096209 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

旅に出よう 思い出は語らず。

旅に出よう 思い出は語らず。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2005.04.17
XML
私は、かれこれ、50ウン歳になるのだが、タイに行って、どんな仕事がしたいか、とりとめもなく、友人と、話していて、どんな仕事が、したいかというと、ホビー型のコンピューターを
と、答えていたのだが、
ひとつには、仕事は、変に、責任が生じるし、
やれ、ファイルが壊れたとか、動かなかった、時間のロスに対して、
ひどいときは、賠償を、求められたり、
でもそんなあことと、意味が、実は違うのですが、
すこしだけ、違いを、説明しょうと思う。
そんでもって、

その、自分の考えを、補強してくれる内容が見つかった。
もちろん、もっと前から、自分で、考えていたかもしれないが、
そういうわけで、枝川公一という人の本に、
『シリコン・ヴァバレー物語』というのがあるのだが、
それによると、シリコン・ヴァバレーでは、
IBMや、大企業の、コンピューターに対抗して、
自分たちで、コンピューターを、組み立ててしまおうという機運が、広がっていた。
はじめての、個人用、組み立てキットが、
アルテア8800が、
『ポピュラー・エレクトロニックス』に、紹介された。
こんなころの話を読むと、
楽しいだろうなあという、感じが、一番である。



自家醸造パソコンを、作り出した
考え方の、基本は、ハッカー的興味、
そして、
これらの、内容の、本を、読み返していて、
ホビー型の、コンピューターを、扱いたいという、
自分の、考えは、間違っていない?
なんって思った。

ここには、NHKが、『新・電子の立国』についても触れているが、
日本の電卓メーカーに、
チップの著作権の、大切さを、
理解し
見通しが欠けていたを、指摘されている。

この著者が、シリコンバレーが、誕生する以前から、
この地を、かかわっていたことが、
この奥深い、本になっている。

比較して、
これも、以前に、読んだ、ほんであるが、
『検証 外資系企業 日本における成功戦力』
岸 永三
日本能率協会
1500円
1989年12月25日発行
元NHK経済記者

以下に、簡単に、本を、作っていることか、

まあ、出版社の目的も違うが、素材がよいのに、
もう少し、時間をかけて、突っ込んで、調べればいいのに、
こんなあ、本を作るってのは、少々、残念である。
まあ、批判的文は、書けないにしても、
NHK的、かなあ。

NHK批判になってしまったが、

実は、自分自身への、警鐘では、と思っております。

はるるさんが、書き込みを、もらいましたが、
数千枚の中から、
数十枚を、選んで、掲載するってのが、
本で言うと、
前者が、『シリコンバレー物語』であり、
私のように、数十枚を、臆面もなく、掲載するのが、
『検証 外資系企業』かな。

長くなりましたが、

コンピューター関連の、
本を、最近、多く読んで、
思いついたことを、書いてみました。


枝川公一 著
『シリコン・ヴァバレー物語』
中公新書
1999年12月20日760円+消費税

コンピューターの、
未来を、予言した、
テッド・ネルソンゆる、バイブル的著作、
『コンピューター・リブ』1974年自費出版。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.04.17 15:04:03
コメント(0) | コメントを書く
[ホビー・コンピュータの話題を] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X