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カテゴリ:日想・雑文
「ここにホワイト・ポートがあるじゃろ?」
( ^ω^) ⊃ポルト・クルス・ホワイト⊂ 「トニック・ウォーターもあるじゃろ?」 ( ^ω^) ⊃トニック・ウォーター⊂ 「ミントもぼちぼち育ってきたの!(さび病傾向だが)」 ( ^ω^) ⊃プランターミント⊂ 「氷の入ったグラスの中で軽く混ぜ合わせて・・・・完成じゃ!」 ( ^ω^) ≡⊃ポートニック⊂≡ ぱんだしゅりけんさんのアツい「夏のポートニック推し」に影響wされ、ポートニック初挑戦。 レシピは目分量でワイン1:トニック1。目測70mlずつ位。 せっかくだからウィルキンソンの他にフィーバーツリー(PDF)も用意。 オレンジやライムの柑橘類は無かったけど、摘みたてのスペアミントで香り補填。 ホワイトポートの甘ったるさをトニックウォーターの酸味で制御。 なかなかの爽やかさ。 続けてウィルキンソンのトニック ほう、フィーバーツリーよりもウィルキンソンのトニックの方が好きだな。 ウィルキンソンはライムとかグレープフルーツみたいな感覚が有る。 ただ、ミントの有難みは大幅に薄れてるね。 柑橘の香りがフィーバーツリーよりも明確で、トッピング無しでも大丈夫な様に作られてるのかな? 本格カクテルの為の割り材としてはフィーバーツリーの方が良いかも。 香りや酸味が控えめで、ベースの酒の味を邪魔しない。 一緒に入れたミントもきちんと機能してる。 ウィルキンソン・トニックは柑橘系の香りと酸味が目立つ。 飲み物としては良いんだけど、主張は無駄に強い。 コカコーラ・スプライトの代用に出来そうな、目立つ味。 好きか嫌いかで言えば、個人的にウィルキンソン・トニックのポートニックの方が好き。 だがカクテルとしては、フィーバーツリーのポートニックの方が味の完成度が上。 ウィルキンソンのだと、単体の別の飲み物になっちゃう感じ。 一つの新しい飲み物を作るのか、二つの飲み物の良い部分を同時に楽しめる飲み物を作るのか・・。 果たしてカクテルとして正しい(楽しい)のはどっちなんだろう? こんなの完全に気分と好みの問題だよなぁw。 最後のおまけでウィルキンソン・ドライジンジャー。 これは(分かってたけど)ジンジャー強過ぎw。 こいつとポートワインを混ぜる意味は何も無い。 まさにウォッカやジンと割る前提の甘味と生姜の強さ。 香りも味もジンジャー一色。生姜の辛味が苦手な人は、炭酸水で薄めて丁度良いレベルかも。 ポートワインの味も香りも、さらにはミントの香りも霞んでる。 ポートニック、一通り堪能。 ポートニックを楽しむというより、ほとんどトニックウォーターの2メーカー飲み比べになっちゃったがw。 それはそれで面白い経験だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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