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見取り八段・実０段

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2006年04月の記事

全45件 (45件中 1-45件目)

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【おいしいプロポーズ】第２話

あのパーティ会場ってどこ？一体、あの女は、どこから東京まで歩いて帰ろうとしているのか。。。途中で「港南台」と言うインターが出てきましたが、あれは、横浜市ですよ。あれから、さらにどれ位歩いたのか。。。せっかく小出くん（すでに春樹ではない）が、乗せてやると言っているのにさ。一回、置いて帰って、また待っていて、その後もまた探してくれるなんて。。。小出くん（すでに春樹では・・・）、良い所あるじゃない。本当は小出くん（すでに・・・）は優しい人なんだな。。。と言う事が、このエピソードで解った気がします。もちろん、私は最初から知っていました。春樹の過去をパーティ会場で知った鈴子は、慰めようとしますが、それは、かえって春樹の心に踏み込む事になってしまう。お節介なタチなんですね。こういうドラマに出て来がちな女です。でも、ハッとするような事も言っているらしく。。。貴方は本当に誰かを好きになった事があるの？どうなんでしょうね。春樹は、沙織を本当に好きなように見えますが。。。（なんで?って思いますけどね。。。もうホント、入り込めない。キャスト変えて～）面白いっちゃ～面白いけれども、ベタですね。オープニングを見ながら、何十年前のドラマを見ているんだろう、と言う錯覚に陥りました。ストーリー展開も演出も何もかも古くさい。新しいのは小出くんだけ。でも、ついつい見ちゃうんだけど。この手のストーリーって。。。・おいしいプロポーズ第１話

2006年04月30日
【功名が辻】第十七話

お命の持ち帰りこそ、功名の種でございます。何だか、すっかり決まり文句になっちゃって。。。あまり好きじゃないんだけど。このセリフ。今さらですが、実際の千代はどうだったか知らないけれども、このドラマの千代は一豊の「功名」なんて、それほど願っていないのでは、と思います。それよりも、健康である事、そして、命がある事。そんな、バリバリ家族思いな千代が、ついに母になりました。ヨネ姫の誕生です。一年ぶりに親子の元へ帰ってきて、ヨネを抱こうとする一豊は恐がられて泣かれる始末。。。産まれたのが女児だと知った時は、ショックを隠せない表情でしたが、やはり、我が子は女でも男でも可愛いのですね。早くも子煩悩なお父さんぶりが伺えました。長篠で勢いづいた信長は、ますます人の心を無くしていくよう。信長の正室、お濃は、自分には子が出来ず、人質としての役目も終えた。自分が出来るのは、他の人が言えない事を殿に進言する事だけ。人の心を無くしてはなりませぬ。と進言します。しかし、信長の心は動かず。。。明智光秀いわく、殿には迷いが一切ない。人の上に立つ者には迷いがあってはならぬ。ゆえに、殿は人の上に立つべき方。しかし。。。今後、この心を無くし迷い無く突き進む事が、信長の破滅に向かっていくのです。ようやく一子を得た千代。男児の誕生を躍起になって望む堀尾の妻。子ができない事を秀吉のせいにする寧々。子ができぬ故に、別の道から信長を支えたいと願うお濃。今回は、それぞれの女の生き様を子の誕生に絡めたストーリーでした。余談ですが。。。寧々は秀吉には側室がたくさんいるのに子ができないので子が出来ないのは自分のせいではなく貴方のせいだ、と言っていましたが、秀吉には長浜時代、二子が出来た、と言う説があります。以前出てきた不細工な側室、南殿が男児「石松丸」を産んだと言う説は「竹生島奉加帳」と言う書に残されているようです。子供は早世したらしいですが。。。それが真実ならば、子が出来ぬのは殿のせい、とは言えないかも。。。秀吉は、ご存知の通り、だいぶ後には淀殿との間に二子を設けます。（もっとも、これも秀吉の子ではないと言う説もあり。。。）まぁ、歴史の真実は定かではありません。

2006年04月30日
★スープカレー（もどき^^;）を作ろう！

何で急に食べたくなったのか。。。別にテレビで見たわけでも雑誌で見たわけでもないんだけど。スープカレーと言う物が食べたい！と２・３日前から急に思いついたのでした。しかし、実は私はスープカレーと言う物の実物を食べた事も見た事もない。食べに行っている時間はない。すぐ食べたいんだよ。とりあえず、よく食べ歩いている職友にどういう物か聞いてみて、ネットで調べて、手探りで作る。ネットで調べたら、香辛料いっぱい～で手間はかかるし、時間はかかるし。。。とても本格的には作っていられましぇ～ん。ルーを発見したので、それを使ってみる。職友いわく、このルー（スープカリーの匠クッキングタイプ[濃厚辛口]）は塩辛いんだそうで。。。薄めた方が良いよ、とアドバイス貰いました。で、私は野菜もぶっ込んで、ごとごと煮てしまうつもりでいたんだけど、それはNGだそうである。「揚げ野菜が美味しいんだよ～！煮てしまうんなら、おとなしくドライカレーでも作っとけ！」はい。。。頑張って野菜揚げます。１　タマネギとセロリとニンニクをみじん切りにして炒める。２　骨付き鶏肉をじゅうじゅう焼く。３　１と２をスープに投入♪　　実は、スープカレーは、このスープが命らしいが、時間がないんでブイヨンで。。。４　煮る。煮る。煮る。５　ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、ナスを揚げる。６　スープにルーを投入！　　このルー（スープカリーの匠クッキングタイプ[濃厚辛口]）は一箱２人前なのだが、　　私はこれ一箱で５倍くらいの量を作ったので、当然、味は薄い。　　そこで。。。味を見ながらブイヨンとカレー粉をズンズン投入。。。７　揚げ野菜を皿の真ん中に盛りつけ、周りにスープを流す。　　　　　　　　できました。　　　感想は。。。　　　　　　　　　　　美味い！私が食べたかったような物が出来ている。職友の言う通り、野菜は揚げて正解。スープはビリ辛なんだけれども、それに揚げた野菜の甘みがマッチして、すごいすごい美味しい～。でも、どうなの？本物のスープカレーは、こんな物じゃないんだろうな。。。ネットで味見できれば、これを読んで下さった皆さんに本物とどう違うのか教えて貰えるのに。やっぱ一度、本物を食べに行こう。ま、美味しかったからいいか～。。。　スープカレーについて。このページが詳しいです→THE SPICE ROOM ～スープカレーを自宅で作ってみよう～これが名店の本物らしい。。。今度買ってみようかな。。。らっきょチキンスープカレー

2006年04月30日
【ギャルサー】第３話

このギャルたちって、たぶん高校でも家でも、爪弾きにされて居場所を求めて渋谷に逃げ込んできたはずなのに。。。結局、こういう集まりの中でも同じ事やってんのね。何か理由を見つけては爪弾き。ギャルサーの中にも社会はある。だから、ちょっと皆に反感を買うような事をしてしまうと爪弾きに会ってしまう。食べ物を粗末にするのは、いけないなぁ。。。ハンバーガーを捨てるなんて、シンノスケじゃなくても怒るぞ。食べること、命の源。すなわちこれ命。ちっちゃくてもお前に命与えてくれる。食えば思い出す。お前が捨てたもの。はい。今回もシンノスケの教訓にやられました。わんこそば、一杯食べるごとにありがとう大地。ありがとう太陽。命をありがとう。と唱えるシンノスケ。。。今週もマイペースです。ナギサはイモコじゃなかったらしい。。。・ギャルサー第２話

2006年04月29日
【クロサギ】第３話

プロの詐欺師、シロサギやアカサギを詐欺に掛ける最強の詐欺師クロサギである黒崎でも、感情が思わず出てしまう氷柱の真っ直ぐな瞳。詐欺にあって一家心中を図った家族の生き残りの少年。黒崎が、その少年である事を知った氷柱の目から大粒の涙が流れる。あなたはそれで幸せなの？黒崎も。。。目を離すことができない。氷柱は、詐欺と言う仕事の最大の邪魔になる。心を乱すから。最後の、清水を詐欺に掛ける場面では、ドキドキハラハラしました。早く逃げないと見つかっちゃう。。。変装は相変わらずバレバレでしたが。でも。。。本当のホワイトブライダルの相馬さんは、とばっちりで何だか気の毒。・クロサギ　第２話

2006年04月28日
【富豪刑事デラックス】第２話

幻のキノコ「ズーラ」って。。。　　　　　ズラかよ！！犯人は、やはり伯爵。。。解っていたけれどもね。手管も思っていた通りだったけれどもね。面白かった。欲と見栄の固まりのようになった伯爵。自分を愛する人を殺しても。。。見栄を張るのは、愛する人のためなんかじゃない。憎たらしい人間を悔しがらせるためなんだよ。叫ぶ姿は醜かった。そして、自ら毒を煽り。。。ピアノを弾きながら死んでいく。身体の中には、執念のシルバー・キャット。人間とは何て醜い物なんだろう。焼畑署の面々が驚愕する中。。。「お嬢様、お迎えに参りました」勝手に帰るな～～～！！久しぶりに狐塚さんの「勝手に帰るな」が聞けた。。。　　　幸せ・富豪刑事デラックス第１話

2006年04月28日
【医龍】第３話

お前ら外科医は患者を生身の人として見ていない。ただ切るのが好きなだけなんだろう？循環器内科医の藤吉の頭に、ここまで外科に対する反発が産まれたのはいつの頃なのか。心室中隔欠損で明真大学付属病院に入院している自分の娘の手術を行う事になった朝田に、藤吉はカルテを渡さない。娘は内科的治療で治る。その診断は、外科に渡したくないと言う意地なのか、娘の身体にメスが入ることを怯えてのことなのか。娘を連れて病院を出て、自らも心臓疾患のために倒れる藤吉を救う時の朝田のセリフが、ただ切る事が好きなわけではない事を表している。助かる命を助けようともしないのはそれだけで罪だ。朝田は切りたいのではなく、助けたいのだ。そこには、駆け引きも野心もない。ただ患者を救う。その気持ちが一致した時。。。チーム・メディカル・ドラゴンに、メンバーがまた１人増えた。朝田と藤吉。どちらも、医局に未練のない、ただ人の命に未練のある２人である。うん。。。今週もカッコ良かった。ただ、何だかカッコ良すぎて、いいのか、これで。。。だいたい、医療用語ってカッコいいよね。一般人には解らないから、カッコいい。バチスタ切ってみない？これだけで、もうカッコいい。うんうん、切ってみた～い。。。って気になってくる。レジ打ってみない？。。。誰も打ってみたい気にはならないだろう。。。たぶん。娘と抱き合う場面は、泣き所なのかも知れないけれども、なんだか大げさに思え。。。外で倒れた藤吉を緊急処置する場面では、いつもの盛り上がるミュージックに乗ってのぞき込んでいる野次馬のおじちゃんやおばちゃんが、可笑しくて笑いそうになってしまった。ああ、いけない。。。私ったら、ドラマはもっと素直に見なくちゃね。そう、ここは泣き所なのよ。。。たぶん。反して、最初は違和感いっぱいだった坂口@朝田は、どんどんそれらしくなってきた。後は演出の問題よね。うん。演出の。。。今週は、何かと大げさじゃなかったかな。って、ちょっと思ってしまった。・医龍第２話

2006年04月27日
【プリマダム】第３話

今日のエピソードは。。。痛かったなぁ。。。食事に行きませんか？と言われて信用しちゃう。モデルのようだ、と言われて信じちゃう。それが、おばさんだって言うんだね。結婚して長い事免疫がないと、ちょっと自分に自信ができたタイミングで簡単に引っかかってしまう。そして最後には傷つくんだ。でも、そういうのも全部含めて吉村夏芽を可愛いと思った。　嵐子は相変わらず遥生の反抗を受けている。ついに、土井バレエ教室に行ってしまった遥生。ハンバーカー屋の２階から、様子を偵察。。。見た事もないような楽しそうな笑顔。嵐子の頬も思わずゆるむ。母親だったら誰だって、子供のあんな笑顔が見たい。あんな笑顔が見れるなら。。。どこでバレエしていても構わない、と一瞬でも思ったか、思わなかったか。この世代の女性の焦点を突いている。それでも、この人たちにはバレエがある。バレエに恋してる。と言ってのけた吉村が、またまた可愛い。佳奈のダンナさんもね。。。たぶん愛妻家なんだと思ってたんだ。あんな風に人前で奥さんを庇える男性って、なかなかいない。もっと上手くなれ。そうだ、頑張れ！頑張れ、みんな。・プリマダム　第２話

2006年04月26日
【成分解析】新バージョンやってみよ～！

リンクさせていただいている「|あんぱ的日々放談|∇￣●）ο」byあんぱんちさんの所で面白い物を見つけたので、勝手に持ってこさせて頂きました(__)　　　　自分を成分解析する。★踊る大捜査線成分解析くうふうの96%は恩田すみれ巡査部長で出来ていますくうふうの4%は湾岸署刑事課盗犯係で出来ていますわ～い！！９６％もすみれさんだ～！じゃ、本名でやってみよう。●●子の85%は工藤敬一巡査部長で出来ています●●子の8%は…なんてなで出来ています●●子の6%は室井さん聞こえるか…どうして現場に血が流れるんだ！で出来ています●●子の1%はサラリーマン刑事と最初の難事件で出来ています。。。これは見なかった事にしよう。。。★アンパンマン成分解析くうふうの46%はチーズフォンデュさんで出来ていますくうふうの39%はカバおのお母さんで出来ていますくうふうの7%はかまめしどんで出来ていますくうふうの5%はてんどんまんで出来ていますくうふうの3%はチーズで出来ていますチーズフォンデュさんって誰？知らないんだけど。。。本名●●子の50%はゆずひめで出来ています●●子の42%はやーんおうじで出来ています●●子の5%はチーズで出来ています●●子の3%はバイキンマンで出来ていますやばい。。。バイキンマン３％入っちゃってるよ。。。★ジブリキャラ解析くうふうの71%は怨念で出来ていますくうふうの23%は千尋で出来ていますくうふうの6%はサリマンで出来ています７１％も怨念かよ（◎－◎）気を取り直して、本名で。。。●●子の50%はトルメキア兵で出来ています●●子の38%はジジで出来ています●●子の7%はガブで出来ています●●子の3%は荒れ地の魔女で出来ています●●子の2%はカルシファーで出来ています３８％ジジで、ちょっと嬉しい。。。でも、荒れ地の魔女って。。。皆様もお暇があったらやってみてねん♪

2006年04月25日
はじめてのお迎え

仕事を上がる時に外を見ると、朝は降っていなかった雨がポツポツ降っている。今日は天気予報は雨になるとは言わなかった気がする。。。朝は降っていなかったから、子供達は当然傘を持っていない。ポツポツは、私が家に帰り着くまでにザーザーになり。。。弟ちゃんは、運良く部活が早く終わったらしく帰ってきていて雨を逃れたが、さあ。。。長距離チャリ通の兄ちゃんをどうするか。。。と思いながら、ウトウト寝ちゃったんだけど。６時半頃メールが入る。本気でたすけて！！！え～。。。マジですか？たすけて、って迎えに来いってこと～？と返信してみる。うん×１億　　　。。。。。。。一瞬、過保護、と言う３文字が頭に浮かんだが。。。もう一つ、私の頭を支配する考え。新しい制服。そして濡れた制服の処理。。。。迎えに行こう。。。と、ちょうどダンナちゃんが帰ってきて、そのまま迎えに出てくれました。部活の先輩たちは、皆びしょ濡れでチャリで帰り、友達も迎えに来たのは一軒だけらしい。びしょ濡れで帰った友達の１人は、迎えに来てメールを親に打ったらガンバ！と返信されて来たとか。。。いいぞ。親。

2006年04月24日
【おいしいプロポーズ】第１話

思っていたよりも面白かった。全然期待していなかったので。ハセキョーは、あまり好きじゃないんですが、小出くんが「白夜行」以来私の中で大ヒットなので。。。ただただ小出くん目当てでチャンネル合わせました。でも、これ、イヤ～な役でしたね。社長室で「お父さん」からバシバシ叩かれて逃げてる所とか可愛かったけど。年下の彼氏（になるんだろ、たぶんいずれ。。。）の役みたいだから、可愛さが前面に出てきてくれると、私としては画面に釘付け間違いなしです。ストーリーは、初回はとりあえず、爽やか、見やすい、難しくない、重くない。でも、小松脚本のドラマは題材がありふれてくるので、今後の展開次第かな。。。簡単な感想で、失礼いたします。・おいしいプロポーズ　HP

2006年04月23日
【功名が辻】第十六話

戦には出なくて良いと言う条件で、中村から連れて来られた秀吉の妹、旭の夫・源助が戦場で矢に射抜かれて死んでしまった。実際には、戦に出て死んだのではなかったけれども。。。旭の嘆きは、もちろん一通りの物ではない。必ず源助を守ると旭に誓った一豊と千代の嘆きも。。。腹を切って詫びようとする一豊夫妻を秀吉は止めた。抱き合って嘆き悲しむ兄妹の姿に、思わず涙。この秀吉は、どうやら、かなり人情家に描かれているみたいで。。。旭の最初の夫は、無理矢理武士にさせられ、ノイローゼになって自害してしまった、とも言われている。その後は、来週放送分になるが、秀吉の思う所に再婚させられて行く。歴史の真相は解らないが、秀吉にとっては妹でさえも駒であった事になる。このドラマの秀吉が史実であったならば、周りの人間も随分と救われただろう。今回は、もう一つ死の場面があった。千代の叔父、不破氏の病死である。こちらは、武士でありながら畳の上での安らかな臨終。夫婦揃って枕を並べて朝を迎える幸せを。。。一豊も千代も、心に刻む言葉になっただろう。そして、死の代わりに新しい生もある。千代は、ついに一豊の子供を身籠もった。小りんは、それを知って山内家を出ていった。小りんが一豊の子を身籠もって流れたと言うのは、本当に嘘だったのだろうか。・功名が辻　十五話

2006年04月23日
【ギャルサー】第２話

ギャルサーは書く事ないだろうから、もう見るだけでいいか～と思ってたけどなかなか書きたい気にさせてくれる。ただギャグを連発するだけではなくて、必ず教訓がある。その内容は教育テレビの番組のように単純明快だ。いつも仲間から小銭を借りてはそのまま返さないリカ。リカにとっては、たいした価値もない小銭だから忘れてしまえばそれで終わりくらいの、だらしない感覚でいたが、貸した方は案外覚えているもの。。。エンジェルハートの憧れのリーダー・レミに対する馴れ馴れしい態度も含めて、だんだんと皆の反感を買っていった。そして、ついに、無くなった１５０万に対する罪を被せられる。誰も信用してくれない辛さ。。。お前、物を借りてなぜ返さなかったのか？こまけーもんしか借りてねえからだよ。大した価値のねえもんだよ。なぜ解る。持ち主にとって価値があるかないか、なぜお前に解る。シンノスケの一言って。。。純粋（？）であるがゆえに、ハッとする事がある。そうだよね。。。人が思っている価値と自分の計りに掛けた価値とでは全然違うかも知れない。自分の物差しだけでは物は測れないと言う事よね。でも良かった。１５０万の犯人がシンノスケじゃなくて。シンノスケが燃やしたのは「まだらのカラスの偽物」だけだった。（いや、人の物だから、それだけでも犯罪だが）しかし犯人があの子だったとはね～。コワ。。。女が１０人も集まればすぐに派閥や嫉妬や裏切りが起きてドロドロする。職場や学校でもそう。こんなギャルのサークルでさえそうである。でもね、あのレミにはリーダーの資質はないと思う。あの場面で何の証拠もなしに、リカだけ「くび」とはね。ギャグも寒いし。天罰が下るのは、どの娘だ？そして、イモコはどの娘だ。。。・ギャルサー　第１話

2006年04月22日
剣道部、入りました

兄ちゃんが高校に入ってから、約２週間を過ぎる。部活はいつになったら始めるんだろう～とは思っていたものの、雨の日が続いたのでチャリに防具を乗せて慣れない通学をするのも大変だろうし、まぁいっか。。。と、口出しはせずにいた。先週は部活はやってもやらなくても良い見学期間だったらしい。昨日、初めて防具をチャリに積んで学校に行った。初めて参加した部活は楽しかったらしく。。。帰ってきた時間は７時半すぎ。ご飯をかっ込んで、今度は剣友会へ。剣友会の方も、昨日は高校生がたくさん来ていたらしく、楽しかったらしい。明日は中学の部活に集まってOB参加するんだって。。。中学の時も、高校に入ってからも、最初から他の部活は見る事もなく真っ直ぐ剣道部を選んだ兄ちゃん。高校３年間、ここで楽しくやっていけるといいね。

2006年04月22日
【クロサギ】第２話

金で買ったものはいずれ壊れる。そうじゃない物を大事にしてみれば。泣いた。ラストの黒崎の涙に。。。友達を裏切ってもサギは許せない。高校時代の親友・田辺と姉をクロサギに掛けて、姉弟を警察に密告する。金網越しに「なぜ裏切った」と叫ぶ田辺に「お前にだけはサギなんてして欲しくなかった」と言う黒崎。その痛みが通じたから。まいどあり。が寂しく響く。こんな黒崎に、何があってもサギは許せない、と正論をかざす氷柱は、黒崎にとって心にズンズン踏み込んでくる氷の刃のような物だろう。１話目では馴染めないような気がした山下くんに、スッと溶け込める気がした。氷柱に「出ていってくれ」と言う場面では、心がシンと冷えた感じがする。記憶の陰が到るところで現れる。この人の心を救って上げて欲しい、と思った。走り書きで、スイマセン。金曜日は「富豪刑事」の感想（一個前）を書いて、「クロサギ」を見て、「てるてる」を見る。。。今期はホント、木・金に見る物が集中しちゃいました。・クロサギ　第１話

2006年04月21日
【富豪刑事　デラックス】第１話

ドラマとして感動するとか何かを学べるとかとは全く別の意味で今期一番楽しみにしていた富豪刑事。デラックスですよ。デラックス!さすがデラックス。何せ冒頭の朝食シーンから、前シリーズよりもデラックスになっている気が。。。だいたい、どこなんだ(?_?)この草原は。。。象やラクダと一緒にご飯食べてるし。お馴染みのキャストも、また顔を並べ、見ているだけで幸せ～♪(あれ、山路管理官、なぜ指揮官席にいないの？などと言う錯覚も起こしつつ)美和子の「ちょっとよろしいでしょうか？」キタ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━！！！って感じです。豪華な食事、豪華な屋敷、自家用ジェットで出勤。。。そして、豪華極まるプリンセスミワコ号。。。犯人もトリックも見え見えだけど、小ネタ満載で、いい。今日の爆笑ポイントは、トランプのエンジェルのヘソ×でした。続いちゃうのね。１話完結かと思ったよ。前もそうだったっけ？まぁ。。。犯人はあの人で、トリックはこういうモンだろうけど来週のお楽しみに～。・富豪刑事デラックス公式HP

2006年04月21日
【医龍】第２話

朝田龍太郎最高の技術と最高の反抗心加藤晶による朝田の評価。反抗心。。。なのだろうか。点数を多く取って高額な治療費を納めさせるため、そしてモルモットにするため末期ガンの患者に副作用の強い効かない新薬を与え続ける。救急病院なのに、保健を持っていない外国人の患者を受け入れない。上へのご機嫌取り。医局間の争いを避けるため、よその医局の患者の事は見て見ぬふり。病院は腐っている。外国人患者を無断で引き受け、神業的な技術で手術する朝田。手術中、研修医の伊集院を励まし、自信を持たせようと指導する眼差しは野生に溢れ、粗野にも見える普段の言動とは比較にならないほど優しい。医局での立場などは省みず、とにかく患者を救おうとする姿は、やがて腐った人々の心も動かすかも知れない。まず、伊集院が動いた。末期ガン患者に希望を持たせ、無意味な新薬の投薬から解放した朝田と伊集院。静かに終わりの時を迎える事ができた患者からの最後のメールには、鉄の心かと思うほどの加藤の心も動かしたかに見えた。そして、伊集院は"チーム・メディカル・ドラゴン"の２人目のメンバーになる。ハッキリ言って、セリフの一つ一つやストーリーの流れはクサイかも。。。と思わせる事もあり。。。坂口@朝田も、今だ完全に馴染んだわけではないのだけれど、とにかく演出の上手さが際だっているのだと思う。ここぞと言う場所で音楽が入り、重要シーンと共に気持ちが高ぶっていく。あれ。。。こんなにクサイ展開なのに、私何で泣いてるの？。。と言う感じである。ワンシーンワンシーンが文句なくカッコイイ。（阿部サダヲでさえ、カッコイイ）だから、１時間が夢中の内に過ぎていく。ヘタすればベタベタの自意識過剰ドラマになりそうな所を何て優秀なんだろう。。。このスタッフは。しかも、最終回まで、たぶん期待を裏切らず高評価で行く事は間違いない、と確信させられる２回目だった。これから集まっていくだろう、チームのメンバーも楽しみ。・医龍　第１話感想

2006年04月20日
【プリマダム】第２話

ドラマ中の娘のセリフにもあったけど。。。この佳奈と言う人は、本当にメイドみたい。家では、娘達の言うままに、お買い物に行ったり、支度してやったり。もう中学生・高校生でしょう。もっと手伝わせればいいじゃん。ウチの子供たちの方が、よほど良く動く。ダンナには、突然部下を家に連れてくる、と言われて、ハッキリキッパリ断れない。職場では、上司の勝手な都合で遅番にさせられ、自分もバレエをしたいのに、ハッキリ断れない。。。こういう人って確かにいる。私は自分が言いたい事はハッキリ言う方だから、見ていてちょっとイライラ。でも、こういう人は他人の気持ちに、とても敏感で優しい人が多い。嵐子の息子・遥生も、佳奈には何かと相談しやすいらしい。この遥生くんも現在反抗期らしく、手を焼く嵐子。私も現在、個人的に悩んでいる事が多いので、ここはちょっと共感。。。だから変なんだ。お母さんのどこが変なの？。。。それもわかんないの？お金も払わずに宅配ピザをファンからのプレゼントだと思っちゃったりする所ら辺、確かに浮世離れしすぎて変だけど。誰もあなたのバレエなんて見たくないのよ。どうしてわからないの？やめなさいよ。ひどい事を言うなぁ。。。嵐子。でも、きっと寂しかったんだろうな。一緒に行こうと約束したロイヤルバレエ団。佳奈の約束は果たされず、嵐子は１人で頑張った。その寂しさや悲しさが、今、佳奈に向かって爆発する。そして、１人息子は自分よりも佳奈を慕っているように見える。その嫉妬。。。でも、佳奈はハッキリ言った。私は誰かに見せたくてバレエをやりたいんじゃないの。自分のためにバレエをやりたいの。自分のために何かをやりたい。女４０代。主婦。まだまだ自分探しは止められない。今、関東では夕方「ゴールデンボール」をやっているんですよね。懐かしいなぁ。。。（金城さん、カッコいいし）この黒木瞳も、ボーリングに夢中な主婦の役。最高に可愛い主婦でした。プリマダムの黒木さんも、最高に輝いて見えます。プリマダム第１話

2006年04月19日
おすすめの冷食

兄ちゃんが高校に入り、弁当を作り始めてから早一週間。。。いや、実際には、まだ５日くらいなんですけどね。私、元々朝寝坊して朝の家事は全て怠けていたのでたいへんキツい。。。しかし、リタイアする事は出来んのよ。この後、弟ちゃんの高校ライフも入れて、たっぷり５年間は弁当作りをしなくてはならない。出番は冷凍食品だ。今日は近くのイ●ー●ーカドーで、冷食半額セールをやっていたので買い込んできました。狙いは「ケイエス冷凍食品　チキンポテト揚げ」。私、チンする唐揚げとかカツとかって好きじゃないんですよね。美味しいと思ったことがない。だから、あまり使わないようにしています。でも、このチキンポテト揚げは美味しいの。ウチではお弁当の残りを朝余分にテーブルに出しておくと子供は取り合って食べる。。。そして私の分もなくなる。ほど美味しいの。皆様もぜひお試し下さい。大きさも結構あるので、おかず入れを埋めるのも楽ですよ～。なんで、これをこんなに薦めるのかと言うと、別にこのケイエス冷食さんの回し者だったりするわけではなく。。。私は、今まで食べた冷食おかずの中では、これが一番美味いんじゃないかい？と思っているんだけど、売っている所が少ない!この近くでも●トーヨー●ドーでしか見たことないし、今日もたくさん余っていた。このままでは、発売取りやめとかになって、手に入らなくなってしまうのでは～。。。それが恐くて、今日も３袋も買っちゃいました。皆様、ご近所で見かけたら、ぜひ買ってみてちょ。。。しかし、何だかんだ言って、私、結構手作りしてます。今んとこ。えっへん!７０％は手作りしてるね。。。普通ですか。。。兄ちゃんは、学校にもだいぶ慣れた様子。先週末から剣道部の見学に行っています。ここの剣部には、中学の時の一個上の部長がいる。今日、兄ちゃんは顧問の先生に声を掛けられたそうです。「兄くんと言うのは、キミ？」「はい」「Yの後輩なんだって？」「はい」「期待してるから」と言う会話があったらしく。。。期待って。。。地区大会の予選すら抜けた事がないのに。。。しかし、本人は、明日から防具持っていこうかな。とルンルンです。とても、乗せられやすい人だ。そのまま、どこまでも乗せられて行っちゃってください。

2006年04月19日
【アテンションプリーズ】と今クールドラマ１話目感想

　　ムリ。。。「ギャルサー」の有り得なさは。。。「富豪刑事」の有り得なさは許せるけど、こういうドラマは、ある程度のリアリティは必要なんじゃないの？あれじゃ酔っぱらいじゃないか。ちゃんと働こうと言う人の姿勢じゃないよ。社会人バカにしてる。錦戸くん、良い演技してるのに可哀想。真矢さんも素敵だったのになぁ。。。空港の風景のみ楽しめました。火曜日は見る物ないな。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。さて。。。これで金曜の「富豪刑事デラックス」と日曜の「おいしいプロポーズ」を外して今期のドラマが出揃ったわけですが。。。私的には、ちょっと意外な結果になっています。期待値が小さかった物ほど評価が高い。でも、全体的にパッとしない気がする。前クール記事を書いていた「白夜行」「神はサイコロを」「アンフェア」のように、初回からテレビに釘づけ、初回からボロボロ。。。見守らなくちゃ、応援しなくちゃ、と言う気にまでなるドラマは一本も無かった。今のところ、脱落候補だった２本が、それに近いです。ちょっと釘付けになったかも。。。の「プリマダム」と、次は何があるの？どんな面白い事が起きるの？で釘付けだった「ギャルサー」。後は２回目以降に期待。。。かなぁ。。。私の初回評価は１位　プリマダム２位　医龍・弁護士のくず４位　ギャルサー　↑ここまでは大差なくちょっと落ちて５位　トップキャスター　６位　クロサギ　すごく落ちて６位　ブスの瞳に恋してるどん底７位　アテンションプリーズって感じですか。レヴューは。。。いつものように書きたい物だけ書きます。とりあえず、たぶん木曜の２本は日を変えて書くと思います。「ギャルサー」は面白いけど、何書けばいいのかわからなくて書けないかも(^_^;)土曜は「チャングム」が佳境に入ってきたので、できたらそっちを書きたいです。早く、「富豪刑事」見たいなぁ。あ、でも、１を見ていない方、ちょっと変わったノリなんで。。。期待しすぎないで気軽に見てみて下さいね。これから、毎日感想が書きたい～と思えるほど、どのドラマも面白くなりますよ～に！

2006年04月18日
弟ちゃん、祭りへ行く

昨日はこの地区で有名な（と言うか全国的にも有名らしい）寺で大きな祭りがあった日。で、弟ちゃんは一昨日の夜から「明日は祭りに行きたいな～」と言っていた。こいつ、明日は部活をサボる気だな。。。と思ったが、まぁ年に一度の祭り。行きたければ行けばいいじゃん～。止めたって、どうせ行くし(--;)仕事から帰ってくると、兄ちゃんがゲームをしていて、「弟は祭りに行った」と言う。やっぱり部活サボったんだね。。。そのまま公文へ行ったらしく、帰ってきたのは９時近く。今日、何て言って部活休んだの？用があるって言った。（まぁ、そうだよね）新しい顧問のセンセ、うるさそうだし、バレないようにしなよね。うん。。。。部活の子と一緒に行ったの？ううん。AとB（近所の子）と一緒。そっか。他の子は、じゃあ真面目に部活に行ったんだ。偉いね。。。。。祭りに行ったらI先輩がいた。そう。まぁ、来てる子もいるでしょうね。祭りだし。。。HもUも部活を早退して来てた。そんなに２年がいなかったら、先輩達に怒られるんじゃないの？ふふっ。。。と笑いつつH先輩とO先輩とS先輩もいた。他にもいた気がする。女子も何人か見た。ちょっと待て。。。それじゃ、ほぼ全滅じゃん。。。バレないようにしなよ。って。。。絶対にムリじゃん！みんなで部活をサボって祭りに行ってしまった。。。と知った時の新顧問の怒り顔が目に浮かぶ。（って、まだ顔も見たことないんだけど）とりあえず。。。今日、説教されたら真摯な態度で謝ってよね。真摯な態度。って意味、わかるか？あんたが今だかつて見せた事がない物だよ。ま、私もな。。。

2006年04月18日
【トップキャスター】第１話

天海さん、さすがです。まぁ、キャスティングされた時点で、この人にはキャスター役は合うだろうなと思ってはいたけど。。。ピッタリ。もう、女教師のイメージも女弁護士のイメージも吹っ飛びました。ストーリーも。ニュース番組物も、医療物、弁護士物と同じくらい、すでにありふれているので、ストーリー次第ではアウトかも。。。と思っていましたが、個性的な脇役陣、テンポの良いセリフと流れで、軽く、楽しく見る事ができました。脇がまた見事です。玉木宏さんも、谷原章介さんも、松田翔太くんも。。。いい感じにハマってる。今までのどの役よりも合ってるんじゃないの、ってくらい。生瀬さんがまた良い味出してます。そして、矢田亜希子さん。この人が出てるドラマは私にとって当たりはずれあり過ぎで。。。最近は、あまり良い印象が無かったんだけど、これは当たりだ！ちょっとお嬢さんモード入ってるのが、一番ピッタリだと思う。ニュースは地図のないい宝探しみたい。誰にも知られずひっそりと隠れてる。椿木春香（天海祐希）と言う人物が、仕事にも厳しく、狙った物は逃さない、と共に人の心を報道する人情家である事を知った初回でした。そして、どういうつもりか気に入ったらしい飛鳥望美（矢田亜希子）を育てる気もあるみたい。主役２人を紹介する感じの初回でしたが、ストーリーとして充分見応えがありました。結婚する２人の手を映し、祝福の言葉を贈る場面では不覚にもホロリとしてしまった。。。今期の月９は見れそう。。。かなぁ。トップキャスターHP

2006年04月17日
反抗期な次男(+_+)

弟ちゃんは最近難しくてイヤな感じです。先週の弟ちゃん。木曜日夜ご飯中、私と兄ちゃんの会話の中に気に入らない事があったらしく、急にムッツリ。。。その後はボソボソとおかずを食べずにご飯だけを一粒ずつ食べ始める。今日は一年生が見学に来る日だったんでしょう？何人くらい来たの？さあ。新しい顧問はどうなの？さあ。。。。さあしか言えんのか！はぁ～。。。ムカツク。。。ご飯後もウツウツとして、ムッツリと風呂に入っていったが、風呂から出たら、やっていたドラマ「医龍」が自分好みだったらしく誘惑に勝てず家族と一緒にテレビ鑑賞。←ここら辺が子供。金曜日朝。出がけに見てみると、シャツ出ししたまま学校へ行こうとしている様子。。。服装をちゃんとするように、内申の事も持ち出してガミガミと怒った。何回言ってもムースつけて出ていくし。朝から出がけにガミガミ言うのは、お互いに気持ちよい物じゃないから本当はしたくないんだけど。言っても言っても聞かないから仕方ない。思えば、自分も中・高校生の頃は、いかにスカートを長くするか、とかいかにカバンを薄く潰すか。。。とかばかり考えていた気がするが。。。背伸びの年齢。仕方ないよ～。。。と、他人の子の事ならば笑い飛ばせる気がするんだけど、自分の子だと、なかなかね。。。そうも言っていられず。。。帰ってきたら、部活で６キロ走らされたと言って、足が痛いと泣いていた。６キロ走ったのは、４人だけだったそうだ。走れるだけ走れと言われたから、新しい顧問に反抗したかったのかムキになっていっぱい走ったらしい。。。。子供だ。。。仕方ないので剣友会はお休み。土曜日、日曜日は機嫌良く。天気のようにご機嫌がコロコロ変わるので着いていけません～。

2006年04月17日
【功名が辻】第十五話

今回は、歴史的な面はほとんどなく、山内家の事を中心にストーリーが進みましたが、わりと面白く見れました。名を偽り、六平太の女房として山内家に潜り込んだ小りん。何とかして一豊に近づきたいようです。「殿様のお子を私が産みまする」千代は苦笑い。。。不破家の叔母から「子を産めなくても良い。千代なりの愛し方をすれば」と言われ、一豊からも「側室などいらない。千代の産んだ子でないなら子もいらない」と言われ。。。この時代の背景を考えたら、幸せな人だと思います。小りんは何故しつこく一豊に付きまとうのかと思ったら、子供が出来ていたみたいですね。そう考えると、ちょっと憐れにも思えます。千代に子供は。。。と書くと、またネタバレしそうだから。先をお楽しみに。功名が辻HP

2006年04月16日
【ギャルサー】第１話

なんなの～。。。これ。。。！めちゃくちゃすぎ。。。いきなり空からパラシュートで降りて来るし。。。アリゾナって。。。ウソでしょ？どこの野原でロケやってんだ、ここ。。。電話あるし。はあ。。。「魔法使いサリー」ちゃんが、いきなり日本に現れた場面を思い出しました。もう。。。好きなようにやってください。こういうメチャクチャさ、大好きですから。１話脱落。。。の予定だったのが、面白くて１時間ほとんど笑いっぱなし。そうそう。最近の子って、すぐに「ウザイ、死ね」って言うね。私が中学・高校の時も言葉は相当悪かったけれども「死ね」だけは言わなかったな。これはトドメを刺す言葉だから。「ウザイ。死ね。」みんな簡単に言う。挨拶のような物。でも、言われた方は恐くなる。そうなんだよね。人の気持ちを測るって大切な事。忘れてはいけないと思う。こういうヘタすると説教臭くなり勝ちなストーリーをメチャメチャなギャグでテンポ良く、うまく作っている。このドラマはハマったなぁ。。。しかし。。。藤木くんって、ギャルから見ておじさんなの？ちょっと悲しいんだけど。。。ギャルサーHP

2006年04月16日
【弁護士のくず】第１話

実は、原作を何話か読んだ事があり、期待値は高かった。トヨエツは大好きだし、伊藤英明の部下ポジションは元々ハマるし。ふたを開けてみると。。。やっぱり、なかなか面白い。トヨエツの、あの格好には賛否両論ありだろうけれども、私としては、まぁルックスは置いておいて、トヨエツの役者としての才能を愛しているので。。。どんな役でもこなせる人だなぁと改めて感心。伊藤くんは、本当に良かった。ああいう、ちょっと情けないけれども熱血な役、合ってるんだよ。この人は。剣道五段です。鹿児島の赤胴鈴の介と呼ばれていました！って。。。ほうきで、や～って。。。面白すぎ。。。１話目のテーマはセクハラ。弁護士ドラマでは、やりすぎているほどやっているネタでしょう。これをいかにありふれた物に見せないようにするかが、裁判物の難しい所だと思うんだけど、成功していると思います。変に人情に走らない。九頭（くず）のキャラクターが生きている。原作とは全然違う味だったけれども、ドラマとして面白かった。「医龍」も捨てがたいし、やっぱ木曜日は両方見なきゃだわ。。。リアルでは「医龍」を見ます。子供達が気に入ってしまったので。弁護士のくずHP

2006年04月15日
新しい顧問に不満グダグダ。。。

兄ちゃんが中学在籍中３年間お世話になっていた顧問の先生が他校に異動した。そして、新学期から新任の先生が２人も顧問についてくれました。（今までは１人だった）まぁ１人は剣道未経験、１人は中学の時だけ経験者って事なんですけどね。しかし、この顧問たち。。。部員達にすこぶる評判悪いらしい。いつもピッタリ付いて見ている。グズグズグダグダ説教する。うざい。筋トレに力入りすぎ。ははは。。。今までの顧問は、部活中はいなかったりして、放りっぱなしだったから。くっついて色々と説教されるのが耐えられないらしい。反抗期だし。弟ちゃんにとっては、剣道経験もないクセに、と言う思いも強いだろう。昨日は外でトレーニングの日。帰ってから、校内マラソンのコース２キロを３周させられた、足痛い痛い。。。と泣いていた。剣道部は普段走らないからね～。。。端から見てる分には、今までダラダラやってたんだから、少しくらいキツくなってもいいんじゃないの～。。。って気もしないでもないんだけど。私たち保護者が、この顧問達にお目見えできるのは、５月の終わりの保護者会。もっとも、それまでに何の問題もなければ、だけど。ひと癖もふた癖もある子供達と上手く付き合うのも大変だろうけど、頑張って下さいませ。そして、トレーニングも大切だけど、陸上部とかじゃないんで。。。剣道の事を勉強しつつメニューを考えてやってくれるといいなぁ。。。顧問がいて、部活が存続できるだけでも、本当はありがたい話なんですけどね。

2006年04月15日
【クロサギ】第１話

山下くんは好きだけど。。。演技も、そこそこやると思っていたし。。。このドラマも、結構期待値高かったんだけど。。。う～ん。。。面白くないわけじゃないんだけど。甘い、気がする。設定も演出も、何もかも。一番に感じるのは、やはり主役の違和感かなぁ。詐欺師（シロサギ）を騙す、史上最凶の詐欺師（クロサギ）に見えない！（昨日は天才外科医に見えない坂口くん。だったけど）何か裏がありそうなクロサギのドン・山崎努、珍しく堅い刑事役を難なくやってる哀川翔。これまた、何かありそうな銀行員・極楽加藤など、脇は面白い。今回のシロサギ役・杉田かおるの演技は、ぞくぞくするほど凄かった。それだけに、色々と残念。ドラマの中で杉田自身も言っていたけどね、あんな若造が莫大な融資の取引きに。。。あれで騙される方が変。刑事も、黒崎（クロサギ）を探しているんでしょう？写真があるなら、普通、捜査始める前に見るだろ。。。トリックが甘いんじゃないかなぁ。。。原作は未読なのですが、こんなモンなの(?_?)すごく期待していただけに、ちょっと残念な一回目。次回から化ける事に期待。クロサギHP

2006年04月14日
【医龍】第１話

「弁護士のくず」と迷って、今日はこっちを見て「くず」は録画。見れるのは。。。土曜日かな～。う～ん。。。面白いっ！脚本、演出共に素晴らしい。適度の緊張感とスピードがあって、１時間があっと言う間に過ぎてしまった。バチスタ手術、最高峰の心臓外科手術。そのために、明真大学付属病院心臓外科の助教授、加藤晶は、朝田龍太郎をスカウトした。医龍～Team Medical Dradon～。世界最高レベルの救命医療チーム。その再結成を目指すために。。。大学病院と言う、出世欲でドロドロの世界も緊張感いっぱいに描かれ。。。稲森いずみ演じる、バチスタ手術論文の成功による教授の椅子を狙う加藤の勝ち気さ、美しさ、もバッチリ。なのに、なのに。何か違和感。。。やっぱりそれは、恐れていた通り、主人公・朝田を演じる坂口くん。どうしても、天才外科医に見え切らないんだ。この人って、何げに笑顔が似合う。コメディ路線の方が合ってる気がする。この人がクールな役をやると、どうしてもクサくなってしまう。でも、代わりに誰がやればいいか。。。と言えば。。。野性的で、でもクールで、しかも若き天才外科医。う～ん。。。思いつかない。難しい。とりあえず、演出と個性豊かな脇に助けられて、何とか見る事ができたので、これで良しとしよう。。。と、ドラマの最中に何度も考えた。その内、慣れたらハマってくるかな。。。全体に、初回の出来には満足しました。これで「くず」も面白かったら、どっちも捨てられなくなる。面白いドラマをダブらせるのは、もう止めてくださ～い。。。一週間は７日もあるんだよ。。。医龍HP

2006年04月13日
【プリマダム】第１話

黒木瞳は好きじゃない。中森明菜は嫌いだ。主婦が何か新しい事を始め、自分も周りも変わっていく物語は昼ドラで何百回もテーマになっているだろう。今期、このドラマは期待値０だった。今日だって、普通にココリコがやっていれば、フジテレビを見ている予定だった。なのに、なのに面白いじゃないか！！私は、家庭では結構好き勝手にやっている。この主人公ほど家族の犠牲になっている事はない。でも、何故か共感。。。焦燥感？「このまま楽しい事もなく、ただ老いていくだけの人生なんてイヤだ」と言うハンバーガー店の店長、加藤雅也のつぶやきに頷いてしまう自分がいる。昔やっていた事が懐かしくて、もう一度、それが手の届く場所にあって、自分を誘っていたら。。。飛びついてみたくなるかも知れない。家族のためにあくせく働く日常の中に飛び込んできた昔の輝き、バレエ。もう一度、輝きたい、もう一度触れてみたい。掃除婦でもいいからバレエの近くにいたい、と言う主人公・佳奈。現実に打ちのめされても、青い空を見上げるとステップを踏んでみたくなる。そんな佳奈の前向きな笑顔が可愛い。テンポも良く、キャストもハマっている。ちょっと亭主関白になりきらないダンナ・古田新太。元々バレエ好きだったらしい、仕事には厳しい変わり者の店長・加藤雅也。何か過去を抱えていそうな、元プリマドンナ・中森明菜。脇役から子役まで。。。よく上手く当てたなぁ、と感心するほどマッチした出演者たち。これから、佳奈が、家族が、周りが、どう変わっていくのか楽しみ。何より、何かしたくなる。私は、バレエはやりたいと思わないけれども、何かやってみたくなる。そんなドラマだった。プリマダムHP

2006年04月13日
【ジャポニカロゴス】女の噂話って。。。

昨日から始まった「ブスの瞳に恋してる」に感想を書けるほどの感慨が何もなくて、いつもはパソコンやりながらながら見している｢タモリのジャポニカロゴス｣を思わずジックリと見てしまった。昨日のテーマは「伝達」。番組の中で「伝言ゲーム」のような企画があり、女子グループと男子グループに分かれていかに正確に噂話の内容を伝言できるか、を競っていた。女子の方は、一つの話が、たった４人に回る内に全然違う話になってしまっていた。しかも、その内容が、非常にスキャンダラス。最初に伝えた人が「フリーのアナウンサー」と言ったのを次が「不倫の」と聞き違え、最後には「女好きの」になっていた。噂に尾ひれが付く、っつーやつである。男子の方は、伝達の間に内容がどんどん抜けていき。。。最終的には違う話になってはいたけれども、まぁ概要は間違っていないと言うか。。。その場にいた出演者の感想。女子の話には悪口が入って脹らんで行くけれども、男子にはそれがないんですね。内容が減っていくだけで。。。うんうん。。。なるほどね。そうかも。だから、女の職場は恐いんだわ。もっとも、ウチの職場には、昼のドラマに出てくる奥さん並みに噂話と悪口が大好きな男もいるけどね。この日の番組のタモリさんのまとめ。「女の伝え聞きは信用するな」ごもっとも。。。かも。。。

2006年04月12日
入学式から、やらかすのか。。。

昨日は兄ちゃんの高校入学式だったわけですが。。。まず体育館で受け付けを済ませて。ステージに向かって、前の方半分の席に生徒が出席番号順に座るように指示されました。保護者の席は後ろ半分の自由席。私は、兄ちゃんのクラスの後ろに座りました。そして、後ろから自分の息子の様子を見ていると。。。自分の席がわからず、ウロウロしている。各クラスの一番後ろに席図が書いてあります。見ろよ。その内、それに気づいたのか、後ろに見に来ました。よしよし。兄ちゃんは出席番号が２番で（ウチの名字はあいうえおの早い方なので）ステージから見て、一番後ろの席になります。なのに、ヤツはどんどん前の方に歩いていく。。。おいおい、どこへ。。。そして一番前に座ってしまったようです。。。。!後ろからどかどか歩いていって「おい、そこじゃないんだよ！」と怒付いてやりたくなりましたが、高校生だし。。。我慢。。。やがて、兄ちゃんが座っている席の生徒がやってきて、自分の席がないのでウロウロし始めました。ゴメンよ。。。先生がやってきて、兄ちゃんは一番後ろへと誘導されて行った。。。入学式が始まり、校長の祝辞の前に各クラスの担任が生徒１人１人の名を呼び、生徒は返事をして立ち上がり、ひとクラス分呼び終わるまで立っている、と言う企画があったようです。もちろん、高校なので説明は特になし。兄ちゃんは、１組２番です。１組１番は、この子本当に入ったばかりなの(?_?)と言いたくなるようなすごい丈のスカートを履いて、すごい髪型をして大きなおリボンを付けて制服を着崩した女子でした。まず、担任がその子の名を呼んだのに、その子は立ち上がりもせず。。。他の先生がその子の席まで行って立つように促すと、やっと立ち上がりましたがすぐに座ってしまった。また先生がその子の所に行き、ずっと立っているんだと説明したらしく、やっとノロノロと立ちました。さあ、次が兄ちゃんです。前の子の行動で、ますますわけが解らなくなったらしく、兄ちゃんは名前を呼ばれると、返事もしないで立ち上がった。。。名前を呼ばれたら返事しなさいと幼稚園から習ってるだろ！！そのクラスは。。。その後呼ばれた子も返事せず、皆がダラダラと立ち上がるクラスになってしまった。。。校長先生、すいません。。。ウチの子のせいです。。。高校生活の始まりは、こんな感じでした。お前は。。。私にブログのネタをくれるために生活してるんかい！！と、一度聞いてみたい。。。。。。明日から弁当だ。がんばろ。。。

2006年04月11日
高校入学式の日

今日は午後から高校の入学式です。本人はまだ寝ています。明日から朝起きれるんかいな。。。桜は八分ほど残っていますが、とにかく寒い。。。午後からは雨になるかも知れません。スーツの中に着るために、可愛いキャミを買ったのですが、こりゃキャミどころかコートが必要か。兄ちゃんの中学入学式の日は嵐の中、スーツびしょ濡れで行ったので、それに比べればマシかな。ダンナちゃんが昼に帰ってきて送ってくれると言うし。幼稚園よりも小学校は不親切な所だった。小学校よりも中学は不親切な所だった。高校に入ったら、もっと誰も面倒なんか見てくれない。全部自分の責任で自分で行動しなくてはならないでしょう。この人にそれが出来るのか。。。まだまだ赤ちゃんな我が子に見えます。高校では今頃、新しく入ってくる仲間のために、準備してくれている事でしょう。新しい人が入って来るって、会社でも何処でも、何となくウキウキする物。こっちも、それに応えて、ニコニコと行きたいものです。本人は全然緊張していないと言っているけど。。。人見知りな兄ちゃん。本当に緊張していないのかな。さぁ。そろそろ起こすかな。楽しい３年間になるかどうかは、キミ次第だ。

2006年04月10日
字を書くのは嫌いなんだよっっ(>_<)

今日は仕事から帰ってきて、たくさん書類を書きました。明日は兄ちゃんの高校の入学式。明日提出しなくてはならない書類がいっぱいあるのです。書類は、もっと前に貰ってるんだから、時間はいくらでもあっただろ。。。と思うでしょ。私は、こういう人間なんです。やる事は常にギリギリだ。ぎりぎり症候群です。弟ちゃんの中学も明日からですが、数学の宿題が少し残っていました。しかし、自分の現状を考えると怒るに怒れず。。。しかし、どうして、入学書類って、こんなにいっぱい同じ事書かなくちゃいけないの！?住所、勤務先、電話番号。。。さっきも別の書類に同じ事書いただろ。はぁぁ。。。手が痛い。明日は寒いらしく。。。う～ん。着ていく物にも困るな。

2006年04月09日
【功名が辻】第十四話

男の世界も女世界に負けず劣らず嫉妬による仲間はずれイジメはあるようで。。。昔から一緒にやってきた仲間であるはずの中村と堀尾は、１人だけ４００石になった一豊が気にくわない。山内家の新しい屋敷に作った湯殿に入ってきた妻たちに対する中村、堀尾、それぞれの態度が面白い。堀尾のようなご主人がいいかな。心が広くて、前向きで。嫉妬深く心が狭い中村は、いただけない。でも、この２人とは、この先もずっと手を取り合ってやっていくんですけどね。そんな風に始まった今日の回は、先週とは打って変わったホームドラマ仕立て。千代殿は、相変わらず、ねね様のお話相手をしたり、夫のために夫の友達に声をかけたり、お忙しいようです。今日は、秀吉の妹、旭（松本明子）に長浜の秀吉の元に来るように説得する役も務めました。この件は手柄として認められたようだけれども、この夫婦にとってはこれが悲劇の始まりとなります。武士にはなりたくないと言っていた夫は、やはり無理矢理武士にさせられ、ノイローゼになってしまいます。そして、秀吉によって無理矢理別れさせられ、再婚させられます。その結婚も、また無理矢理引き裂かれ、旭は４４才にして、家康の正妻と言う名の人質に出されます。この時、実物の旭もドラマのように「中村の土地から離れたくない」と言っていたとしたら、きっと本当に人生が狂う予感がしたのでしょう。一豊と千代が行った説得は、悲劇の女性、旭姫が誕生する手助けでもあったのです。

2006年04月09日
【チャングムの誓い】第２３話　横領発覚

ついにハン尚宮さまが、最後の競い合いに勝ち、最高（チェゴ）尚宮に！亡くなった前チェゴ尚宮への報告のために墓参りに行き、帰りにチャングムの母の墓に礼をするハン尚宮。。。そこに埋まっているのが、自分の親友とも知らずに。競い合いの間ずっと、母と娘のように協力し合い、愛情を深めていったハン尚宮とチャングム。２人の触れあいの場面は、いつも涙だった。でも、私は以前BSで最終回近くを何話か見てしまい、この先何が起きるか知ってしまっている。。。（でも、詳しい所まではよく知らないので、知っている方はネタバレしないで下さい～）韓ドラには批判的な私ですが、この「チャングムの誓い」だけは別物。はっきり言って日本の大河「功名が辻」よりも、ずっと面白いかも。毎週、一週間待てないと思うほど先が楽しみだもの。宮廷ってホントにドロドロだね。。。また、その陰謀がすごくリアルに描かれている。正しい事をやろうとすると潰される。と言うのは、現実どこにでもある話かもしれないけれども、それに立ち向かう力があるチャングムは凄い。チャングムもいよいよ後半部分に入ってきます。この先は、辛い展開もたくさんありそうだけれども、見ていきたいです。ハン尚宮が親友ミョンイとチャングムとの関係を知るのは。。。来週かな。

2006年04月09日
【マチベン】第１話

マチベンとは。。。町医者のように小さな訴訟を抱える小さな弁護士事務所。また、なかなか来ない以来を待つ、待ち弁と言う意味もある。と言う事です。土曜９時。日テレ「ギャルサー」よりも一週早く始まったので見てみました。脚本は「きらきらひかる」「白い巨塔」など、私が好きなドラマを手がけている井上由美子さん。江角も好きだし、山本耕史も好きだし。。。期待して見始めたんだけど。思ってたより、重い。テンポもイマイチな気がして。。。事件にも、色々とムリを感じる。カッとなってやった犯罪ならば、あんな所から火を点けるなどというまだるっこしい事はしないのではないでしょうか！。。。と、弁護士風に言ってみる。法廷を覗けたりするので弁護士物は好きなのですが、何故か新鮮味がないのです。オープニングが何だか「アンフェア」に似てる。「離婚弁護士」「最後の弁護人」etc,etc。。。今まで見た弁護士ドラマが頭の中でチラチラする。う～ん。。。来週から始まる「ギャルサー」が面白かったら、こっちは脱落かも。

2006年04月08日
顧問が決まったらしい

兄ちゃんの時から３年間、剣道ができないながらも顧問を続けてくださった先生が異動でいなくなり。。。顧問がいないと潰されてしまう部も多い中、心配していたのですが、今日新しい顧問の先生が挨拶に来たそうです。新任の若い先生で、何でも、中学の時だけ剣道をしていた。らしく。部活か何かでやっていたのかな。「でも、すごいブランクで、もうダメです」とか言っていたらしい。。。学校側も少しでも経験のある先生を当たってくれたのかな。その配慮に感謝しつつ、ワンパクなあのメンバーを抑える事ができるのか、と言う不安と共に、保護者としては、なるべく情熱的に遠征など色々な活動をバックアップしてほしい。とにかく昇段審査は個人的な事で、部活とは関係ないから剣道形の練習は部活でするなとか、もう言わない先生である事を望みますわ。さあ、月曜日から新学期。５月には市民大会が、６月には初段審査と中体連の大会が控えています。弟ちゃんが、少しでもやる気を出して、好成績を残せる学期でありますように。

2006年04月07日
迷惑トラバ対策のページ

前の記事に皆様が下さったコメントも楽天さんに少しでも伝えたいと思い、広場スタッフのブログにトラバを付けに行った所、すごいページを見つけてしまいました。「迷惑トラックバック対策」と「部分一致で禁止するURLを有効に使って迷惑トラックバック対策をしましょう」（byかずさかの部屋さん）です。早速実践してみたいと思います。世の中には、私みたいにブーブー言っているだけじゃなくて、ちゃんと調べて研究している方もいらっしゃるんだなぁ。。。と感動。頭が下がります。仕事でも何でもそうだよね。実践、実行。私も頑張らなくちゃ。今日も職場で、ちょっとキレてしまう事があり。。。自分は心が狭いのか。。。と凹む。人間辞めますか？キレるの止めますか。。。？書いてると落ちてくるので、この辺で。

2006年04月06日
迷惑トラバの一括対策は止めたの(?_?)

以前、迷惑トラバ対策で多くの方々が苦情を入れた時、楽天さんから対策します、と言う事でフィルターをかけて下さったみたいで、変なトラバが一時期グッと減ったのですが、最近、またひどいじゃないですか。これは、管理画面で自分でトラバ拒否設定できるようになったから自分で管理しろ、楽天は何もやりませんよ、って事なんでしょうか。あのね。。。変態ブログトラバはコロコロアドレス変えてくるから、URLで拒否してもムダだし、キーワードで拒否するのって、ある程度しかできないでしょう？例えば、よく「何とかキティ」とか言う変態ブログからトラバが来ているから「キティ」と言うキーワードを拒否したとしますよね。そうすると、たぶん「私はキティちゃんが大好き♪」とか言う文が含まれた普通の記事も拒否してしまう事になるんですよね。（そんな記事がウチにトラバされる事は一生ないと思われますが。。。例よ、例。）こういうセキュリティの問題を個人任せにして、サーバー側は何もしてくれないと言うのは手落ちじゃないんでしょうか。。。とにかく～。。。記事を書くとすぐに２つも３つも変態トラバが付いていて、ひじょ～にウザイ！！一括削除できるとは言え。。。ちょっとの間でも、自分の記事にそういうオマケが付いているのがイヤ。対策、してくれないかな。。。お願いしますよ～。あ～。。。ウチはトラバ設定なしにしているから関係ないわ～。と思われている方、落とし穴はあります。アクセス記録から足跡を辿って、来て下さった方の所に訪問している方、迷惑トラバ先が足跡を残している事があるみたいです。（つまり楽天ブログ内ってことよね）お気を付け下さいませ。

2006年04月06日
親ってありがたい

昨日は実家で兄ちゃんの高校入学祝いをして貰いました。母手作りのちらし寿司とお赤飯で。お祝いもいただき。。。いやぁ。。。大変助かります。子供達は私の実家では小さい頃からあまり喋りません。父に何度も怒られた記憶があるので、臆病な兄弟は記憶から逃れられないのです。この父も、私が子供の頃に比べれば、すご～く柔らかくなったんだぞ。私は妹や母といっぱいお喋りできて、すごく楽しかった。今度行くのは夏休みだろうなぁ。でも、高校に入ったらスケジュールが合わなかったりして、もう親となんか出かけてくれなくなっちゃうのかな。自分が子供の時は、節々でお祝いしてもらうのは当然の事のように思っていました。お小遣いもらうのも、当然の事。お弁当作ってもらうのも当然の事。お金出してもらうのも当然の事。。。自分が親になって、初めて解る、親のありがたさ。私みたいな子供大人が親になった意味って、こういう事なのかな。行きは首都高大渋滞で大変だったけど。平日の首都高って、あんなに混んでる物なのか。でも、横羽線の羽田近辺の風景は、いつも実家に帰るために運転する楽しみの一つ。天気の良い日は、青い空の下、悠々と流れる多摩川に戯れるカモメたちと、その脇を向かってくるモノレール。飛行機が何機も遠くに、近くに、鳥のように休んだり飛び立つ景色が左側一面に広がる。ここを通ると、横浜に帰っているんだなぁ、と思うのです。子供達も、小さい頃はモノレールや飛行機に目を輝かせていたものです。今は「ほら、モノレールが来たよ～」と言っても、ふふんって感じだけどね。

2006年04月05日
【さいごの約束】を見て。。。もしもダンナが。。。

この手のドラマだから、泣くに決まっている。特に、子役の泣きの演技にやられてしまって、ボロボロ泣いてしまった。ただ、同時に色々と考えてしまう。私はダンナちゃんに頼り切って生きている。ウチでは、朝、家族を起こすのはダンナちゃんである。ゴミを分別してくれているのはダンナちゃんだ。日曜、私が仕事している間に洗濯してくれるのはダンナちゃんであり。。。子供が試合などの時の送り迎えなどは、ほとんど。。。ウチからダンナちゃんがいなくなったら、我が家は崩壊だ。ガンの末期宣告をされるご主人（舘ひろし）の後ろで、奥さん（安田成美）が医者の前でも構わず、ご主人に縋り付いて声を出して泣いてしまうシーンがあったが、私は、絶対これだな。。。と思った。ドラマなどでは、末期の病と闘う家族を笑顔で見守る、しっかり者の奥さんが多数登場するが、私には絶対に無理である。毎日、声を上げて泣き崩れ、どうすればいいのか途方に暮れ、今でも役立たずなのに益々役立たずになってしまうに違いない。いつまでも、今でも、大人に成り切れない、ヘタレ女な私。。。こういう日は、いつか来るかも知れない。突然来るかも知れない。ダンナちゃんは、ひと周り年上である。こういうドラマを見る度に不安でいっぱいになり。。。でも、しっかりしなきゃ、と思うよりは、自分は出来たら誰も見送りたくない。などと子供のように考えてしまうのである。

2006年04月04日
BSII【ER緊急救命室】#11

ずっと以前の記事に、私はER漬けだ！と書きましたが、BSでまた始まりました。しかも、シーズン１１　！お初にお目にかかります。ネットやっている割には、海外番組の情報にはウトく。。。たまたまBSつけたらやっていたって感じ。点けて良かった。シーズン１０が終わった後、次が始まる様子がなく、ひょっとしたら、ERとは１０で終わりなのか？などと思っていた私です。。。あんな中途半端なのに、終わっていいものか。（実際には１２シーズンまで放映されているらしい）久しぶりに見たメンバーは相変わらず忙しそう。。。日本で江口ちゃんの「救命病棟２４時」が始まった時、まだERを見たことがなかった私は、「これはERのパクリだ」と言う評判を聞いて、「は？ERって何？面白ければいいじゃん」と思っていたのですが、その後ERと出会って、やはりスケールの違いを感じました。（いや、今でも「救命病棟」のシリーズは大好きですけどね。３はイマイチいただけなかったけど）ERでは、いつも緊迫した空気が流れていて、救命治療の現場は本当にリアル。毎回１話の中で何人もの人が平気でバタバタと死んで行ったり救われたりしています。ERを見ていると、人が死ぬってこういう事なんだな。。。と、つくづく思います。実にあっけない物です。心が寒くなるストーリーがたくさんあります。そこには、日本のドラマにありがちな「お涙頂戴」はありません。だからこそ、本当に泣けるのです。まあ、何シリーズも続く中で、同じ病院内の男女が入れ替わりくっついたり別れたりしている所ら辺は、いかにも向こうのドラマって感じですが。。。毎日ERをやっているチャンネルをBSでCSで地上波で。。。と探しまくり、やっている限り見ているので、過去のシーズンは何回見たかわかりません。スカパーでは、再放送を何回もやっているもんだから。今は、「スーパーチャンネル」でシーズン４を見ています。こっちは、まだロス先生やグリーン先生が出ていて、これはこれで捨てがたい。とにかく、まだ一度も見ていない新シリーズを見る事ができるのは楽しみ♪これから何ヶ月か楽しめそうです。

2006年04月03日
【功名が辻】第十三話

功名とは何なのだ。功名を立てる、と言うのが合言葉のようだった、この夫婦に初めて投げかけられた疑問。お前は、いつも「功名じゃ」と言って相手を殺しているじゃないか。子供ならば不憫で大人は不憫ではないのか。秀吉の言う事は最も。子供も大人も、命に変わりはない。助け出すと約束された万福丸の命は秀吉の命を受けた一豊によって奪われた。優しい一豊にとっては、生涯忘れられない痛みとなるだろう。殿が地獄に堕ちるならば私もついて行きます。と誓った千代にとっても、その痛みは同じ事。夫婦の歩む道は、戦国の棘の中にあった。今回のストーリーで、万福丸は、お市の実子ではないと言う事になっていたけれども、諸説あって、実子だったと言う説もある。実子だと言う事になると、お市は一男三女を長政との間に設けた事になる。万寿丸と言う次男もいたと言う説もある。一説では万福丸と万寿丸は、お市たちが小谷を逃れる前日に侍女と共に城を落ちており、女装している所を追われ捕まってはりつけ、串刺しにされたと言われている。男子は側室との間に、もう１人いたが、この子は救われて仏門に入ったらしい。（この側室の子が、次男万寿丸とも言われている）万福丸も命を救われたと言う説もあり、本当にそうであったらこの歴史も少しは救われるかな。もっとも、戦国時代の人にとっては、人質や負け大将の子供を斬る事など、案外当たり前で平気な事だったのかも知れない。万福丸が殺された事、そして、信長より小谷を与えられた事により、お市の秀吉嫌いには拍車がかかっていく。そして、夫・長政のシャレコウベを金箔を塗った杯に仕立てた信長は、ますます狂気に落ちていくのである。その狂気の犠牲になって行くのが、明智光秀。その日、が近づいてくる。

2006年04月02日
【漢字バトン】もらいました♪

ドラマ感想で、いつもお世話になっている、かりんさんから「漢字バトン」をいただきました♪かりんさんの書くレビューは優しい感じ♪私にとって、かりんさんのイメージは「温」ですね。漢字。。。元々苦手な上に、パソコンや携帯のおかげで、最近ますます忘れつつありますが。。。頑張って、やってみました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。Q１　好きな漢字は？　　　「楽」　・・私の永遠のテーマ。。。「らく」に生きたい。「たのしく」生きたい。Q２　前の人が考えた漢字に対して自分の持つイメージは？　　　「惜」・・・ああ～もったいない。。。　　「愛」・・・これがなきゃ生きていけないよん。　　「奪」・・・必要な時もあります。Q３　次に回す漢字三つ。　　　「守」「破」「離」　　　　　　ウチの剣友会の面手に書いてある文字です。　　　　　　剣道では　　　守…師の教えを守り、学ぶ　　　破…師の教えから抜け出し、自分の型を会得する　　　離…師から離れ、自在の境地に入る　　　事を示す言葉だそうです。　　　　　　受け取って下さる方は剣道関係なく、自分なりの解釈でどうぞ。Q4　大切にしたい漢字。　　　　　「明」　月並みですが。。。「あかるく」「めいかく」でありたい。Q５　漢字のことをどう思う？　　　　　苦手意識強し。。。Q６　あなたが好きな四字熟語を三つ。　　　　「以心伝心」　こういうお友達がいっぱい欲しいよね～。　　　「唯一無二」　上に同じく。。。かな。　　　「一期一会」　出会いを大切に♪Q7　バトンを回す７人とその人をイメージする漢字　　　　　ちなみに私は、かりんさんから「慈」の文字をいただきました。　　　慈愛の「慈」ですね。　　　恥ずかしすぎ。。。　　　　　　申し訳ありませんが、特にご指名なしで行きたいと思います。　　　受け取って下さる方はコメント欄にて「受け取るよ」と書いて頂ければ、　　　コメントにてイメージ漢字を発表させていただきます。　　　。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。かりんさん、久しぶりに頭使いました。ありがとうございました♪

2006年04月01日

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