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旅に出よう 思い出は語らず。

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2006.08.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類
世の中を、見るに対比する、言葉を、当てはめてみると
起こっていることの、その本質までは、わからなくとも、
自分の感じていることが、
見えてくる。

なさけない(ちょっとニアンスは、違うが、)かわいそうも近いかな



それに対比するのは、なんだろうか。
よくやっただろうか。
黙っていろだろうか、そらみたことだにだろうか。

まあ、ここは、よくできました。だろうか、
ああ、すっきりしただろうか。
これを今日のニュースに当てはめると
とたんに生臭くなるが、

本当のところは、今日読み終えた古本の感想なのですが。
もしかすると、あとで、話す、ガソリンスタンドの店員の対応だろうか。

まずは、今回の読書の一部から、若いバンパッカー(長期貧乏旅行者)が、メキシコを基点に、南米を、歩き回るはずだったのだが、一ヵ所で、1年以上も過ごし、
まあ、誰でも、意欲を、なくしてしまうし、逆に、先え、サキエ、と、進まずに、
うろうろしていること自体が、軟派と思うが、
『ペンション・アミーゴ』を、とりあえず読み終えた。

この作者のなんと自分の鼻を、突つっいていることか
当たり前の話だが、こんな内容では、
大手の出版社では、無いのだが。

野球と同じで、下手でも、監督がいいと、それなりの
試合になるが、下手な作者に、引っ張られるだけでは、
だめですよね。
だぶん、作者本人が、一番わかっているんじゃあないかな。

とりあえずは、お疲れ様でした。まあ、それなり、面白くは、あったが。
内容は、幼いというか、似たりよったりというか。

口直しに、『風の果て 上巻』藤沢周平をよんで、
何とか、バランスを、とりました。

藤沢周平が、結核をわずらって、
病院に寝ていたのも、

この作者が、『ペンション・アミーゴ』でマネージャーとして、寝転がったのも、
外観には、似ているが、

違うんだろうな。誰でもが、藤沢周平には、なれないだろうが。

けして、私が、『ペンション・アミーゴ』の作者に遠く、
『風の果て』の、作者に近いわけではないが、

違いが、歴然としてますでしょうか。

まあ、そのうち、経験をつんで、『アミーゴ』の作者にも、それに近い作品を
書いて、ほしいものです。

話は、変わりますが、
今日、不動岡病院の前で、ガス欠になった。その前から、もう少しで、無くなるとか、色々あったのだが、結局、この病院の前で、エンストを、してしまった。

まいった、この熱さである、直線的に、病院の裏手に抜けようとすると、鉄格子ではないが、ちょっと、乗り越えられそうもないし、、その先も、田んぼのクロを、歩いていったら、今年は、まだ水の多い、田んぼの中に落ちるのが、落ちである。
遠回りして、歩いて、昭和中の先で、左折して、近くのガソリンスタンドに、ガソリンを、
買いに行ったが、入れ物がないから、
容器を、3500円で、買えという、
ここは、大手の系列店でないので、微妙に安く、まえは、いい店だと思って、利用していたのだが、もしかすると、私の、顔も覚えているだろうが、
ところがである。
容器代までは、お金を持って、無く、
困りて、何とか、頼んだのだが、
この店員は、冷たく、
別の店員にも、話しているようしだが、返事は、同じ。

10分か、15分、話したろうか。
いつまでも埒が明かないので、
この近くに、ガソリンスタンドは、ないかと尋ねた。
結局、行田寄りに、別のガソリンスタンドを、聞き出し、さらに行田寄りの、
シェルガソリンスタンドに向かった。

さっきの店員が、なんとなく、身だしなみも悪く、赤い目をしていたが、

ずっと若い店員がいて、
軽く、配達もしてくれるという。
特製のガソリンケースに詰めて、
3000円分を、配達まで、してもらった。

このガソリン・スタンドの車に便乗させてもらって、車内を見ると、
松勘の名が見える。
若い店員に聞くと、やはり、『松勘』にも配達しているという。
あの、ヘーシンクの、柔道着もこしらえた。
あの、『松勘』である。われながら古い、たとえではあるが、

行田寄りの、その、シェルから、断られたガソリンスタンドの前を、通って、
馬内の陸橋を過ぎた先を、左折して、
さらに、もう一度左折して、少し行くと、
私の車が、不動岡病院の前に、ポツリとあった。
さっそく、三缶に分けたガソリンを、
入れてもらった。
病院の隣の駄菓子やで、コーヒーの缶を、買った。御礼に、渡して、
分かれた。

ちなみに、馬内のその独立系のレギラーは、138円。
シェルは、142円である。
それぞれに、3人の店員がいたが、

まるっきり、違っていた。(そう思ったのが、本当で、本当に違ったのかは、断定はできないが)

とかく世の中は、前者を選ぶことが多く、
確かに、馬内のその店のほうが、
一元の客は多く、客の多くが、一元の客化しているのですが、

馬内から、500mくらい行田寄りのシェルのほうが、
まともでありました。

この二つのお店の差を、見せてもらっただけでも、
勉強になった。

ふと、宮城谷 氏の
中国小説の
 楚歌のぶぶんが、うかんできた。
まあ、そんなにたいそうなことではないが、
項羽と、劉備だったろうか。題は、
『漢の甍(いらか)』だったろうか。





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最終更新日  2006.08.18 02:38:49
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