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働く人は、尊い。
自分のため、家族のため、人のため、世の中のため、何でもいい。働く目的を見出だせるといいけど、まだ見出だせなくても働くことは、自己成長に繋がります。 高度経済成長までは、ただ働くだけで日本全体が成長したので、所得が増えただろうから でも、成長が止まった今日は、労働の対価は一律で上昇させることができなくなった。 ここと、企業の人事制度、働く意義も変化にリンクすることになっている。 低成長で対価を配分するには、それ相応の役割と成果を評価するしかない。 「昔はどんどん収入が増えたが、今は増えない」とぼやくが、自分の労働の価値が世の中でどれだけあるか、それを見出だし、それをモチベーションにし、働くことが必要とされる。 そこに全てが繋がる。 就活は何なのか、新入社員が働き始めて何を発見するか、10年20年経ってもまだ20年働かなくてはならない中で見出だせるものは、キャリアの各段階で考えて、見つからないと嘆くのでなく、見つけるんだという執念も必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.25 20:52:39
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