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サンヨー電器が、ブランドの、失墜を、経験したときも、
ファンヒーターの、死亡事故の後である。 これらを、最初に、発売したのは、 確か三菱電機である. 同じFF暖房機、ファンヒーター販売の、三菱電機は、死亡事故は起こしていない。 とうじは、松下のことを、マネシタ電器と、かげ口が言われていた. その商品が、新発売されて、 ある程度の規模に、なると、 松下が、同じようなものを、発売して、 その市場を、奪っていくので、 電気屋さんの、販売員の中では、 少しの非難を、含めて、「マネシタ電器」と言われていた。 同じようなものを、開発メーカーを、出し抜いて、 多くの場合、寄りやすく大量に、販売して、 多くの場合、TOPを、奪ってゆく商法は、 まるで、敗戦後の日本そのままであった. 欧米の商品を、真似て、格安で作り 市場を奪ってゆく. とうぜん、消費者も、安ければ、 そちらに、移ってゆく. それだけであればいいのだが、 その商品が、その場で、なくなっていくものならいいが、 十年経っても、もっとたっても、 動いていると、その本性が、露見はじめるのであろうか. たぶん、吸気管と、排気管を、 三菱製は、金属で、頑丈に作ってあったと思う、 また。配管が、外れると、点火されないようになっていたと思う. どうも、開発メーカーに比べると、 つくりが軟で、排気管やどこかに、プラスチック系を使ったり、 燃焼部分が、安直の造りのものがあったと思う. 松下電器には、他にも、 少し前に、ジャストシステムが、作って、 長くパソコンソフトの定番になっていた 「一太郎」を、訴えたことがあったが、 とても変だなあと思っていた. 真似したと、陰口を、言われていた松下が、 訴えられるならともかく 訴えたと言うので、 興味を持ってその後を、見ていたら、 裁判は、ジャストシステムの、全面無罪に終った. もともと、グラフィック・インターフェースの、 一部、のような特許など、 本当は、有効な特許とは、考えられないと言う、 意見も、言われただろうか。 二度目にFFの事故が起こったことを、報道する日経では、 前面で、プラズマテレビ 死亡事故の機種のFFの注意の呼びかけは、 葉書き3分の1の、広告であった. 安いもの、後から出てきたものには、 すこし眉毛に繭に唾をつけながら 疑って、買ったほうがよいだろう. 欠陥住宅問題も、大手の住宅建設業者が、作った ビルデングに比べていろんな意味に、 落ちることは、十分承知しておかなければならない. やっと、にほんも、以前海外のニュースでやっていたような韓国のビルが、 壁から、崩れていったような、 完全手抜きのビルが、造られるようになった. 「魂を売る」とか、「卑怯」とか、 どうも、日本人の中から、大切にするものが、 心から、お金や、財産に移っていく 効率や、費用対効果にだけ、 目がいっている時代だからでしょうか. 創業者の松下幸之助氏も、草葉の陰で嘆いているだろうが、 まあそれでも、遅まきながら。テレビで、FFの、回収を、 始めたのは、一歩前進であろうか. 三菱も含めて、FFの点検を、進める時期に来ているような気がする. 正常に機能さえすれば、良いものなのだから. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.11 16:40:01
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