DJ Kennedy/life is damn groovy

うららかな良い1日で、ここ1カ月は生きているのかそうでないのか分からないような状態で居た為、食欲もなく運動不足でもあったのだが、さすがに私も生き物だった。春の日差しに背を向けていることなどできず、大好きなドイツパンのbakeryZopfまで走った。



周辺を歩くと、春の花がたくさん咲いていた。枝垂れ桜などは満開に近い状態の木もあり、日本では珍しくない菜の花もNYにいるとあまり見ないのでつい楽しくて写真を撮った。ソメイヨシノはまだ二分咲きほど。この1週間でどのくらい開くだろう。次の週末は皇居か上野へ行こうと思っているけれど。



　　　　　　　　　　　　　ユキヤナギは子供の頃から大好きな春の花。NYでも見かけます。
　　　　　　　



　　　コブシの木がたくさんあったことに感激した・・・けど、何でコブシって言うの？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幼稚園の枝垂れ桜。Sweeeeeet!!
　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Sweeeeeeeet!!　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　My Birth Flower. Thank you very much :)
　　　　　　　




そして、あまりの心地良さに空を見上げると・・・雲がおかしい。空がとても騒がしく見えた。写真はもっと何枚もあったのに上手に撮れず、これだけ。帰って来てからインターネットで調べてみると、所謂「地震雲」と呼ばれるものがたくさんあることを知った。似たようなものもあったみたい。大震災が起きた3月11日3：30pm頃の空を私は家族と見ていたのだが、あの日は寒かったのに、目の覚めるような真っ白い入道雲が出ていたのだった。何か地震と関係があるのかなぁと、敏感になり過ぎるのも良くないが、つい気になっている。


そう言えば、アメリカのHAARP（高周波活性オーロラ調査プログラム）のグラフが地震をRiometerなどでキャッチしていたと書いてあった。信頼性のほどは勿論確かではないだろうし過剰に注意するのもどうかと思うけれど、私は一応これらHAARPのデータ時々見てみようと思っている。