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旅に出よう 思い出は語らず。

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2005.02.11
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いくつか、あったが、
フィリピン女性が、
最初に、出会ったのは、
たぶん、地元に、
フィリピン・パブが、出来たときだろうか。
いつも通っていた、スナックの人が、
今度は、フィリピン・パブを、始めるという、話を聞いて、
そこにいったときが、初めてだろうか。

ずいぶん、通ったものだ。
ただ、お店だけの付き合いで、
その当時は、店外デートなんてものが出来るなんて、
知らなかった。
いまでも、面倒になるのは、
いやなので、もっぱら、お店だけの、付き合いだが、

それでも、実際の、フィリピン人と、
話が出来るのは、楽しかったものだ。

そのうち、それらの、フィリピン人を、
送り出している、
フィリピンそのもののに、
興味を持って、
フィリピンに、行き方を、
知りたいと思った。

スポーツ新聞の三行広告に、
アジア専門の、格安航空券を、
販売する旅行社を、
見つけて、
早速、電話を入れて、
注文しました。

ちょうど、今から、約9年前である。
そういうわけで、
私のパスポートは、
そのときに、初めて作ったので、
今年の、11月が、切り替えの、期限である。

実際に、初めての、フィリピン旅行を、パック旅行にせずに、個人旅行にしたのは、どっかの本の、影響だったろうか。

はじめて、マニラの空港に降り立ったときに、
私は、その、人の多さに、驚いていた。
日本人の、現地案内人が、
空港に迎えに来ていて、

予約した格安の、ホテルに、
向かったのだ。

迎えに来たガイドさんとは、あまり話もしなかった。
ただフィリピンの街を、自由にぶらつくことが、
けっこう危ないようなことを、言われた。

実際、空港の印象だけでも、
だれでも、空港に入れて、
客引きも、いっぱい、いたのかもしれない。
もう、十年も前なので、
憶えていない。

ホテルに入っても、
1日目も、2日目も、
外に出ずに過ごしていた。

これでは、何にもならない、
無駄に、時間が過ぎていった。

ようやく、2日目の、夕方になって、
一人で、ホテルの外の、街角に出てみた。

そこで、二十歳くらいの真面目そうな、青年に、
こちらから、話しかけてみた。
「日本から来たこと、友人が、マニラには、いないこと、出来たら、一緒に、街をぶらつくのに、付き合ってくれないか」そんなことを、
片言の、言葉で、話しかけてみた。

なんとか、へたくそな英語?が通じて、
時間があるので、案内してあげる。

そして、マニラのどこを歩いたのか、
デスコを、見つけて、二人で、男同士だが、
覗いてみようということになり、
入ろうとすると、
フィリピン人の彼は、入れるが、
私のほうは、短ズボンなので、だめだという。

ざんねんながら、そこは、服装のチェックがある
まとものデスコだったらしい。

そうか、当たり前だが、お金ではなく、服装で、
入場者を、振り分ける、まっとうなものであることに、
納得して、二人で、見合わせて、笑ったかもしれない。

たぶん、どこかで、軽い軽食ぐらいは、取ったかもしれない。

それから、リーサル・パークに向かったらしい。

ローラースケート場があった。
ゴロゴロと、音を立てて、大勢の人々が、
ローラースケートを、
楽しんでいる。

なんだ、怖がっていても、
マニラは、普通の街ジャン。

そして、ホテルの前まで、
送ってもらって、お礼を言って分かれた。

そのときに、住所と、名前を聞いて、メモを、
書き留めておいたのだが、
今は、無くなっていて、
でも、これで、普通のところなら、
自分で、自由にいけることになったのだが、

ハリソン・プラザという、スーパーマーケットと、
非常に、真面目な普通のカラオケや さんと、
街の、両替所と、
本当に、限られたところを、覗いて、

本当は、日本から期待していた、あやしい、歓楽街には、
一度も、足を、踏み入れなかった。

それから、パスポートには、
もう一度、フィリピンに行っているのだが、
そのときどんな事があったのかは、
いまは、憶えていない。

たぶん、おなじように、
ホテルにいて、友達も出来ず、
マニラの街を、ぶらぶらとして、
もしかすると、カジノのでも行ったろうか。

なにしろ、ぜんぜん、憶えていない。
その、2回のフィリピン旅行に、
ガイドブックを、持っていったかも、覚えていないが、
持って行かなかったか、
役に立たないガイド・ブックを持っていたのだろうか。

いまでも、フィリピンの、ガイドブックは、薄くて、
中身も、乏しい内容だが、
その当時は、あやしい海外旅行のホームページも、
知らず、その手の、情報は、手に入らなかった。

おかげで、東南アジアの歓楽街にデビューするのは、
次のバンコックが、スタートである。

つぎは、改めて、タイ篇を、はじめよう。

追伸、いまでも、フィリピンパブに、行く事があり、
たまには、もう一度、フィリピンに行ってみたいと思うのだが、
海外に行くチャンス自体が、少なくなっているので、
まずは、頭に浮かぶのは、バンコックで、どうも、
候補の中から、零れ落ちる。

先日、NHKで、バギオに住んでいる10歳と、8歳の、
兄妹の、兄弟が、バギオの、市場で、懸命に働いている番組を見て、いちど、行ってみようかな、感じた。
機会があったら、再々放送で、でも、見てみてください。

上記のNHKの、番組を、取り上げているサイトが、見つかりましたので、コメントのほうに、追加してみます。

アヤーウ さんの、楽天日記(広場)
http://plaza.rakuten.co.jp/kittobox/diary/200501290000/





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最終更新日  2005.02.11 19:36:40
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