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クロパンと、愛称された,黒澤明の息子さんが,NHKを,訴えていた裁判で,
無罪が確定した。 まあ、いろいろ言い分があろうが,大河ドラマの,味付けに,黒沢明の映画が, 再びモチーフとして、取り上げられて,訴えられたというが, そんなことを,いちいち,訴えが捕らえられていたら, 日本語に,漢字を使っていて,これを,中国に,訴えられたら,日本語は,やまとことばだけの,脱ホーデン状態になっちゃう。 まあ、やれやれである。 少年に、猥褻行為をしたと,訴えられていた,マイケルジャクソンが,無罪になったのは,逆の意味で,アメリカの,賠使員制度の,アナを、見せ付けられた。 さすが、お金があると,裁判も,買えるという,アメリカンドリームの世界だ。 J・グリシャムの、小説には,その辺のことが,面白くかかれている, 参考に読んでもいいかな. 本当の話題は,スターウォーズ第6巻事実上の完結編が、日本でも,公開されるという。 センコウロードショウは、土曜日から,来週には, 日本中で,封切られる。 第1巻が特によくて, 第2巻もよくて、だんだん詰まらなくなっていったが, それでも、ご苦労さんといいたい。 できたら、熊谷の,サテイあたりで,ゆっくり見てみたい。 全編を通して,黒沢明の作品の,パクリが,出てくるが, 多分黒澤監督なら,許してしまうだろう。 ある意味で,才能がある人と,無い人の違いであるし, この、スターウォーズの、監督,ジョージルーカスのおかげで, 後半の,黒澤作品が,実際に作られ, ジョージルーカスや、スピルバーグの,後押しで, 海外でも,評価を,得たのだと思う。 欧米で,とくに、アメリカで,日本の,武士道や,日本的考え方が,評価されているが, 日本人自身が,あの戦争で,失ったものを,再評価してもいいのかな。 そういう意味でも,『アメリカがアジアになる日』ウォーレン・I・コーエンは、 よいと思う。 それこそ、日本人が,日本人的よさを失っている間に, アメリカに,日本だけではないが,アジア的,考え方が,深められるかもしれない。 どうも、このホンのあたりは,説も,怪しいが, 意外と,日本を,再評価してくれるのが,海外だったりする話であった。 また、日本人自身が,自分の国を,再評価するにも, あまり日本にとらわれずに, たとえば、私のように,年がら年中,タイがどうした、東南アジアが,いいぞって,いると、 逆に,其処とは,違ったり,似ていたり,自分の国,日本も,再評価できるんじゃあないかな。 まあ、スローフードならぬ,スロースタディではないだろうか. 自分に,都合が悪いだろうが,逆だろうが,長い間,考えていると, バカでも、深く考えも,到達できるんじゃあないかな. 韓流が、あって、そのうち,泰流ってのが、あったらいいなあって、 思ってる今日この頃である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.25 21:23:55
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