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2014年02月04日
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今回の出直し選挙(本人によると）やけど、費用は5億ぐらいかかるという試算が出ていたわな。
そのことを記者会見で本人に聞いたら・・。 「選挙なんてものは民主主義のコストとして当たり前。二重行政で半端じゃない税金の無駄使いが行われてきたし、今までの都構想の協議に莫大な経費と労力がかかっている。・・・・」 という発言を聞いて愕然としたわ。 もっと丁寧に説明をしていき、始めからもっと市民に説明をし続けていたら、選挙はやらなくてすんだやろ。 大義のない選挙に使う金は無駄ではないのかとわては言いたいですわ。 出てきた当初の橋下はんやったら、もっと余裕をもってたやろうなあ。 堺市長選挙での敗北、泉北高速鉄道の売却先に関する審議、民間校長導入後の状況、そして今回の維新以外の党の反対・・・・。 ちょっと切羽詰まってきた感じが・・・・。 青写真を描いても、それを実行させるためには、リーダーの力ではなく、それを行う実働部隊の力が必要。その実働部隊をいかに動かすのかがリーダーの役目。 ちょっとした発言や、その実働部隊を思いやる心がなければ絶対に成功しまへんわ。 今回の選挙で、他の党は全く候補を出さないやろなあ。 やめた意味があるのかなあ。 税金だけを使って、元の木阿弥・・・。なんやむなしいなあ。 彼の発言に、また息詰まったら選挙を・・・。 その発想が大変幼稚でっせ。びっくりしますわ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年02月04日 22時28分21秒
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