【ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~】第8話
20世紀までは、ローソクの数シンドロームなんて現象があったらしいけど、2009年の私たちにとって、24歳なんてただの2回目の年女だし。誕生日を莉子の部屋で一緒に過ごす事になった2人。莉子・・・とか呼んでみた。じゃあ、直輝・・・とか呼んでみた。変える途中、またメアド聞くの忘れた。直輝に、紙飛行機でメアドを送る莉子。2人の世界は、もはやメルヘン・・・それをしっかり見ている麻衣と秀治。川崎さんが帰ってきたら、ちゃんと言うよ。だから、それまでは周りに気付かれないようにしよう。今まで通り。それでも2人は幸せだった。一方、菜月は代々木が他の女子とも付き合っている事を知る。強がってはいたが、菜月は孤独だった。莉子を食事に呼び出した。直輝と付き合っていた頃の話を莉子にいっぱいした。莉子の反応を見ながら・・・付き合い始めの事から全部。それでも、菜月は孤独だった。代々木は自分のプレーが上手く行かず苦しんでいる。その様子を鼻で笑ってやった。私、最初からあなたのプレー好きじゃなかった。乱暴で自分の良さを見せつける感じで。あなたのプレーはアークスで浮いてる。私、そこまで貴方を好きじゃなかったみたい。子供ね。もっと考え方変えた方がいいよ。そうじゃなきゃ、直輝には勝てない。雨の日。直輝がいつの間にか後ろから傘を差し掛けてくれた。足、大丈夫なの?合宿から帰った辺りから右足、おかしいんじゃないかと思って・・・今は大丈夫。もう友達でも恋人でもないけど、私は・・・仲間だと思ってるから。俺も。仲間だと思ってるよ。じゃあ、行くから・・・と背中を向ける直輝に、菜月は縋り付いた。行かないで・・・お願い。1人にしないで。 うわぁぁぁぁぁ。。。。。来たよ来たよ~。。。こうなる予感はあったけど~。。。でも、菜月は直輝の足の事に気付いてたんですよね。莉子は音が解ると言いつつ、そこまでは気付かない。公園で会う直輝と莉子をタクシーから見つめる菜月は恐かったな~ホラーかと思ったよ。。。もう自分の彼氏でもない人の事を必死で莉子に語る菜月。見苦しいよ。でも、切ないよ。菜月の苦しい様子がよく解った。何だかイヤな感じを通り越して可哀想。。。。。新しい恋の始まりに浮かれまくる莉子と直輝も微笑ましかったけど。。。川崎さんにまだ言えないから、みんなにも秘密って言うのが。。。なんか、イヤ来週。。。直輝に拒まれたら菜月はどうなっちゃうんだろう。いや、絶対に拒まなきゃダメだけど。そうできないなら、直輝もホント、ダメ男になっちゃうけど。。。(CD)B’z/イチブトゼンブ/DIVE (ビーズ)キャスト上矢直輝… 山下智久白河莉子… 北川景子七海菜月… 相武紗季海老名麻衣… 貫地谷しほり秦野秀治… 溝端淳平代々木廉… 金子ノブアキ守口修斗… 青木崇高春日部良夫… 金田哲(はんにゃ)松山亮介… 川島章良(はんにゃ)上矢優里… 大政絢秋田沙織… 杉本有美金沢しおん… 小松彩夏足利国光… 小木茂光宇都宮透… 永井大上矢真希子… 真矢みき川崎智哉… 伊藤英明 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい~