【ヤスコとケンジ】第9話
エリカさんと椿くんは、社員1万人を抱える大企業・椿物産社長の令嬢と御曹司らしい御曹司の妻を夢見るヤスコちゃん。。。隆子(by山田太郎ものがたり)みたいになってるよっっお父さんにケンジを認めて貰おうと思って色々と作戦を立てたけれども、ことごとく崩れてしまい。。。お父さんは心臓発作で倒れてしまう。病床の親の言葉って、ついほだされちゃうよね。お父さんは、エリカさんには側近との結婚を、椿くんには海外留学を望んでいる。どうすればいいのか悩んで、ケンジに相談しに来る椿くん。それをオレに聞くのか?だったら行っちまえ!ヤスコの手が届かない所へ行っちまえ!星川さんは、新しい出版社を作る目途は立ったものの、なかなかスポンサーが見つからない。ある日、ヤスコは椿父から呼び出される。純の背中を押してやって欲しい。もし承諾してもらえるならば、お兄さんの力になっても構いませんよ。私、ずっと無理してたの。椿くんに合わせようと思うと疲れちゃって。椿くんの居場所は、ここじゃないのよ。椿くんは、ガッカリしながらも留学を決める。椿父の所に出向くケンジ。随分、卑怯な事をするんですね。子どものためを思ってやっていると言う意味ではキミと同じじゃないかね。子どものためには手段を選ばず、レールを敷いてやる。キミに私を非難する資格はないよ。スポンサーの件は辞退させていただきます。妹の気持ちを犠牲にしてまで、マンガを世に出すつもりはない。椿くんの幸せのために何が出来るか、私なりに考えて答え出したの。それで本当にいいのか?いいに決まってるじゃん。一緒に並んで歩いたり、お喋りしたり、笑ったり、椿くんといると、ほんの小さな事が、すごく幸せに思えたの。そんな風に感じる事が、人を好きになることなんだって椿くんが教えてくれたの。ちゃんと考えたんだよね。いじらしいな、ヤスコちゃん。椿くんの送別会はホテルで。。。どこまで金持ちなんだよっっ椿くんの挨拶の直前に飛び込んで来るケンジ。妹は暢気でトロくてどうしようもない女だ。でも、世界で一番いい女だ。出会えただけで嬉しかったって。涙を堪えて言える良い女だ。ヤスコにそこまで惚れられたお前は世界一の幸せもんだ。お前が出した答えだ。幸せにならなかったら、オレは許さねぇぞ。結局、椿くんは、自分の幸せは自分で考える。と留学を取りやめ。エリカさんも、ケンジについに告白 行かせてやれ2人とも、オレの子だ。って、良いお父さんじゃん。良いシーンだったけど、そのセリフ、昨日もどっかで聞いたよ結局、親の敷いたレールには乗らないって事なのね。でも、今は留学して、将来ヤスコちゃんを幸せにするために頑張るって選択もアリかなって思うけど。椿くんに抱きしめられたヤスコちゃん。思いが叶って良かったね。。。スポンサーは、続けてもらえないのかな~。。。【初回2】TOKIO“雨傘/あきれるくらい 僕らは願おう”<初回限定盤2>CD+DVD(2008/9/3)トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。