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旅に出よう 思い出は語らず。

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2005.01.23
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夜に、追加記入

その後、
だらだらと家にいて、
今に至る、

たかられる大国 日本 浜田和幸

を、読んだ。

大体、書いてある内容は、
読む前から、大体予想を、していたが、
思ったより、まともに、
論を、進めていると思う。

ODA問題や、米国における日系企業の、
訴訟問題、そして、
情報戦が、もうすでに、日米、間
日中間、
と、始まっているという、指摘である。

ひとつだけ、気になったのは、
ヤオハンが、中国によって、
たかられて、つぶれたような、事が匂わせてあった。

そのことは、置くとしても、
工業製品の、工場と、
海外における もちろん国内も含めて、
より、国家が関与して、
流通業を、もうひとつの、
車輪にしていくことは、
大事なことである。

軍事、訴訟、サイバーテロ、
戦争中の犯罪指弾については、
良くいろんなところで取りざたされているが、

浜田氏の言うように、
日本が『たかられる国』から、
『たよれれる国』に、変わるきっかけに、
いまの、状況が、プラスに、作用すればよいのですが。
部数も、そんなに、発行されていないだろうが、
機会があったら、読んでみても良いでしょう。
以下は、昼に書いたのだろう、

さすがに、年末からの、
あわただしいバンコック行きから、
深夜までの、呑み疲れで、
疲労困憊?では、ないだろうが、
ここらで、戦線を、立て直すために、
二日続けて、
寝て曜日を、決め込んだ、
百冊を越す、
本の山を、目の前にして、
適当に、読み散らかした。

石原家の人々 石原良純
可笑しな宿  堀内俊宏
たそがれ酒場  半村良
喪失の日本 M.K.シャルマン
なぜアパートに住んで、ポルシェに乗るのか  辰巳渚
産経抄―この五年
石井 英夫 (著) 

などである。

他にも、文芸春秋の2001年10月号、

あと、インターネットが繋がらなかった、
メインのコンピューターを、
何とか、繋がるように、LAN等を、
ガチャガチャやって、
なぜ繋がらなかったかは、
はっきりしないが、
繋がるようにした。

友人に、何人かに電話をしたが、
実際には、みんな忙しくて、
遊んではくれなかった。

電話が、無くなったり、番号が変わったのか、
連絡できない人もいました。

そうそう、バンコックでの、簡易写真を、
アップしたいのだが、どうもいい方法が見つからない。
やはり、有料の、ホームページ・スペースが、欲しくなってきている。
どこか良いところは、無いだろうか。

昨日深夜、タイの彼女から電話があり、
何度も、電話していたらしいが、
やっと、話が出来た。

この前の、バンコックで、
タニヤの、あるカラオケスナックで、
タイの、ホステスさんから、
グーと、キッツ、ストロベリーの話を、
伺った。

『タイ人の女の人って、日本人と付き合っていても、かならず別に、タイ人の本当の彼氏がいて、日本人のお客さんはグー以下なんだろう』
『いまは、グーっていわないで、キッツって言うんですよ』
『じゃあ、君は、何人キッツといえる人を持っているんだね。』
『ところで、本当に君はかわいいね』
『君を、見ているだけで、楽しくなるよ』
『絶対に、十人はいるなあ』
『本当のことを、言えよ』
『好きだよ』
『パクワン(口が甘い;おせいじでしょ)』
『ストロベリー(おなじく?)』

なにせ、そのお店のマスターが、
5年ぶりくらい前に、お世話になった知り合いで、
その日の呑み代は、
ロハになって、
さらに、...

まあ、信じないかもしれないが、
その彼女とは、また、そのお店で次のタイ語?を、
教わりたいものです。

その後、正確には、
だいぶ発音が悪く、
違っていて、
ケンイチさんの、
「バンコック留学生日記」
本場のタイ語は確認してください。

たしか、そのお店は
日航の入っているビルの、
地下飲み屋さんのフロアーの、一角、ラマンチャの、向かい側、であったと記憶している。
『花』とか書いてあっただろうか
あとで、バンコック在住の人に聞くと、
けっこう高いんだよあそこはと言われた。

と言うことは、だいぶご馳走になったらしい。

今度タイに行くときは、
今日本で流行の焼酎を、
数本はお土産にしなくては、

まあ、タニアには、
日本人旅行者も、
最近は、寄り付かなくなって、
だいぶ、お店が減っているのが、
現状であろうか。

日本的サービスには、
ある限界が来ているのだろう。

もちろん、そんなタニヤの中では、
女性のOFFも、無く
ただお店で、呑めるだけの、
日本でいえば当たり前の、お店が、増えている。

『花』も、『スター21』も、そんなお店である。
もちろん、客とホステスであるから、
自由恋愛はあるのであろうが、
店側は、そんなことに、タッチもしないし、
まして、OFF代なども、
取らなくなりつつあろう。

スクムビットSOI5の、
フードランドの、軽食カウンターで、
次の日の朝は、一人で食事を、してから。
ゲストハウスに戻った。

フードランドでは、
年配の欧米人と、タイ人の、俄かカップルが、何組か いたが、
日本がこうならなくってよかったと言うか、
逆に、欧米人の、まねをして、
そんなことを、目的で、タイに来ている人も、
中に入るかもしれないが。

もしかすると、わたしも、その亜流かもしれないが。

そんなふうに、私が、酔っ払って、たわいの無い
タイ語の勉強を、している間にも、
カオラックはじめ、
津波にあった人を、助けるために、
必死で、おうぜいの、けが人の中で、
通訳の仕事を、されていた方があるなどとは、
気付きもしなかった。

子猫が、我が家の、物干しの周りの屋根で駆け回っている
完全な家猫でもなく、
かといって、野良猫でもなく、
たぶん、我が家の、風呂の天井裏にでも、
居を、構えているのである。
なにより、親猫も、子猫もいて、
ときどき、我が二階の部屋に尋ねてきて、
餌を、ねだるのである。

名も無い、子猫が、当分は、このあたりに暮らせるように、
餌ぐらいは、用意してやろうかな。





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最終更新日  2005.01.23 23:56:43
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