|
カテゴリ:カテゴリ未分類
朝鮮日報のサイトより、日本の会員制雑誌である『インサイドライン』の発行人、歳川隆雄さん(58)によると小泉首相の父親、純也氏が1930年代に朝鮮総督府で事務官として働いたこともあった。その後,日本の,敗戦、連合軍(実際には,米国)の占領統治、その後の朝鮮戦争勃発、停戦と,南北分断、米国による日本の占領の終わり,そしてその後に、同じく,純也氏は、自民党員としては,異例な「在日朝鮮人の帰国協力会」の代表委員の一人に就任し、在日朝鮮人の北朝鮮送還のため積極的に活動した。確かに,ある不可思議があるが
当時の状況では,在日朝鮮人の方々が,北朝鮮に帰国後に,どんなことが起こることは,予想もできなかったろう。 夢のような,北朝鮮に渡ってから,実際には,多くの苦痛を,舐め,さらには、獄死を,された方もおおいという。 小泉首相にとって,在日朝鮮人のことが,他人事でなく,結果的には,良きつけ、悪しきにつけ,非常に身近な存在であっのだと思う。 まして、父親が,沢山の人を、送り返した結果が,現在北朝鮮で,苦しんでいることは,、たぶん、小泉首相は,知っているのだろう。 日本人,朝鮮人の区別ではなく、小泉氏にとっては、人質に、帰国して幸せであれと願って、送り返り返した人々が,人質になっているということなのだろう。 さらに、拉致によって、対日工作の工作員養成があって、ラングーンでの、爆発からたてつずけに、日本や,韓国、さらには、東南アジアまで、広げて,いわば,北朝鮮による静かな戦争が続いていたんだと思う。 イラク以上に,北朝鮮が問題をかかえた国家であるということは、まちがいがない。 元,NHK米港総局長の、現在、ハドソン研究所の首席研究員、日高義樹氏によると、ブッシュ大統領が,次は北朝鮮だという、プロパガンダを、発しているが,すぐに、戦争が始まるとは思えないが、あと数年後には、あの国は、大変化が起こるであろう。 10万人単位の難民は、覚悟を、しておいたほうがよいだろう。 中学校,高校の,10校に、1校は、韓国語(朝鮮語)を教えておいたほうがいいんじゃあないかな。 スパイや、拉致犯行は、断固拒否するが、困ったときは、できるだけ助けることに、しよう。 たぶん、内部崩壊の可能性が,一番高いんじゃあないかな。 それと、優秀なやつは,中国人だろうが,朝鮮人だろうが,タイ人だろうが,私より上になっても,一向に構わないし、助けたり,教えたりそんな必要のときは、よろこんで、やりますよ。個人としては。 ただ、国家としては,国体の護持というのが、私より,人世代うえのひとにとっては、非常にだいじっだったはずで、いまでいう、小泉首相が,靖国神社に参拝することや、自分たちで,自分たちの憲法は作ったほうが,いいと思う。 それにしても、都会に出ると,でなくても、わが田舎の町に,自転車に乗っている大人は,ほとんどが,本当は,3分の1くらいは,外人になっちゃうかもしれない。夕方や,休日においてだが、 「アニハセオ」だか、「ヨーメイヨー」だか、「キンカオルヤン」だか、声を掛け合うくらいのほうが,健全で,楽しいんじゃないかな。 日本が,北朝鮮と,戦う可能性は,ほんのスーパーセントじゃあないのかな,まあ、圧力を,掛けすぎて、向こう側から、数発何かが飛んでくるくらいのことは,覚悟してゆっくり圧力を,かけよう。もちろん正義は、こちらがわにあるのだから。 朝鮮戦争と,ベトナム戦争のときに、フィリピンでさえも、タイでさえも、米国に協力して、軍隊を,出したのだから,日本も,もう少しフィリピンやタイなどの、したたかな外交ってやつを,駆使してもいい時期に入ったんじゃあないのかな。 現在、東南アジアというテーマで、古本を,読み漁って、時代後れの,アジア論を,ものにしようかと目論んでおります。 つぎからは、時代後れの,アジア論ってやつを,ひとつ始めましょうか。 初期のアセアンは,反共が合言葉てえところでしょうか。 当分は,日本の軍事費を,増やさないためにも,柔軟で粘り強い外交を,身につけるためにも,在日米軍はおいておこう。 そういえば、わたしのすきな、GO-GO-BERは、基地のある,ハワイと,いまでも、フィリピンとタイにあります。拷問、取調べのゲリラじゃあなかった、なんだったけああ、手炉理巣都 対策の留置所は、多く,中東、ヨーロッパにある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.14 16:09:39
コメント(0) | コメントを書く |