旅に出よう　思い出は語らず。

なかで、小泉首相は､靖国にいくかどうかは、
ほっておくとして､
ここ最近は､タイの,歴史､
76県の､県別の､ミニガイドを､
整理していると､
必然的に､タイ中部の､都市は,
ビルマ軍との､攻防戦の中で､
歴史を､たどったことが分かる､
日本でいうと､
徳川時代の前､
戦国時代から、
安土桃山時代のような、
なかに、つい最近まで、
東南アジアは､置かれていたことが分かる.

話は､変わるが､
バンコックに、最初に行った頃､
およそ､何年前か､
あの、日航の御巣鷹山に、墜落したとき､
実は､米軍が､日本航空の、
その飛行機に､スクランブルを､かけて､
当時の日本の首相であった､
中曽根が､

この事故(まだ、何とか､体勢を立て直そうと、していた頃)
米軍に､スクランブルを､やめて､
戻ってくれ､
あとは、日本がやると､
と、言って
米軍の手を､ひかせたんだよって,
バンコックのとあるレストランで､
聞いたのが､ずっと昔のことである.

当時､日本の空は､実際は､米軍が､支配していて､
まあ、いまでも、そのようだが､

やはり『首相公選制』を、
実現して､しっかりとした
首相が､国を､見ないと､
どんどん、国の財産が､
外国の手に､渡ってゆく.

そんな難しいことを､考えても､せんもないが､

すこしずつ、世の中が､変わっていくのが､
やっと見えてきたようだ.

たとえば、アスベストで､
その会社の人が､すべて､65歳まで、生きられないなら､
年金で､取られるのは､
無駄ではないか.

よく、周りを見ないと､
本当に､よいことかどうかわからない世の中でもあるようだ.

総力戦というのが、
もともと、おかしいので､
信長の頃のように､
戦争を､握り飯を､もって､見に行くくらいのことがあっても､
いいのでは､ないだろうか.

もちろん、朝鮮や､中国との間に､
戦争がはじまったら､
一抜けたといって､
カリブのほうへ､引越しでもしようかな.

経済封鎖の向こうにある､
戦争の音が､そろそろ､聞こえてきそうだ.