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旅に出よう 思い出は語らず。

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2005.01.26
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
ちょっと、難しいので、
困っております。
とりあえず、
スライドで、
試作品を、こしらえてみたい、
ちょうど、目の前に、
インプレス発行の、
ホームページ
うらわざ大辞典があるので
ぱらぱらとめくって見たが、
なかなか難しそうで、
うまくいかない、
そんなこんなで、
次の日の朝になってしまった。
ためしに、UPしましたが、
未完成なので、
linkは、
貼れませんが。
アドバイスが、
どなたか、
同じように、
写真を、
UPされている方。
教えて。

どうも、
私のコンピュター上では、
表示されるのですが、

css javか、
許可されていない
物を、使っているのでしょうか。

とりあえず,JAVスクリプトというらしい。
もう一度、
改めて、
では。

上海の西、デリーの東  素樹文生 新潮社

上記の本を、読んでいる。

中島みゆきの『ルージュ』のアジアで、
流行した時の事情が、書かれていた。

だいぶ前に、
アンタック監視の、選挙以降の、
プノンペンのマティーニ・バーで、
流れていた。

すこしだけ、引用したい。
94年2月当時。
中国の国内におけるヒットチャートは、
トップは、『花心』原曲は、喜納昌吉『花』
それから、
女性カラオケファンに人気の曲で、
香港のシンガー、フェイ・ウォンが歌う『易傷心女性』
という曲も、原曲は、中島みゆきが歌う『ルージ』である。
 -途中略-
しかも、『ルージュ』に至っては、
ジェシカ・ジェイという人が、
英語でカバーして、
プノンペンでもバンコックでもクアランループでも、
ガンガンにかかりまくっていた。
アジア全体で、たくさんの人が、
この曲を、聴いたろう。
引用終わり。(一部、省略しています)

ペンパックや、ジンタラーの前に、
こんな人が、歌っていたのだろうか。

本自体は、可もなく、不可も無いバックパッカーの旅行文だが、
この、部分を、見つけて、評価にすこぶる良いほうに変わった。
必要な、情報を、提供する事が、
評価の、前提だろうか。
もし、多くのガイドブックを、読んでなかったら、
もっと評価が高いかもしれないが、
あと、すこし、旅の出来事というより、
感想に、重きを、置いている分だけ、
私の評価が、高くないのかもしれない。

この本は、装丁といい、文体といい、
当時、買わなかっただろうか。
いや、多分、熱病のように、
日本を、抜け出したいあの頃なら、
きっと買っただろう。

3分の2くらい読んで、星ひとつ。
最後で、大逆転があるかもしれませんが。

それと、産経抄 を、もう一度、読み返した。
江藤淳の項が、4項目在ったが、
炉心溶解の、意味が、
いまいちわからなかった。

昭和で、何とか、日本らしいものが、あったのが、
平成に変わって、更に、
だめになったというといいたいのだろうが、
更に、読者の文を、引用しているのだが、

それと、最近の、産経抄は、
書き手が、交代したのであろうか。

ブッシュが、米国大統領に、当選したときに、
産経抄が、ブッシュが、圧倒的に、勝った、と言っている。
もし、同じ人物ならば、政治的事に関しては、
無理がある表現が多い人なのかもしれない。

そうそう、司馬遼太郎に関しては、
さすが、詳しい。
とくに、まだ、小説を、書き始める前の、
司馬遼太郎のことが伝えられている。

上海の西、デリーの東 新潮文庫
素樹 文生 (著)

産経抄―この五年
石井 英夫 (著)単行本 (2004/08/04) 文藝春秋






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最終更新日  2005.01.26 06:59:57
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