旅に出よう　思い出は語らず。

マックが現在使っていた、IBM製のパワーPCの、性能が、
インテル製のチップに、だいぶ見劣りするようになって久しいらしい。
今でも、隠れマックフアンは、多分いっぱいいて、
この記事のように、
サード・パーティ製のマックが、
使えるようになれば、
絶対に乗り換えたいものだ。
まあ、中身は、ユニックスなんだろうが、
日本国産のトロンが、
米国の横槍で、
知りつぼみになって久しいが、
私としては、あの左前になったときの、
マッキントッシュを、ソニーが、
買えばよかったと思っているのですが、


話は変わるが、日曜日の、
田原総一郎の、番組を、見ていて、
何であのときに、
田原が、財部に、物を言わせなかったのかと思う。
前回に、なんか遭ったのかもしれないが、
田原も、少し老いたりというところかとそのときは、
思ったのだが、その特集というのが、禿鷹ファンドの、「リップウッド」手放しで、
もちゃげる提灯特集であったが、
確かに、リップウッドが、
FRBの、議長を、持ち出すことも、すごいし、
本田の元副社長を、引っ張り出すこともすごいが、
確かに、無名の「朝日テック」
だかなんだかを、70円の、株値から、270円に、上げたのは、注目すべきだが、
そんなものは、今まで、株やが、何べん何十篇と、繰り返した、
後追いの、もちゃげかたで、
まだ、NHKの、プロジェクトXのほうが、
いい。
それに、協会のボランテアに、いっているから、
いいというが、
タイの近代の歴史を見ても、
教会というものが、
純粋に、ボランテアなのか、
キリスト教という、隠れ蓑で、
実は、異教徒への、シャクブツなのか、
本当のところは、わからないというか、
両面があって、うっかり信用すると、
何十年か前の、フィリピンのように、
まるで、54番目の、米国の１州のように、
独立を、妨げられて、それでも喜んでいるという、
状態に、なってしまう。
もちろん、キリスト教　信者に、
立派な人が多く、NGO,NPOなども、
それらの人が多いのかもしれないが、

こと、国の独立や、日本の企業が、
どんどん海外の投資ファンドに、
のっとられて、転売されるのは、忍びないことだ。

もし、私が若かったら、この、リップウッドの、買収した会社に行って、
内側から、弱点を、見つけるのですが、

またまた、話は変わるが、

タイの新聞に、バンコック・ポストという、英字新聞があって、
タイにいたときは、意味もわからずに、眺めていたものだが、
一部の新聞が、５折くらいに分かれていて、
その中に、シッピングという、１折があった。
日本語では、貿易とか、船舶輸送とか言う部類のことが、
書き連ねてあったろうが、
記事のほうは、ぜんぜん覚えていないのだが、
下の広告に、エバー・グリーンだとか、
確か、香港や台湾の、船会社の広告が載っていた。

日本が、学校では、資源が少ないので、加工貿易で、国が成り立っていると教えているが、では、ドライの４０フィートの、船賃がいくらか、
知っている人は、どれくらいいるだろうか。
コンテナ１台、レンタルすると、いくらか、

大学の法人化、産学協同とか、言われて久しいじゃ、
じつは、アマリ役に立つ学問を、やってこなかったんじゃないかな。

私だって、ここ十年くらいタイ関連の、稚拙のホームページを、
いじっているのだが、
それで、多少は、東南アジアの、タイの部分は、
普通の人よりかは、少しだけ、わかって様な気がするのだが、
たとえば、ビルマの、木材が、どのようにして、炭になり、
どんなルートで、ビルマの山中から、トラックで運ばれ、どこの港から、
いくらくらいの日数と、値段で、海上輸送され、
多分、あの海賊の出没する海域を通り、
一度は、この国から、すべての軍隊を、総引き上げにした米国が、
再度、テロとの戦いを、スローガンに、自出、軍事顧問団を、
常駐を、始めたフィリピンを、横目に、
台湾をすぎて、沖縄、そして、陸路の一番安い場所に、陸揚げされて、
運ばれるって、イメージ湧きますか。

また、話題は、変わるが、高校生が、
火炎瓶だか、爆弾だかこさえて、
生徒のいる教室に投げ込んで、問題になって、いるが、

インターネットを、調べれば、そんなものは、簡単に、
見つかるのかもしれないが、
問題は、それを、個人的恨みで、作っちゃう人間を、
どんどん作っちゃっていることが問題だよね。

数年前に、一度書いたが、東京の渋谷で、おかしな連中がいるだけならばいいが、
まあそれもやばいが、
それが、数年後には、四日市の町に、
それから少しして、数年で、わが町の駅前にまで、
変な若者がたむろしている。

たぶん、仕事も、してないんだろうし、人にちゃんと怒られたことも、
まして、しつけられたことも無いんだろうって、
やつらがホント増えてきた。

近くの町の、行田で、ガードレールに、とがった金属片が、
挟まっていて、高校生が、怪我をしたって事件だって、
結局どうなったのか、
まず、車を、ぶっつけた運転手を、見つけて、逮捕して、
修理業者と、保険会社も、任意で呼んで、
何とか、罪をっくっつけて
送検してしまえばよかったのにと思う。

知っているかどうかわからないが、夜道を、自転車で歩くと、
ガードレールがある歩道付の道路なんて、国道の一部で、
まあ県道にも少しはあるが、

ほんと、ほんと酷いもんだぜ。
歩道を、自転車で行くと、突然、歩道が切れていて、
田んぼの中に落ちたり、下手をすると、どぶ川に落ちそうになる。

別のときに、そこを通ると、数年前は、何にも無かったが、
最近は、50cm角くらいの赤い標識で、この先歩道がありませんと書いてある
ほんと、おざなりの対応だ。
この、歩道の担当者の、国や県の職員の顔を、張っておきたいくらいだ。

タイに行くと、アジアンハイウーエと呼ばれる国道は、
定規で書いたように、真直ぐである。

これらの道路は、いつ作られたかもしれないが、
今でも、全体のためには、個人の権利を、制限しても、
必要な真直ぐな道路や、歩道、滑走路なんぞは、
作るべきで、アジアのハブ空港の夢は、トンドンとうざかっている。

バンコックは、もう少しで、新しい国際空港が出来上がる。

まあ、はなしは、でかくなりすぎたが、
もうすこし学校の仕組みを、変えて、
専門の、教師ではなくて、社会経験の豊富な一般社会人が、
多く、現在の、教師と入れ替えて、
やっていったほうがいいのではないか。

もちろん、多くの問題の、原因は、家庭とくに、
親に在るのだろうが。

またまた話は、変わるが、
最近買った古本に、
「」

「アップルの方針転換を予想できなかった私
Michael Kanellos
2005/06/09 16:10 Trackback (2) 」

http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000050150,20084309,00.htm