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ルパンのけん玉活動記 【旧】

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2010年05月08日
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カテゴリ:けん玉活動報告編
 こんにちは、ちばkenルパンです(^^)

 5/8(土)、鎌ヶ谷けん玉道場へ参加させて頂きました。今回は「もしかめ」や「その応用技」の練習の他、東京都で年に2回開催されている立派な大会の一つであるNTTデータけん玉大会の技を用いたゲームが行われ、20名位での道場となりました。また、今回は初参加の方が2名いらっしゃるという大変うれしい事がありました。活動内容は以下の通りです。

1.鎌ヶ谷けん玉愛好会新年打ち合わせ
 道場開始1時間前(午後1時)より、鎌ヶ谷けん玉愛好会(日本けん玉協会鎌ヶ谷支部)の新年の打ち合わせが行われました。(⇒4月は都合により道場が休みであった為、今回行われました)

 この打ち合わせでは、平成21年度(平成21年4月~平成22年3月まで)の活動報告や会計報告等が行われました。鎌ヶ谷けん玉愛好会(以下「愛好会」と記載)の平成21年度の活動内容(概略)は主に以下の通りです。

【平成21年度 鎌ヶ谷けん玉愛好会活動内容(概略)】
1.定期活動
⇒鎌ヶ谷けん玉道場
⇒鎌ヶ谷市内でのコミュニティーセンター(数ヵ所)でのけん玉教室の開催

2.非定期活動
⇒鎌ヶ谷市内でのお祭りイベントでのけん玉コーナーの開催
⇒NTTデータけん玉大会への参加 等

3.近隣活動
⇒鎌ヶ谷市や松戸市の小学校等でのけん玉技指導 等

 愛好会のN会長より、「平成8年に創立された愛好会も、上記の活動を通じてかなり支部としてけん玉を普及させていく体制が整いつつあり、今後も10年・20年先とけん玉を更に普及させていきたい」という趣旨のお話がありました。

 また、愛好会の重鎮Oさんより、最近千葉県松戸市でけん玉が盛んに行われており、是非愛好会としてこれまでよりも更にけん玉に楽しく取り組んでいる方々のサポートしていきたいという趣旨のお話がありました。現在行われている「鎌ヶ谷けん玉道場」や「コミュニティーセンターでのけん玉教室」等の様に、愛好会の定期活動として松戸でのけん玉活動を強化していく事に関する話し合いがありました。

 その他、私(ルパン)から、日本けん玉協会主催にて今月開催予定となっている「普及員養成講座」に関する内容をお話させて頂きました。この講座は簡単には、小学校や学童等でけん玉を指導する先生を養成する為の先生となる為の講座で、けん玉の新たな先生を全国各地に増やす事により、これまでよりも更にけん玉を普及・活性化させていく事が目的である事を説明させて頂きました。今回、前述の講座を私(ルパン)が受講させて頂き、広い意味で今後のけん玉活動や愛好会のお役に立てればと考えております。
 
2.もしかめ等の練習
 上記の愛好会の新年打ち合わせの後、道場が開始されました。道場ではまず最初に、N五段さんが司会・進行役を務められ、「大皿」や「もしかめ」に加え、この2つの技を応用した内容への挑戦が行われました。
100508鎌ヶ谷技の練習.JPG
「大皿」や「もしかめ」を応用した技については、主に以下の内容が取り上げられました。

・「大皿」を行う際に、音を立てずに玉を大皿に乗せる事への挑戦。この際にN五段さんより、「音を立てずに大皿に玉を乗せる為には、玉が上がりきったところで大皿でそっと玉を取るようにする事や、玉が落下してきた際にひざを使って玉の落下速度と同じように大皿を垂直に下げていく事等の方法がある」という趣旨のアドバイスがありました。

・「大皿」を行う際に、玉を垂直に上げる時に、糸をピンと張った状態で玉が一番上に上がるようにし、その状態から大皿に玉を乗せる事が出来るかという内容への挑戦。実際に行ってみると、糸がピンと張った状態から玉を大皿に乗せようとすると、玉が急に落下してくる形となる為、通常の「大皿」という技よりも難易度がかなり高くなる事が面白味と感じました。

・大皿に乗っている玉を中皿のふちでたたき、再度大皿に玉を乗せるという内容。

・大皿に乗っている玉を中皿のふちでたたき、中皿に玉を乗せるという内容。

 上記の内容に挑戦する事により、同じ場所(大皿)に玉を乗せる場合でも色々なバリエーションがある事や、何か一つ動作を技の中に追加する事により、技の難易度が異なってくる事等、けん玉の難しさや面白味を経験する事につながったのではないかと感じております。

3.NTTデータけん玉大会の技を用いてのゲームの実施
 上記の練習の後、東京都で年に2回開催されているNTTデータけん玉大会の団体戦に登場する技を用いてのゲームが行われました。その技の具体的な内容については以下の通りです。(※下のSクラスについては、今回道場にて特別に設けられたクラスとなっております)
100508鎌ヶ谷技リスト.JPG

3-1.個人ベースでの練習
 まず上記の技について、個人ベースでの練習が行われました。各自の技の習得レベルに応じて、自分でどのクラスに挑戦するのかを決定し、N五段さんの進行に合わせて、各自がそのクラスの技へ5回ずつ挑戦(1回成功1点として、25点満点とする)が行われました。この挑戦により、各自の得点が算出され、順位が決定し、その順位により次のチームベースでの練習のチームが決定されました。

3-2.チームベースでの練習
 上記の個人ベースでの練習の後、チームベースでの練習が行われました。この練習は、NTTデータけん玉大会の団体戦の内容と酷似しており、NTTデータけん玉大会(団体戦)に向けての練習ともいえる内容となりました。簡単には、3人で1チームを決定し、3人の成功回数が得点に結びつくという内容となっております。今回は5チーム(計15名)での取り組みとなり、具体的には以下のルールにて進められました。

【1】まず3人で1チームを編成する。

【2】各自が自分の挑戦するクラスの技(5つの技)を確認する。

【3】誰かが1~5までの番号が記載されたくじを引き、引いたくじ記載の番号の技を皆が一斉に行う。
例>くじで5番の技が出た場合は、Aクラスの人は「飛行機」に挑戦する。
※一度出たくじは戻さない為、必ず各自自分のクラスの技(5つの技)に1回ずつ挑戦する事になる。

【4】技に成功した場合は1人1点がもらえる。この条件で各チームの得点を算出する。ただし、1チーム3名が全員技に成功した場合は3点(1点×3人)に加えボーナス点が加算される(ボーナス点については「Sクラス・Aクラスはなし」・「Bクラスは1名0.5点」・「Cクラスは1名1点」)。
例>3名全員がCクラスで全員が技に成功した場合は「6点」となる。

【5】【3】~【4】を繰り返し、各クラスの5つの全ての技へ挑戦し、各チーム毎の合計得点を算出し、合計得点が最も高いチームが1位となる。

 以上の条件で進められました。
100508スコア表.JPG
まず最初に1回だけ練習が行われ、その後本番となりました。本番ではN五段さんの提案により、合計5回の試技のうち、チーム毎にボーナスチャンスが設けられました。ボーナスチャンスの時に技に成功すれば、本来の獲得した得点が2倍となるという形に設定されました。このボーナスチャンスを何回目の試技とするかについては、各チームで自由に決定する形となりました。1回目の試技をボーナスチャンスに設定し、その1回目の試技で見事3名全員が試技に成功し、写真一番右のチーム(NAFomaチーム)が1回目の試技時点で見事10点を獲得(全員成功3点+Bクラス2名とCクラス1名によりボーナス2点×ボーナスチャンス2倍)となり、それが後まで影響して見事15点で1位となりました。全体的に、緊張感のある中、とても楽しい取り組みとなりました。

4.技の披露
 上記の練習の後、優勝チームと最下位チームメンバーによる技披露が行われました。
100508鎌ヶ谷技披露.JPG
今回は、N五段さんより「2人で1技」というお題が与えられ、以下の内容への挑戦が行われ、どの内容も見事に成功となりました。
・空中ブランコ
⇒一人がけん先に玉を入れたけん玉のひもを指につるした状態から前へ振り出し、けん玉を投げ上げ、もう一人がけんをつかんで前ふり中皿で成功させる。

・とめけん
⇒2人がそれぞれけん玉を持ち、一人が自分のけん玉の玉を垂直に上げる。もう一人が自分の持っているけん玉のけん先で垂直に上げられた玉をさす。等

5.各自の自由な技の練習
 上記の技披露の後、各自の自由な技の練習が20分位行われ、終了となりました。

 以上の内容でした(^^)





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最終更新日  2010年05月10日 00時20分02秒
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