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テーマ:Love Songs(54)
カテゴリ:Love Songs
Memoir of Love. 彼は「もうあの頃には戻れない」と言った。私は彼に謝って、そうして二人は過去になった。 「これからは、あなたの友達になれたら嬉しいわ」こう私は言ったけれど、本当はひとりで途方に暮れていた。その時の気持ちに嘘はない。けれど彼が私なしで歩いて行く姿を見ることなんてできなかった。彼は私の導きだったから。 彼が私に恋している頃、この歌をプレゼントしてくれた。 I may not always love you But long as there are stars above you You never need to doubt it I'll make you so sure about it 彼は知らないだろうけど、私はひとりでいる時、天にも昇るような気持ちでこれを聴いていた。 そして恋が終わっても、彼はまだ私の心の中に住んでいる。いっこうに出て行こうとしてくれない。困ったことだ。彼はもう私のものではないのに、私はまだ彼のもの。 まるで、自分が死んでしまったことに気付かず現世を彷徨っている浮遊霊みたいだ。終わった恋を認められず、いつまでも夢の中で本当の二人を探し続けているのだ。哀れなものだ。 彼には私達の恋を簡単に忘れることができたのだろうか?もし彼が"Yes"と答えたら、私はその方法を彼に尋ねたい。 If you should ever leave me Though life would still go on believe me The world could show nothing to me So what good would living do me 今度は私が彼に"God Only Knows"を贈る。「あなたがいなければ世界はからっぽ」と添えて。 昨日は気分よくヨーロッパリサーチなどしていたのに、翌日はこう。先が思いやられる・・・。 Yeah, I admit this. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2011 12:20:17 AM
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