【風林火山】第十七話
由布姫を逃す事で、真実、その命を救いたいと望み解り合った2人だったと思ったのに。。。そなたの信じる神など私には不要じゃ。と、摩利支天を投げ捨てる由布姫。自由の身になれたと思ったのに、勘助に連れ戻され、勘助を信用できなくなり、心は閉ざされてしまった。勘助は、晴信の元で由布姫に生き延びてもらいたい、と望んだ。この誤解が解ける日が早く来ればいいのに。。。 40分間、ギッチリと見所があった。。。割には、ストーリーは、ちっとも進まず。私的には、早く晴信と由布姫が会う所が見たいんだけど。今の勘助と由布姫の仲違い状態もイヤ。。。人の世は生き地獄じゃ。って、確か、それを見たいと望んだのは由布姫自身だったはず。今回は前回以上に美しかった由布姫でしたが、やはりワガママな姫育ちなのか。。。と、ちょっとガックリしてしまった。由布姫ならば、あの場の勘助の嘘も見抜いて欲しかった。ただ、そなたの顔は醜くない。と言った由布姫の言葉は、ちょっと心を打った。ミツと同じ目は持っている人だと信じたい。・風林火山 第十六話ところで、現在、ちょっと私用によりパソコンと私自身が多忙な身の上です。翌日以降のトラバ、コメントのお返しが大変遅れてます。実際、このブログ自体が、只今、半休状態であります。お余所へのご訪問も、すんなり出来てません。ご了承くださいませ。すいません。←小山田クラブに入っとります。詳細は、クリック。