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旅に出よう 思い出は語らず。

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2004.12.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類

先週の、日曜日に、

騎西の、とある、鳩を、飼っているお宅にお邪魔した。

鳩も、スピードを、競って、

どれだけ速く、遠くから、飛んでくるかを、

競っている鳩が、

鳩の愛好家にはあるらしい。



鳩、好きの人同士の会話は、尽きない。

500kmの中距離と、

700kmの、長距離を、

それぞれ得意とする鳩がいるらしい。



また、鳩は、方向を、

地磁気と、体内の方向感覚、(これも、磁気の力を、利用しているらしい)を、比べて、

長い距離を、ひとッ飛びするらしい。



両手を、合わせて、鳩を、捕まえると、

なれた人が捕まえていると、

非常に大人しい。

羽が出るくらいの大きさである。



こんな大きさの鳥が、

北海道や、青森から、飛んできてしまうらしい。



また、飛行場や、

電波の、発信地地点では、

方向感覚も、麻痺するらしい。



だから、迷いバトも、いるという。



菖蒲も、電波塔が、ある。



どうも、空の世界も、いろいろな事があるようだある。



また、鷹が、



山から下りてきて、



ある神社の、高い木の上に、番いで棲み付いていると言う。



鳩を、放すと、その鷹が、

鳩を、襲うのだという。



また、カラスがいると、



カラスが、集団で、鷹を、追っかけていって、



鷹を、追い払ってくれるという。



鳩好きの人にとって、

カラスは、もっぱら評価が高い。



人も、鷹も、鳩も、カラスも、



係わり合いを持って、生きているのである。



それと、よく家の柿木に来る小鳥を、

鶯かなと思っていたが、



聞いてみたら、それは、『メジロ』でしょう、

いまごろ、この辺に、鶯は、いないという。



少し前に、知り合いの人に、貰った野鳥を、

貼り付けます。










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最終更新日  2004.12.14 22:21:47
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