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旅に出よう 思い出は語らず。

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2005.03.28
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カテゴリ:カテゴリ未分類
新潟県民でもないのに、
でも前から、バンコックの、携帯電話事情や、PDA事情で、一番詳しい集まりで、ヤフーグループらしいのだが、申し込んでしまった。

http://nipug.s53.xrea.com/blog/archives/2003/0129043915.html

中公文庫のシリコンバレー物語を、読んでいる。
この中で、狭い心の、人と、
広い心の人、という、対象軸が、描かれていて、
当然、広い心の人が、成功もして、お金持ちにもなるって、
描かれているが、
本当の、世の中は、本当かなって所もあるけれど。

日本の方も、
心の広い人が、たくさんでて、
後輩も育てて、切磋琢磨して、
伸びていくほうが、いいかなあと思う。

最近の、ライブドアとか、フジとか、
ヤフー?とか、
どうかなっておもう。

まあ、2ちゃんねるの、
株式の、ページや、
その辺の、周辺情報を、斜め読みしただけれども、それと、今週発売の週刊誌なども、一応、ぱらぱらと。めくったのであるが、

わが田舎では、ニッポン放送って、あまり良く入感しないのだけれど。
(アマチュア無線では、いろんなことを、教わった。コンピュータってのも、けっこう関連があったりなかったり ちなみにCQ誌と、アスキーって、本のつくりが似ていた。)
判官びいきではないが、ホリエもんを、応援したいものです。

朝日テレビの昼間ワイド!スクランブルになかにし礼が、出演していて、
やっと、閉鎖的なものが、先に進みそうだったのが、
ソフトバンクの登場で、
1歩前に出たのが、2歩下がることになる。
いっていたが、私も、そんな気がする。

言葉が悪いが、放送局の道具としては、朝日新聞グループより、フジサンケイグループのほうが、一段上でしょうね。
中国や、韓国に行って、是は是、ってやっているほうが、
相手と一緒になって、火をつけているよりはマシである。

日枝氏も今回のことで、ずいぶん男を落としたものです。

今度のことで、意外と、ニッポン放送に番組を持っていた人の中に、
つまらない人も、けっこういたというのが、わかっただけでも、
良かったんじゃないかなあ。

話は、違うが、フジテレビのウッチャン、ナッチャンを、観ているのもつらい。
ラジオも、テレビも、どこまで、子供相手の番組になっていくのだろうか。
そういう、自分が、年をとったせいかもしれないが、
番組のスポンサーってのも、罪つくりだよね。
結局、昔は良かったなんて、
爺さんの独り言で、終わってしまう。

コブ平が、シンショウだって、
まあ、似合わないってのが、第一印象であるが。
顔つきが、替わってきたが。
マスコミももちゃげればい良いってものでもないもんだ。
最近は、料理評論家に食を得た。益なんとかさんが、
落語の解説してたときは、生意気だけれども、買っていたのだが、
いまでも、でれば、見ないってことはないが、あるさびしさがある。

私にとっては、壇流クッキングが、一番であったろうか。
阿川さんと壇ふみさんの、本 第2弾というのを、
読み始めたが、うまい、
この毒舌的友情が、今風で、いいなあ。
読んだのは、まだ、アメリカでのお見合いと、
ドライバーのところだけれども、

はなしゃ、更に替わるが、
『あぶり絵』星川清司 日本経済新聞社 刊
2002年11月18日発行
1800円

というのを、これも読み出している。
大正から昭和にかけての、浅草が舞台で、
エノけんや、落語家、築地小劇場とか、
あまり。ふだん、聞けないものが、小説仕立てで面白い。
書き出しは、確か、「昨夜、芥川が死んだ」とかで、始まる。

これを、よむと、吉原のことや、浅草仲見世。
そして、東京大震災のことも、

数日前に、写真のことを、書いたが、
彫しと、摺りし
などは、十年も、二十年もかけて、一人前になる。

そこには、生半可な素人の芸とは、違うものが出来る。
技術の発展は、素人が、プロ並みのことを、
サラサラと、させてくれるところもあるが、
違いはあると思う。
もちろん、そうはいっても、世の中は広い、
腕のあるのが、一番である。





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最終更新日  2005.03.29 04:48:22
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