ホンダ リードEX
スクーターが納車されました。ホンダリードEXです。選択した理由は、実用性です。メットインは、ヘルメットの大きさによっては2個入ります。大きさも原付2種にしては普通で、大きすぎず小さすぎずで取り回しが良かったことです。値段も、リードEXに名前が変わった時点で249,900円に価格改定されて、実際の乗り出し価格もそのぐらいですみました。早速、インプレッション。50ccのスクーピーに比べると段違いですね。まず静か・・・。信号待ちで、エンジンがアイドリングしていると止まっているのかと思うような静かさです。新車ということもありますが、このクラスには珍しく水冷エンジンを採用していることが影響しているのでしょう。インジェクション化されたエンジンは、始動性がよいということで冬でも安心です。加速は、50ccよりは速いですが、びっくりするほどではありませんが、流れに乗るには、不足ありません。ブレーキもフロントは、3ポッドブレーキがおごられていて、カチッとしたフィーリングで十分効きます。サスペンションは少し硬めですが、好印象。一般道で常用する50~60km/hでは、安定しています。高速走行するような場合は、VTRに乗ればいいわけですし・・・十分です。メットインの大きさは、ホント便利。通常の使用なら、パニアケースとかは必要なさそうです。色は、パールホワイト。デザインは昔のリードは落ち着きすぎていましたが、LEAD EXは、いいんじゃないでしょうか?PCXと違って、足置く場所が平らなので、そこにも荷物がつめるのがいいです。実用性が高いので、コミューターとして活躍しそうです。