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ルパンのけん玉活動記 【旧】

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2010年02月27日
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カテゴリ:けん玉活動報告編
 こんにちは、ちばkenルパンです(^^)

 2/27(土)「中央公民館ふれあいまつり」(千葉県鎌ケ谷市)に参加させて頂きました。
100227鎌ヶ谷ふれあい1.JPG
このお祭りは簡単には、普段の「鎌ケ谷けん玉道場」が行われている場所(三橋記念館)にて年に1回開催されているお祭りとなっております。「わたがし屋さん」「喫茶店コーナー」「絵画展示コーナー」「ベーゴマコーナー」等が設けられる中、「けん玉コーナー」が設けられ、鎌ケ谷けん玉愛好会(日本けん玉協会鎌ヶ谷支部)のN会長やY田初段さん・Oさんをはじめとした愛好会のメンバーが中心となって来てくれる子ども達や親子連れの皆様にけん玉の技の指導や技の披露、級位認定試験等が行われました。活動内容につきましては以下の通りです。

1.技の指導・技の披露
 けん玉コーナーに来てくださった親子連れの皆様や子ども達にけん玉の技の指導・技の披露をさせて頂きました。全体的には、小学生高学年や中学生の参加が多く、級位の技(「大皿」~「飛行機」位までの技)を中心に指導をさせて頂く中、併せて「野球けん」や「空中ブランコ」等の技についても指導をさせて頂きました。
100227鎌ヶ谷ふれあい2(技指導).JPG
技への挑戦については、大人・子どもを問わず、級位の最初に登場してくる「大皿」から順番に挑戦していく人もいれば、最初から「とめけん」に挑戦する人もいる等、人ぞれぞれ様々でしたが、「けん玉の持ち方が正しいかどうか」・「けんや玉の振り出し方」等を確認させて頂き、必要に応じて指導や該当する技の実演をさせて頂くというスタイルにて進められました。今回は特に「もしかめ」や「飛行機」に挑戦を行う子どもが多いと感じました。

 また、けん玉コーナーには級位や段位の認定表が貼られており、その内容を見て「「二回転灯台」ってどんな技ですか?」という質問や「「世界一周」ってどんな技ですか?」等の質問が多々あり、子ども達の積極的な姿勢が感じられました。

 中には、けん玉を行った経験の殆どない小学生が「とめけん」に初チャレンジをして、見事に一回目で成功させる場面や、60年ぶりにけん玉に挑戦する大先輩が手馴れた手付きで見事に「村一周」や「もしかめを数回」成功させる場面等がありました。この大先輩の技を拝見し、過去に一度体に染み付くまで練習した内容は、時が経って久しぶりに挑戦しても「0」からのスタートとはならず、むしろ大半の技術は残っていると改めて感じました。

 今回も私(ルパン)は、級位の技を指導させて頂く合間に、「段位の技」や「スーパーフラミンゴ宇宙遊泳等の空中技」等についても披露させて頂きましたが、特に「すべり止め極意」等の段位の後半の技や空中技については多くの皆さんが「この様な事が出来るのか」という事でびっくりされていた方が多かったと感じております。この様な内容も含めて、けん玉の面白味や奥深さを多くの方にお伝えできればうれしく思っております。

 また、私(ルパン)が子供たちに指導・披露させて頂く中、「この技を覚えると、この様な時にも役立つ」といった内容についても自分の経験上ではありますが併せて紹介させて頂きました。例えば、「とめけん」を覚えると玉をまっすぐに上げるという技術を覚える事につながる為、「うぐいす」を成功させる際の重要な要素も覚えた事になるというような内容です。一つの技を覚える事によって、その他の技に応用できる場合がある事もけん玉の面白味の一つではないかと感じております。

 その他、私(ルパン)なりにではありますが、「簡単に出来そうで以外と簡単に出来ない」と感じている技を2点、小学生の子供達に実演を兼ねて紹介させて頂き、その後実際に挑戦してもらうという内容を行ってみました。

 一つ目の技は「手のせうぐいす~けん」です。既に大皿のふちに玉が乗っている状態からスタートし、けん先に玉をさすというシンプルな内容ですが、玉をけん先にさそうとする際にけんを持つ手がブレて大皿のふちから玉が落ちてしまうケースが結構あると感じております。最初の数分間、あともう少しで成功出来るという状態が続き、その際に挑戦者全員が夢中でとても楽しそうに取り組んでいる姿や、数分間の挑戦の後、見事にこの内容を成功させて喜んでいる姿が印象に残りました。

 二つ目の技は「金魚すくい」です。この技は簡単には、けんを手に持ち、床に置いてある玉を大皿ですくい取るという技です。
100227鎌ヶ谷ふれあい3(金魚すくいへの挑戦).JPG
この技は、見た目はシンプルで誰にでもすぐにあっさりと成功出来そうに見えますが、実際にはそうは簡単にいかないところに大きな面白味があると感じております。上記の写真のように行われた中、挑戦者全員が楽しそうに夢中で挑戦しておりましたが、私(ルパン)が途中で実演をさせて頂き、この技が成功出来ると、子供たちから「ええ~~、何でそんなに簡単にできるの~~!!」と驚きの声が上がり、更に夢中になり挑戦をしている姿が印象に残りました。そして、上記の写真のようにこの技に挑戦している中、新たにけん玉コーナーに足を運んでくださった方々もこの内容にとても興味を示され、以下の写真のように多くの方々がとても楽しそうにこの技に挑戦をされました(^^)
100227鎌ヶ谷ふれあい4(金魚すくい挑戦).JPG
「金魚すくい」という技については、今回初めて挑戦をされた方が多かったのではないかと感じております。技に成功出来る・出来ないという事よりも、この様な内容も含めてけん玉の面白味を多くの方にお伝えできればうれしく感じております。

2.級位認定試験の実施(審査員:Y田初段、ルパン)
 上記の技の指導・技の披露の際に、級位認定試験についても併せて実施しました。

 5級合格者 4名
 6級合格者 2名

 以上の内容でした(^^)






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最終更新日  2010年02月28日 00時19分00秒
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