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カテゴリ:フィリピンけん玉活動
けん玉がどのように製造されているか、
けん玉使いなら誰もが好奇心をツンツン刺激されている事だろう。 ということでフィリピン産けん玉工場の加工現場と加工工程を2回に分けてお伝えする。 フィリピン産けん玉工場の外観は先日の日記に書いたので割愛する。 今回は内部をもう少し詳しくお伝えする。 地面に立てた柱に幌をかぶせただけのシンプル工場だ。 台風があったときにはすぐ吹っ飛ぶ事は間違いない。 ここがろくろ場だ。 内部は木屑が物凄く蔓延しており職人達は常に、いたるところで唾を吐いていた。 コンセント周りには粉末状の屑がビッシリでいつ火災が起きてもおかしくない。 けん玉は燃やさないでね。 こんな風に作業している。 手前の男は玉を作っている。 後ろの男は食卓テーブルの脚を差し込む部分をハンマーとノミで削っていた。 テントの切れ間からは南国の美しい夕焼けが見える。 次回「けん玉加工工程」へ続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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