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カテゴリ:Life&Philosophy
Just insane enough for me to do the countdown of days to his big day here "again". And ridiculous that I couldn't tell him the other night that I visited his town. Another one for this year; How many presents will I get him in the end? 2010年7月のある午後、私はミーティングを済ませた後、カフェに立ち寄ってコーヒーを飲みながらSakiの小説を読み、帰り道、街角の店でガラスのペーパーウェイトを見つけた。小さな球の中に広がる海が美しく、手の上に乗せて透明なその世界を覗き込むととても穏やかな気持ちになり、誰かにそれを贈りたくなって、プレゼントとして包んでもらった。 きれいな贈り物を誰にプレゼントするかを決めていたわけでもなかったし、家に帰っても、「じゃあ、あの人に」と思い当たる人はいなかった。ただひとつ、ペーパーウェイトに出会った時と同じ気持ちにさせてくれる人に贈りたい、そう思った。 その夜、私は彼と出会った。突然、彼は私の人生に登場した。何の接点もなかった二人が、前触れもなく無邪気な会話で知り合って、ほんの短い時間だったのに私はとても幸せな気分になり、なんとなく、本当になんとなく、 「このペーパーウェイトを贈るのは・・・彼?」 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 21, 2011 01:24:37 AM
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