と飯を旨いと思わないヒトとは、オレは多分、宗教が違う。間違っても酒は一緒に呑めない。 今回は、ホッピーを白黒両方頼んで、いつもの呑み方だが、焼酎1/2、白1/4、黒1/4で割りながら、名物のモツ煮、山芋の味噌漬け、冷やしトマト、山芋の天ぷら、卵焼き・・・・等々を食す。BAKUさんもかなり気に入っていただけたようで、酒は進むわ、80年代話は盛り上がるわで、あっという間のひと時である。そして、〆の料理で、「明太豆腐」。ごま油で軽く炒めた明太子を湯豆腐にぶっ掛けただけ(だと思うが)なのだが、サーズの盛りに香港経由でアフリカまで放浪の旅に出たバンド仲間のNGI君に、送別の際にこれを食わせたら「おれ、生きて日本に帰ってきて、もう一度これを食いたい」と言わせた一品である。BAKUさんも大絶賛。行って、大正解であった。 結局、2時間強で焼酎ボトル1本、早々に開けて、たらふく料理食って堪能。BAKUさんとは、東上・有楽・西武池袋沿線の人間を集めて、「いけぶくろ会」をつくることで合意。 SoulFoodは心で食うもの。旨いものは心を通わせる、と実感した夜であった。 あえて偏見を持って言わせて頂く。 オンナコドモにゃわからねえ。オヤジたちのパラダイス。 大門 池袋店万歳。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月05日 16時12分38秒
コメント(0) | コメントを書く |
|