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■■■ 体にいいもの紹介します ■■■
カテゴリ:音楽
今日はQUEENのロックミュージカル「WE WILL ROCK YOU」をご招待で鑑賞しました。なつかしのQUEENの曲を使ったミュージカルということでかなり期待して行ったのですが、、、、
ストーリーを進めるための芝居が多すぎて、ミュージカルとしての圧倒さがいまいち。主人公二人の語り合いなどで間延びしてしまっているのが残念。コンサートではないにしても、やはりミュージカルは歌で物語を語ってもらいたいと感じました。 最後の全員による「ボヘミアンラプソディ」からの3曲でやっとミュージカルっぽくなり会場も全員総立ちで盛り上がったのですが、ちょっと遅すぎって感じでしたね。いや 最後の盛り上がりだけは良かったですが、 まあQUEENを聞いて育った自分としては、曲が聴けただけでも良かったです。 ステージの背景には横長のスクリーンにCGなどの映像で雰囲気を作っていましたが、どうせやるなら背景全体に大きなスクリーンでやってほしかったですね 人の立ち位置を邪魔しない配慮なのでしょうが、かえって視線を歌い手とスクリーンへと何度も移さなくてはならなくて一体感にかけていましたね。 ステージ両サイドのボックスには演奏者が、、左手にはギター2人ベースドラム 右手にはミキシング総指揮者 キーボード2人パーカッション1人演奏は良かったのですが、歌い手を邪魔しないやや控えめの音量はせっかくの生演奏の迫力を削いでしまっていました。ロックコンサートの耳を覆いたくなるような超音量とまでは言わないまでも、、、、、 全体としておとなしくまとまったミュージカル ストーリーをシリアスに表現するのではなくオチャラケを含めて客のご機嫌を取っているところには感動は生まれないのでは??? という感想でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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