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カテゴリ:東南アジアけん玉活動
ベトナムでのけん玉ショーでした。
といってもベトナムへ出張した際に「けん玉を見せてやってくれ」との依頼を頂き スタッフの前でやっただけですが自分にとっては初めての経験でした。 フィリピンでは大人も子どももグイグイ食いついてくる感じがしましたが、 ベトナムでは遠巻きから見ている方が多かったです。 土地柄でしょうか。。 初めて大勢の大人の前でのけん玉ショーであり緊張からか普段ではありえないミスの連続でした。 英語でのけん玉の説明・技の説明などをしている際いまいち反応がなく 玉を落としてしまった時の言い訳「風が強くて・・・」(英語で) も普段は笑いをとれるのですが何の反応も無く、その時点で私は思い出しました。 ベトナム人に英語がほとんど通じない事を。(ネタが悪いわけじゃあない) もちろん英語ができる人は何人かいたのですが。 リフティング大皿も足がおなかにつかえて失敗し 筋肉飛行機も外してしまい会場が負のエネルギーで一体感に包まれていました。 その時ある女性に前に出てきていただきクロコダイルのお手伝いを・・・ といきたいのですが自分は片手で巨重を支える事ができませんので とにかくけん玉をやっていただきました。 大皿を何度か失敗していましたが会場は盛り上がり、 私がアドバイスをしてから4~5回失敗した後、大皿にポコッとのりました。 大歓声が沸き起こりました。 大皿でここまでわかせられるとはまさに超人です。 盛り上がった今がチャンス! とばかりに自分はその女性にけん玉を贈呈しパフォーマンスを終了しました。 非常に敗北感いっぱいのショーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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