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テーマ:Love Songs(54)
カテゴリ:Love Songs
パーティが夕方に差しかかってくると、またロマンティックで良いものだ。 新郎新婦のファースト・ダンスを祝福し、続く生バンドの演奏に老いも若きも腰を上げて 自由に踊り始める。だからやはり結婚式には、未婚の男女もデイトを連れてやってくる。 ややもするとこの結婚式が、彼等のスタートに繋がるかも知れない。 (Click and enjoy the music videos!) こんな曲も、自分では選ばないがとても素敵だった。 今やカントリーの大御所(彼の駆け出しの頃を知っているので、何となく「今や」)となった Garth Brooksのこの曲は、もともとBob Dylanが作って録音をしながらもBilly Joelやこの人、 最近では女性ヴォーカリストがカヴァーして今も愛されている。ちょっと泣かせる、良い曲だ。 私はと言えば、これ。 パーティの終わりを告げるのは、やっぱりディスコ。花火を打ち上げるように盛り上がる。 新婦もドレスの裾を持ち上げて、最後はもう、こうなるしかないなという感じ。 そうして二人はこの後、みんなに見送られてハニムーンへと旅立っていく。 この日の曲をまとめてもらっておくと素敵な思い出になる。 月日が経っても、結婚記念日には一緒に聴いて、踊って、二人が結ばれた喜びを思い出すのだ。 一生に一度の結婚。お相手だけじゃなく、ウェディング・パーティの音楽も上手に選びたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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