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ルパンのけん玉活動記 【旧】

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2010年04月03日
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カテゴリ:けん玉活動報告編
 こんにちは、ちばkenルパンです(^^)

 4/3(土)、茂原けん玉道場に参加させて頂きました。今回の道場では、道場創立丸四年を記念しての「道場内でのけん玉大会」が開催されました。そして今回の道場には、鎌ヶ谷けん玉道場で一生懸命楽しくけん玉に取り組まれているTさんご家族(お父様、ご長男(6歳))が参加されるという大変にうれしい事があり、大人から子どもまで10名強の参加となりました。活動内容は以下の通りです。

1.もしかめの練習
 まず最初に恒例の「もしかめ」の練習が行われました。
100403茂原もしかめ練習.JPG
まずは1分間(落球してもOKという条件で)続けるという内容が行われました。この1分間の「もしかめ」終了後、135回以上の回数を出来たかどうかを確認させて頂きました。その際に、級位や段位の認定試験に登場する「もしかめ」では、規程された回数を落球せずに行う事に加えて、1分間に135回以上の速さで行うという条件がある事を説明させて頂きました。この練習については、「もしかめ」を行う速さを意識して頂く事を中心として実施させて頂きました。

 その後、誰が落球せずに一番長く続けられるかという内容への挑戦が行われました。1位はY井弐段さん(高校生)、2位がTさんご長男となりました。2位のTさんご長男は、4分位落球せずに続ける事が出来、Tさんご長男が落球した時点でこの内容への挑戦が終了となりしたが、Y井弐段さんとTさんご長男が落球せずに続けた「もしかめ」の回数は、約600回(参段で要求される回数をクリアー)位でした。

2.大会の実施
 「もしかめ」の練習終了後、メインイベントとなる大会関係の内容への取り組みが行われました。今回の大会は簡単には、2月の鎌ヶ谷けん玉道場にて行われたクラス別の技を用いたゲームを予選の内容とし、決勝トーナメントについては、最近シニアけん玉教室にて行われている「マスターズ大会」の決勝トーナメントの進め方をベースとして実施させて頂きました。この内容に挑戦する事は、他の道場(鎌ヶ谷けん玉道場やシニアけん玉道場)にて最近取り組んでいる事を実際に楽しみながら経験して頂く事につながる為、非常に意味のある事と感じております。具体的には、以下の内容にて進められました。

2-1.大会に登場する技の実演を兼ねた紹介
 今回の大会では、2月の鎌ヶ谷けん玉道場にて行われたゲームに登場してきたクラス別の技(各クラス10種目)を予選・決勝トーナメント共に利用させて頂きました。各クラスの具体的な技については以下の通りです。
090912鎌ヶ谷技リスト.JPG
上記写真のように、各人の所有する級位や段位に応じて「初級者の部」「級の部」「段の部」の3つのクラスが設けられ、まず最初に上記写真の全ての技について、私(ルパン)が実演を兼ねた技の紹介をさせて頂きました。その後、上記写真の技について15分位、各自での自由な練習が行われました。

2-2.大会の実施(予選)
 上記の各自のクラス別の技の練習終了後、いよいよ予選が開始されました。予選の具体的なルールにつきましては以下の通りとなっております。

<予選の内容>
【1】まず、以下のスコア表を参加者全員が受け取る。
100213鎌ケ谷2.JPG

【2】上記スコア表左上の「挑戦する技」と印刷されている下の枠に1~10の数字をランダムに記入する。(→この数字が各技に成功した時の得点を意味する。)

【3】誰かがくじ(トランプ)を引き1回目に挑戦する技を決める。 
例>「3番」のくじ(トランプ)を引いたら、各自の該当するクラスの「3番」の技に挑戦する。上記のスコア表を例にすると、1回目の技に成功した場合は7点がもらえ、成功出来なかった人は0点となる。同様の流れで、2回目の技に成功した場合は3点、3回目の技に成功した人は1点がもらえる。

【4】【3】と同様の流れで10回技に挑戦を行う。一度出たくじ(トランプ)は戻さないで行う為、必ず10種類の技を行う事となる。

上記のルールにて2ゲームが行われ、この2ゲームの合計得点(満点は110点)の高い上位6名が決勝トーナメント進出確定というルールとさせて頂きました。ただし、2ゲームとも若干異なったルールとさせて頂きました。

~・1ゲーム目・~
上記【1】~【4】の流れで、各技に1回ずつ挑戦を行う。全て成功出来た人は55点満点(→スコア表にランダムに記載された1~10までの数字の合計)となる。

~・2ゲーム目・~
各技について、1回目の試技が失敗しても2回目の試技に挑戦するチャンスが与えられる(→1回目の試技で技に成功した場合は、2回目の試技は行わない)。ただし、2回目の試技で成功した場合は、スコア表に記載された数字よりも2点少ない得点となる。全て1回目の試技で成功出来た人は55点満点(→スコア表にランダムに記載された1~10までの数字の合計)となる。

【5】上記2ゲームの各自の合計得点を集計し、上位6名を決勝トーナメント進出者とする。

【6】上記決勝トーナメント進出者6名以外のメンバーにて敗者復活戦を行い、2名を選出し、【5】の6名とあわせて、合計8名を決勝トーナメント進出者とする。この敗者復活戦については、サドンデス制(各自のクラスの技の1番目から順番に挑戦して頂き、技が成功出来た人のみ次の技に挑戦を行っていくという条件にて、技に成功し続けた2名が決勝トーナメントへ進出できるというルール)にて進めさせて頂きました。

 以上のようなルールのもとで、私(ルパン)が司会・進行役を務めさせて頂き、予選が進められました。
100403大会予選.JPG
2月の鎌ヶ谷けん玉道場のゲームの際と同様に、参加者全員で一斉に試技を行い、各自が自分のスコア表に得点を記載していくスタイルに進められ、1位はTさんご長男(68点)、2位はAさん(高校生)(67点)、3位はTさん(お父様)(56点)となりました。このような形で6名が決勝トーナメント進出者として決定となりました。

 その後、上記6名以外にて敗者復活戦(サドンデス制にて)が行われました。
100403敗者復活(サドンデス)戦.JPG
この敗者復活戦では、1種目目で決勝トーナメント進出者1名が決定し、残りの1名の決定については、10種目目まで勝負が続く形となり、とても見応えのある内容となりました。この敗者復活戦については、Iさん親子が見事に勝利を収め、決勝トーナメント進出となりました。

 この続きは(2-2)に掲載させて頂きます。





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最終更新日  2010年04月04日 03時25分12秒
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