旅に出よう　思い出は語らず。

政治家の、中国詣では、もみ手を、こする音がする

今の時期に、わざわざ中国に、行く、政治家の、トンカンさに、
首をひねるねネ。
『１党独裁って、国の本当の姿を、見えないから、こんな時期に、わざわざ、中国に、行くんだろうな』
中国が悪いというのでなく、もちろん、今までも悪いといえば悪いが、
急に悪くなったわけではなく、

むー　俺は何を言っているんだろう。
中国は、だめもとで、いろいろと、いちゃもんをつけているのは、
この国の、常套手段で、驚くことはないのだが、
それにあおられて、日本の国会議員など、あたふたと、中国詣でを、
特にこの時期に、行く、ピントのずれに、
首を、ひねるねネ。

わたしは、特に、靖国神社に、特別の思い入れ、
戦後生まれだが、自由に、どこにでもいいって、お参りができるってのが、良さであって、それは、
日本では、当たり前だが、
横槍を入れる中国は、どんな国かなあ、
今でこそ、難民が、中国から出てくることは、少なくなっているが、
香港や、台湾の人が、
中国の影に、危険を、感じて、アメリカや、カナダ、そして、
タイなどの外国に、財産を移したのは、
中国が、どんなことでもやる危険を、知っているからで、

当分、中国に、今以上に、中国に、資本を投資するは、やめたほうがいい。
天安門事件といい、ホウリンコウといい、

台湾に対する、圧力のかけ方といい、

いずれは、日本と中国の間も、ベトナムと、中国が、
国境で、ぶつかったときのような、あんな状況も、
ありうるんじゃないかな。

北朝鮮に対しても、
経済封鎖の、先は、
もっと時期の早いときに、
日本と、北朝鮮は、ぶつかるんじゃないかな。

今日は、日本と北朝鮮が、
サッカーで、タイのバンコックで、行われるが、
スパラチャサイ国立競技場。
スカイトレインという、高架鉄道の、
国立競技場駅が、名前のごとく、最寄り駅で、
サナーム・ギラー・ヘンチャート駅が、
タイの名前。
近くに、ジムトンプソンの家がある。(シルク王ジムトンプソンが集めた、収集品が展示されている)

その裏には、センセーブ運河が走り、『マンゴー・レイン』馳 星周 (著)
角川文庫 秀作の舞台になっている。

バンコックは、北朝鮮の、スパイも、多い都市といわれているが、
この時期、バンコックでは、選手も、応援の人も、注意するほうがいいだろうな。
観客なしの、試合らしいが、もしタイにいたら、見に行ってもよかっただろうか、

話は、変わるが、弾丸応援サッカ－海外旅行？って、
よくないなあ。

私なら、数日間は、観光してくるなあ。