先週の、日曜日に、
騎西の、とある、鳩を、飼っているお宅にお邪魔した。
鳩も、スピードを、競って、
どれだけ速く、遠くから、飛んでくるかを、
競っている鳩が、
鳩の愛好家にはあるらしい。
鳩、好きの人同士の会話は、尽きない。
500kmの中距離と、
700kmの、長距離を、
それぞれ得意とする鳩がいるらしい。
また、鳩は、方向を、
地磁気と、体内の方向感覚、(これも、磁気の力を、利用しているらしい)を、比べて、
長い距離を、ひとッ飛びするらしい。
両手を、合わせて、鳩を、捕まえると、
なれた人が捕まえていると、
非常に大人しい。
羽が出るくらいの大きさである。
こんな大きさの鳥が、
北海道や、青森から、飛んできてしまうらしい。
また、飛行場や、
電波の、発信地地点では、
方向感覚も、麻痺するらしい。
だから、迷いバトも、いるという。
菖蒲も、電波塔が、ある。
どうも、空の世界も、いろいろな事があるようだある。
また、鷹が、
山から下りてきて、
ある神社の、高い木の上に、番いで棲み付いていると言う。
鳩を、放すと、その鷹が、
鳩を、襲うのだという。
また、カラスがいると、
カラスが、集団で、鷹を、追っかけていって、
鷹を、追い払ってくれるという。
鳩好きの人にとって、
カラスは、もっぱら評価が高い。
人も、鷹も、鳩も、カラスも、
係わり合いを持って、生きているのである。
それと、よく家の柿木に来る小鳥を、
鶯かなと思っていたが、
聞いてみたら、それは、『メジロ』でしょう、
いまごろ、この辺に、鶯は、いないという。
少し前に、知り合いの人に、貰った野鳥を、
貼り付けます。