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テーマ:不動産事業(31)
カテゴリ:どのようにして財産を築いたか
最近、貧富の差が拡大しているとの報道がされている。
なぜ、貧富の差が拡大するのか? ふと、考えてみた。 自分の人生を振り返ると、やっぱり「勉強をやったかどうか」 が大きくかかわっていると思う。 私の場合は、若いころの環境(親、兄弟、経済的な事情) が恵まれていたので、勉強をやらせてもらうことができた。 若いころの勉強は「数学 国語 英語 理科 社会」 などの基本的なこと。将来、そのまま、役に立たないかもしれないが、 我慢してやることによって、 「頭の訓練」や「物事を成し遂げる手法(段取り、工夫)を身に着ける」 ことになる。 今の若者は、「勉強できる環境なのにやらない」様な気がします。 もったいない! 不動産事業は、不労所得といわれ、蔑まれることもあります。 しかし、いろんな知識が必要で、そのベースとなっているのは、 「数学 国語 英語 理科 社会」です。たとえば、 (簿記記帳は数学、社会情勢に通じてなければ、ならないので 社会が必要) 貧富の差を何とかしろと政府や国に求める前に、もっと勉強すべきでは? 私は今でも、勉強しています。まだまだ足りない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月28日 16時14分58秒
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