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業務改善のテクニック至ってシンプルなんですが、出来ない人というか、できない会社は多い。
そんな会社は、仕事の定義がなく、仕事が俗人化している。 そして、出来ない人、特にその仕事を2年以上やっていて、楽を覚えた人だ。 それらの人は、仕事を人に見せようとせず、オープンにさせようとすると、抵抗するだけでなく、邪魔したり怒鳴って邪魔したりする。 それに屈するのは、本気になっていない証拠だし、本来の目的を理解していないし、結果、「業務改善は失敗だった」とか「改善するところはなかった」と嘘をつく。 また、組合が強ければ、雇用確保だと言い張る。 余計な経費を削ぎ、少数で付加価値の高い仕事をやり、会社の利益を高めないと、勝ち残れない。 今のブロセスとかかっている時間を書き出し、その業務の前後の人、同じ業務をしている人、システム担当(エクセル、アクセスが得意な人)がそのプロセスをみんなで見直すのだ。 やってみるといいし、意欲のある人は、誰かから引き継いだ仕事をすぐに改善するとよい。それが経験となり、ビジネススキルの向上に繋がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.24 21:46:32
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