旅に出よう　思い出は語らず。

先月､近くに雷が落ちて以来､見られなくなっていた
TVが、直った。
アンテナ・ブースターというやつが､
壊れていて、それを､取り替えた。
日本アンテナの､ブースターが、半額の4500円位であった。
2011年には､現在の電波は､終ってしまい、
デジタルに移行してしまう。
それだから､安いわけではないが､
探せば､こんなものが､見つけられた。

壊れてから､1カ月も､テレビを見られなく､
我慢をするよりも､電気屋さんに､
修理を依頼するか､して、
すぐに見られるようにするほうが､
よいのだろうか。

テレビを､見られなくなっていた
1ヶ月間は､テレビ番組欠乏症の様を、呈していて、
イライラしていたのかもしれない。

まあ、知り合いの家で､地上デジタルの、
鮮明な画面を見て以来、
ショックを受けていたのかもしれない。

なんといっても、テレビ番組が､
過程で見られる一番安上がりの､
時間消費、そして、気分転換､アイテムで､
テレビッおじさんとしては、
一生､テレビが手放せ無いのだろう。

やっと、時代劇小説と､
『渡る世間は鬼ばかり』
に代表される、テレビドラマが､一応、
みられるようになった。

欲を言えば､地デジ、110度CS/BSチューナー付､ハードデスク録画機があれば、
いうことはないのではあるが､

ここで、東芝の､それなどを張り込めば､
アフリエイトな仕組みになるのだろうが､
面倒くさいのでやめておく。

話を変えるが､
株が､下げ基調に、入ったようだ。
パンアメリカーナでは､なく
えーと、要するに､
圧倒的、強さを持っていたと思われていた米国が､
次第に､地盤沈下して､
どうも、ユーロに代表される、拡大ヨーロッパが、
力を増しているらしい。

したがって、米国発の、ハイテク銘柄は､
今しばらくは､しぼんだままであろう.

IOPで、ゴメスとか何とかがあって､
それで、知り合いは､だいぶ儲けたと言うが､
ある種の胡散臭さが､これらの話には､つき物である。

ただ、参加しないことには、
観も磨かれないし､
深く読むことも､われわれ凡人には､
わからない。

そういうわけで、何とか世間並みに､
世の中に対するテレビという、目を
取り戻せたよという話である。