|
カテゴリ:カテゴリ未分類
というのも、今日、大学病院を受診した結果、やっぱりPS欠損っていう血液凝固による流・早産の可能性が高いから、産まれるまで管理入院ということに・・・。これは妊娠によって血液が凝固してしまう、おそらく生まれつきの疾患だろうということ。妊娠というイベントさえなければ日常生活に問題はないらしいんだけど、もし、又妊娠を希望するのであれば、その時も、ずっと管理入院してという流れになるらしい。\(◎o◎)/!まぁ、それは先の話だけど。。。
でも、専門医にみてもらってよかった!!!私のアメリカで診てもらった産婦人科の先生も、紹介状にanticoagulant therapyをすることが望ましいとしながらも、私が今まで行っていた日本の産婦人科の先生は、なんで様子をみましょう、になったのかなぁ、ったくもう!こういうケースを扱ったことがなかったんでしょうか。。。(--;)という私も、アメリカの先生が書いてくれたanticoagulant therapyって、ベビーアスピリンを飲むということだけだと思ってたんですけどね。。。あたしゃ医者じゃないもん、許されるべー(^^;)ははは 専門の先生いわく、妊娠中にヘパリン療法をしていくという事例自体少ないけど、そうやって管理しなければ、今回も流・早産することがあるし、例えば、ベビーアスピリンを飲んでいれば、流・早産を免れる可能性は30%アップ、でも、このヘパリン療法をすれば、80%にも上がるということで、迷わず、後者を明日からはじめることにした。色々合併症は起きているし、大学病院にいれば安心だしね。入院初日の明日も、早速バセドウの診察さ! 本当に、大学病院に行ってよかった。そして、このプロテインの数字、普通調べない値だし、私も妊娠がなければ一生気がつかずに終わったのかもしれない。アメリカの先生にも調べてくれたことに感謝の気持ちで一杯です。今まで、「あの時、先生がもっとしっかり診てくれていれば、」とか思い出して悔しい気持ちになることがあったけど、もう水に流して、今回の検査を思いついてくれたことに感謝し、今はこの子が無事産まれることを祈ろう(-人-) でも、これで、姉や妹がもし妊娠する際には、このプロテイン値を調べてもらったほうがよさそうだ、ということがわかっただけが良いことかしら。普通一生調べないで終わるものらしい。調べる場合っていうのは、習慣性流産・死産遺伝するのかどうかはわからないけど。。。調べて損はないよね。 帰りには、着心地のよさそうなパジャマとスリッパと、テンピュールの枕を購入♪入院もこう長くなるとわかっているとMY枕持参だよー!お誕生日は病院でだよー。ケーキでるかな?(笑)母が寝てても楽な、耳にかける部分がふにゃふにゃのめがねを誕生日プレゼントに買ってくれた!視力も、ぐーんと悪くなっていた。まぁ、視力はいずれ安くなったらレーシックをしようと思っているからいいけどね。 とは言っても、一安心のような、あまりの長い管理入院にとほほな気持ちで、苦笑い状態。(^-^;)携帯も駄目らしい・・・。とはいっても、みんなメールくらいはやっているような気がするんだけどなー。母の携帯を一応借りて持っていく私である。あと、パソコン持っていって時々公衆電話からつなごうかしら。(笑) みなさーん!みんなと交流できなくなるのは、とっても残念だけど、これからは、お腹の中のべビちゃんに慰めてもらって頑張ります!あーあ、病室の妊婦は全員旦那さんや家族が来るだろうに、私は自分の母しかこないときたら、もうシングルママだと思われるのは間違いなねぇー。(^^;)別にいいけどさ。 交流は途絶えてしまっても、皆さんの健康と幸せを祈っているからね~!半年後、無事良い報告が出来ることを祈って、SO LO~NG!!! (^◇^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|