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テーマ:不動産事業(31)
カテゴリ:どのようにして財産を築いたか
31歳で今の嫁さんと結婚して1年後に法人を設立。
そのときの事業内容は 1.アパートなどの賃貸業務 2.賃貸物件の清掃業務 3.電気設備・通信設備の設置・補修・保守 4.賃貸業務などのサポートと情報発信 5.記帳代行 6.その他の関連業務 のようにした。 事業内容を手広く、かつ、曖昧にした理由は、 節税のために費用の項目をふやす目的のため。 たとえば、外食をしたときの領収書を費用とするときは 単なる賃貸業とした場合は、費用とできない。 しかし、4.を入れておくことで、 「入居者のための有益な物件周辺の情報を取得するため」 という理由がつき、費用とできる。 といったように、家計で不可欠な出費を法人の費用とすることで 節税ができた。 もう時効だが、子供の塾の月謝も無理やり、法人の費用としていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月03日 03時24分33秒
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