096266 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

旅に出よう 思い出は語らず。

旅に出よう 思い出は語らず。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2005.08.24
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、子猫が死んだ。
3匹生まれた、外猫の、孫であろう、
子猫が、死んだ.
親猫自体が、まだ、子供のような大きさで、
おっぱいも、ほとんどでなく、
栄養失調気味だったような、
生まれたときから、
子猫を、連れて、隠れてしまった。
親猫は、私を見て、
一匹だけ、「フギャー」と、
威嚇するような泣き声を、あげるのだが、
結局、子猫が、
どこかで、親猫を、呼ぶ声が、聞こえてから、
ダイブたって、
子猫が、道路で、引かれていた.
親猫も、おばあさん猫も、
ただ、自分が、食べるだけで、せえいっぱいで、
子猫を、目を離したときに、
亡くしてしまった.

安易なかわいそうという気持ちは、
結局、救えないどころか、
もっと、不幸を、増やしているのかもしれない。

人間の世界も、同じことで、
育て、お乳や、餌を、やるべき親が、
親として育ってないと、
この子猫のように、
ならないとも...

この親猫のように、
人の手からろくに餌も、貰えず,
といって、自ら、どこかに行って,
秋刀魚でも、かっぱらってくることも出来ず、
まあ、それは冗談としても、

飼い猫が、へたに、人の手を、離れると、
それにしても、
あのニャーニャーというのが、
最後の泣き声で、
道路に横たわっていた子猫を、
拾った感触が、最初で、最後の、
子猫との、出会いであった.

子猫の、冥福を、祈る。

追伸、それでも、その、親猫には、
とりあえず、もう一匹の、グレー色の子猫がいる.
まだ、近寄っては、来ないが,
なんとか、こちらのほうは、元気な姿を、見せている.





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.08.25 01:21:18
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X