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そして今日も日は過ぎる

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2006年05月の記事

全34件 (34件中 1-34件目)

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ディープインパクト

　三冠馬の話しではなく、映画の方のお話しです。　今日は久々にかなり早く帰ってきました。いくつかの懸案に目処がついてきたこともあるのか、なんだか少し休みたくなった次第です。　といっても特に何かやりたいことがあるわけではなくのんびりしたい気分。　そこで、コンビニで弁当を買ってきて、大分前に購入したままほったらかしになっていた『ディープインパクト』のＤＶＤを見ることにしました。　二時間ちょっとの作品ですが、四つの視点で物語が進行していくため、テンポ良く飽きることなく見ることができました。　この映画についてよくよく言われていることですが、クライマックスの描写の凄さもさることながら、極限状況下での人々の描写がイイですね。なんにも期待しないで見ていたので、久しぶりにぐっときました。　今なら税込み１０００円位で買えるＤＶＤですが、オススメです＾＾

2006/05/31

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二度目の本人尋問

　本日の午後は証人尋問期日。　弁護士になって二度目の尋問をしてきました。　一度目は猛烈に準備していたのですが、今回は前回ほど時間をかけた準備をしていたわけではありませんでした。依頼人の主尋問の方はしっかり準備し、昨日家に帰ってから何度もシミュレーションしていたのですが、反対尋問の方は反対尋問事項を作成しておいただけ。　被告が二人いる事件だったのですが、最初の被告の尋問の時は要領の悪い尋問になってしまいました。最低限確認すべきことをもう少し詰めておけば良かったです。反省。　二人目の被告の方の尋問は、まあ、だいたい予想通りに推移したので良かったかなと思います。といっても最終的に主張を崩してくれたのはボス先生だったのですが＾＾；傍らで見ていて本当に勉強になります。　他方、一回目は準備のしすぎで柔軟性を欠いた主尋問ですが、今回は予定通りかつ手短に終わらせる事ができたと思います。　本日の尋問結果ですが、全体的に見て、思惑通りというか予定通りというか、とにかくはじめる前に意図していたことは達成できたと思います。これを経験にますます精進したいと思っています＾＾

2006/05/30

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新聞

　今日は一日慌ただしかった気がするのですが、何故だろうと思い返してみても理由が良く分かりません。いつも通り仕事していた気がするのですが＾＾；　今日は早めに帰って、明日の尋問に向けて練習をしようと思っていたのですが、ああ、それが心理的に慌ただしく感じさせていたのか。といっても、結局いつもよりちょっとだけ早く帰っただけになってしまいましたが＾＾；　片づく仕事がある一方で、しなければならない仕事も増えている状態ですから早く帰ろうと思ってもなかなかそうも行かないときもありますね。ま、６月一杯はとにかくやらなければならないことがいろいろとありますので、一つづつ片づけていきたいと思います。　さて、話しは変わって、新聞のお話し。　新聞がたまってたまって困っています。　資源ゴミなので、該当日にまとめて出したいとは思っているのですが、私の住んでいる地域では新聞回収が偶数週の水曜日のみ。偶数週ということは月２回だけ。しかも隔週というわけでもないので、ついうっかり出し忘れることがままあります。のみならず、雨の日には回収されないようですので、下手をすると一月以上出せないこともあるわけです。　仕方がないので、燃えるゴミの日に一部出しているのですが、正直もったいない気がしますね。　実家や、昨年の今頃まで住んでいた宇都宮では毎週回収してくれていたのと比べると、なんともフラストレーションがたまる状況であります。　古紙回収リサイクルを実効化するためにも、月２回といわずもう少し回収する日を増やしてくれると嬉しいのですが＾＾；

2006/05/29

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ＵＬＴ遺跡クエ挑戦

　ＰＳＯＢＢの話しです。　今日は友人のＤＢから誘いがありましたので、潜ってみました。　早速、先週書いたように、ＵＬＴ遺跡の新クエストに挑戦。　ＬＶ１００越えのハンターとフォースで進んでみたのですが、ソーサラーとベルラが同時に退去して現われる広い部屋で、やられまくったので断念しました。　いやはや、まだまだＬＶが足らない。あるいは人数が足らない。　とてもではないが突破できそうにないと思いましたので撤収。　その後はＬＶ５０近いキャラで、別の新クエストに挑戦してみたのですが、ＤＦエリアで二人とも落ちてしまい、結局オチが分からないまま撤収しました。　あいかわらず回線が駄目だなあ。光に変えないとホント駄目かも。　結局その後少し潜って解散と相成りましたが、久々に複数人オン、楽しめました＾＾

2006/05/29

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キングコング

　ピーター・ジャクソン版キングコングのＤＶＤを購入し、昨夜一通り見ました。　キングコングは、１９３０年代の原典、１９７０年代のギラーミン・ラウレンティス版も見たのですが、今作は原典に匹敵する位良くできていましたね。　まず物語ですが、一本筋が通っていると言うことでは原典以上だったのではないでしょうか。原典はとにかく髑髏島につくまでがだらだらしていて見ていて辛いんですが、髑髏島につくまでのシークエンスが良く練られていました。観客を飽きさせない構成をとっていると言うか。　また、原典ではあくまでコングを脅威として描いており、アン・ダロウはコングに対して一切共感を抱かないのですが、今作は７０年版と同様にコングに対して愛情を抱くようになっています。この関係で原典と終盤の流れが変わっているのですが、この辺りの改変の仕方も筋が通っていました。もっともこの改変で、カール・デナムのラストのセリフがちょっとだけ違和感を感じてしまうのが残念。原典の流れだとすとんと胸に落ちるのですが。　さらに７０年版では面白くも何ともない髑髏島のシークエンスが、原典と変更されていてもかなり面白くアレンジされていたのが良かったです。特に髑髏島でコングが孤独であることを示すシーンがさりげなく入っているのですが（コングやアンの描写ではないです。骨）、これもうまい入れ方だなあと感心しました。　その他では原住民の描写がもろＬＯＴＲのオークっぽいところはご愛敬ですが、ブロントサウルスの暴走とか、コング対Ｖ－ＲＥＸ×３とか、カメラワークも面白くて、映像も綺麗で良くできていましたね。いろんなところで蛇足だと言われている巨大昆虫の群れの件も含めて、ジャクソンが本作で一番やりたかったのは、やはり髑髏島の生態を描くことだったんだろうなあと思わせるほど、やりすぎで凝っていて素晴らしかったです。正直大好きですｗ　ただ、Ｖ－ＲＥＸはなー。原典と比べるとめまぐるしい戦いになっていますが、正直原典の方があの戦いは好きです。Ｖ－ＲＥＸの数を増やしたせいで、ＲＥＸの魅力が乏しくなってしまった感じ。原典ではコングよりもＲＥＸの方が遙かに魅力的でしたからね。　特にＲＥＸが顔をこりこり掻く、愛嬌満点の可愛らしいシーンがないのが不満です。　もう一点、残念かなと思うのが、ラストがちょっと叙情的に過ぎたところ。原典の方がもっと残酷で、それだけに哀しかったのですが。　まあ、いろいろと思うことはありましたが（せっかくキャラが立っていた船員達の扱いもちょっと残念）、それでも全部通して見た感じでは原典に匹敵する面白い怪獣映画になっていたと思います。テンションが最初から最後まで持続する点では原典以上だったと思います。　同じリメイクでも７０年版と雲泥の差があったのは、監督が原典をどれだけ好きかによるのではないでしょうか。ギラーミンは完全に勘違いしていましたが、ジャクソンはファンを公言するだけあって原典ファンをにやりとさせる改変を入れていて良い感じでしたね。　冒頭でのフェイ・レイの名前をだす件とか、船内で映画を撮っているシーンでのアンとバクスターのやりとりが、実は原典のアンとドリスコルのやりとりで（原典で一番つまんない部分）、しかもそれを茶化すような流れにしているところなんか嬉しかったですね＾＾　とにかく、なかなか面白い作品でした。　ちなみに私は二枚組の限定版の方を買ったのですが、こちらには髑髏島の生態観察ノートがついています。これ面白いですよ。ちょっと値は張りますが、生き物わらわらのシーンが好きな人なら二枚組の方をオススメします。

2006/05/28

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祈りの海

　今日は家で仕事しようと思っていたのですが、朝はめちゃくちゃ遅く起きてしまうし、買い物に行ってもどってきてからは最近大量に購入した本を読んでしまうしで、結局まだ何にもしてないです。まずいなー。今日は夕食を食べて少し仕事して、明日も午前中は仕事しようかな。　それはさておき、ここしばらく読んでいた本です。祈りの海　最近文庫本はＳＦばっかり読んでいます。　本作もその一つ、『順列都市』や『ディアスポラ』のグレッグ・イーガンの短編集ですね。　イーガンの作品は作者自身も述べているように、全ての作品がアイデンティティーを背骨にした物語になっているようで、事実本作の全ての作品がアイデンティティーと結びつけられる作品になっていました。　世界観と物語の展開に引かれる表題作や、アイデンティティーというテーマが明確な『貸金庫』などがお気にいりです。火星年代記　レイ・ブラッドベリの傑作ＳＦ小説です。　一つの世界観を軸にして、短編を時系列にはめ込み、それぞれの作品をつなぐ小片をちりばめて作っているという、ブラッドベリらしい構成は実に読みやすい逸品です。楽しい構成ですね。　ブラッドベリ自身がもともとファンタジー小説作家としての側面が強いこともあるのか、ＳＦとは言いますが、本作を読んだときの印象はファンタジー小説を読んだときのような印象を受けます。物語の結末とか、雰囲気とかが。　滑稽な冒頭部から、深い感慨を抱かせる最終話『百万年ピクニック』まで、実に面白い作品に仕上がっており、かなり好きですね。傑作と言われる所以が良く分かりました。クローディアの告白　ダニエル・キイスの実録物。ビリー・ミリガン二部作と比べると、正直いまいちな感じがします。たぶんにこれは取材中の作者と同じく、クローディアの話しの持って行き方に、読み手としてはなんとももどかしい感じを受けるからなのでしょうが・・・。脳髄工場　小林泰三の最新短編集です。　相変わらずいやーな感じの作品が並んでいるところが素晴らしいですね。　ですが、特筆すべきは、そうした「いやーな感じ」はあんまりない『Ｃ市』という作品。　これまでの作品でもクトルゥフ神話に対する傾倒を見せていた作者が、真っ正面からクトルゥフ神話に挑んだ作品で、ホントイイ！大好きです。本作は中編ですが、小林氏にはいつか長編のクトルゥフ物をやって欲しいなあと思います。

2006/05/27

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デスノート

　今日は一日変なテンションでした。反省。　原因は寝不足かなあと思います。　で寝不足の原因はデスノート。　昨日、帰りに大量に本を購入してきたのですが、その中にデスノートの１巻から１１巻までがありました。それを昨日で全部読んだのです。ただでさえ文章量の多いマンガですから、そりゃ時間かかるわな。寝た時間は、そりゃもう今日の朝ですよ。　デスノートは最初にジャンプで連載が開始されて、第一部が終了するまでは読んでいたのですが、その後はジャンプを読まなくなったので筋を全然追えていませんでした。たまに立ち読みはしていましたけどね。　それが急に購入したくなったのは、たまたま最後の決着戦から完結までを読んだこと、完結によってネット上で結構とりあげられていたこと、からでした。ラストが気にいったんですよ。ネット上ではしょぼいとか、これまでの話しからするといまいちな結末とかいう意見も結構あるようですし、そうした意見も分からないではないけど、個人的には気に入りました。確かにクライマックスの盛り上がり方では、第一部のクライマックスほどではなかったように感じられたのが残念ですが、決着がついた後の描写がそれを補ってあまりあるくらい好き。情けなくて素晴らしい。　原作者は、この作品を構想した段階から、あの結末を描きたかったのではないかなと思っています。一巻の方から、結末の伏線はってるように読めますもんね。　それはさておき、今度映画化されるそうですね、デスノート。　公式サイトもできていますし、６月と１０月に連続公開とか。第一部が６月で、第二部が１０月ということになるのかな？　正直なところ藤原竜也の夜神月は、イメージに合わない気がしないでもないですが、オヒョイさんのワタリと、松山ケンイチのＬ、戸田恵梨香の弥海砂は良い感じですね。　一つ気になるのは、原作にいなかったキャラクターがメインに食い込んでいること。大丈夫かいな？筋がぶれるようなことにならないかな？結末変えるようなことがありませんように（と思ったのですが、どうやら結末は原作と違う物になるようです。第二部に行かないのか？どちらにしても、原作の趣旨を損なうような結末でないと良いなあと思うのですが、激しく不安）。　とにかくこのオリジナルキャラクターの存在は、その設定を見る限り、作品をぶち壊さないかという妙な不安をかき立てられてしまいます・・・。

2006/05/26

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刑事確定記録閲覧

　今日の午前中は千葉まで、刑事確定記録閲覧の請求に行って参りました。　刑事確定記録は検察庁にあるのですが、控訴審で確定した判決でも第一審判決を下した裁判所と同管轄の検察庁（すなわち捜査・公判担当検察庁）のもとに保管されているので、今回は千葉まで赴いた次第です。刑事確定記録の閲覧は、検察庁内で記録を引っ張り出してくる関係で一回請求し、それからしばらくしてようやく閲覧謄写できるという形になっています。つまり、実際に閲覧するためにはもう一度赴く必要があるわけですね。　また、見るためにはそれなりの要件があります。例えば親族の代理人であったとしたのなら、それを示す委任状のコピーや、閲覧目的を示すような資料があれば、それも持っていく必要があります。まあ、物の性質が性質なだけにそれなりに厳しい要件が必要なのはヤムを得ないところでしょう。刑事確定記録の閲覧は初めての経験ですが（検察庁で修習したときに閲覧したことはありますが、捜査に必要な閲覧ですので、今回の閲覧とは要件・手続が異なっていました）、手続などは勉強になりますね。　いやあそれにしても、意外と遠かったですね、千葉。というか行きはことごとく乗り換えのタイミングが悪くて、２時間位かかってしまいました。６月に仕事で向かう駅を回ってみたためにタイミングがずれてしまったようでした。　帰りは意外とすんなりと戻れたのですが、次、閲覧に行くときは乗り換え時間とかも事前に調べておくと良いかも知れませんね＾＾；

2006/05/25

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今月は雨ばかり

　いやまあ、凄い雨でしたね。　今日は午前中に一件、高裁の事件で法廷に赴いた後は、事務所で起案をしていたのですが、３時ころからでしょうか、外が一気に暗くなったかと思うと、雷はごろごろなってるし、雨音は室内にも響いてくるしで、本当にひどい状況になっていました。　それからの天候が変わる気配はありませんでしたね。　今日は９時に事務所を出たのですが、その時にもまだ雨が強くて、今日は一体どれくらい降ってるのやらと少々呆れました。　それにしてもなんというか、今月異様に雨が多くないですか？まだ梅雨の季節ではないのに、雨ばっかり、これで６月に入ったら一体どうなるのやら。　

2006/05/24

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勉強のお話し

　最近仕事が以前より忙しいというか、たまってるというか、そんな感じになっています＾＾；ちょっとマズイ。　法廷以外にも出かけるべき場所がいろいろとあるので、事務所にいる時間は事務所では次から次へ起案し、家に帰ると何もスル気がしなくてぼーっとネットしてるかテレビ見てるかしてしまっています。マズイ。　ていうか、いろいろと勉強すべきことがあるんですよね。講師の仕事のための勉強とか、テキスト改訂の為の仕事とか、会社法の勉強とか。先週は講師の仕事の為に、一通り担当範囲を勉強し終えて安心してしまったところもあるのですが、まだまだ十分とは言い難い。　早めに家に帰ってきたら、少しは勉強しないとなあと思っている次第です＾＾；；

2006/05/23

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早めの帰宅

　今日は少し早めに帰ってきました。　もう少し仕事してから帰ろうと思ったのですが、体が重いのと頭がすっきりしないので早めに上がった次第です。　データの方は家に送ってあるので、少し休んだら、ちょぼちょぼ起案に手を入れようかと思っております。まだまだだなあ。

2006/05/22

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久々に

　今日は久々にＰＳＯＢＢで潜ってみました。　忙しかったこともあって、ここ数ヶ月課金され続けているのにほったらかしだったもので、ちょっとやってみた次第。　なんでもＥＰ１の方で新しいクエストが出来たと言うことで、試しにやってみました。　いやあ、ソーサラーとバルクローの数が尋常じゃないですね。　アルティメットのアイテム狙いには良いかもしれません。　一時間ちょっと新クエストに挑戦していたのですが、遺跡エリア２の途中でストップ。　今度友人と一緒に挑戦してみようかと思います。

2006/05/22

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国選打ち合わせ

　今日は国選事件の打ち合わせの予定でしたので、ちょっと早めに行って仕事して待っていました。国選に限らずやるべき仕事はかなりありますが、まだ土日を上手く使えばなんとかこなせる範囲なので、頑張ります。　一時間超打ち合わせを終えて、事務所で少し書類の整理をした後、事務所の近くで食事して駅へ。駅では偶然、修習時代の同級生のＴさんお会いしました。本日も仕事と言うことでした＾＾；　帰宅して掃除。　これからコーヒー飲みながら起案しようと思います。

2006/05/21

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ＴＯＯＬ　”１００００ＤＡＹＳ”

　剣竜＠自宅、今日は休日出勤をしていくつか仕事をこなし、家で出来る仕事についてはデータを家にメールで送信しておいたので夜にやろうと思っているところです。　さて、話は変わって音楽ネタ。　ＴＯＯＬの新譜”１００００ＤＡＹＳ”を購入するのが主目的で、先週はＣＤ屋巡りをしていたのですが、ついでにあれもこれもとＣＤを購入してしまいました。購入したのは”Ａ　ＰＥＲＦＥＣＴ　ＣＩＲＣＬＥ”の１ｓｔと、リンキンのマイクシノダが噛んでいる”Ｆｏｒｔ　ｍｉｎｏｒ”のアルバム、そして最近世界中でヒットしているジェームス・ブラントの”Ｂａｃｋ　Ｔｏ　Ｂｅｄｌｕｍ”。　しかし結局、購入してからほとんど毎日ＴＯＯＬの”１００００ＤＡＹＳ”しか回していません。もうヘヴィーローテーションでガンガンかけているのですが、いやもう本当凄いです、このアルバム。　生ける伝説ＴＯＯＬの凄みが炸裂した本作は、クリムゾン的な異様な変調子の嵐がＴＯＯＬ節と溶け合って、ますますテクニカルになっている印象を受けました。とにかく前作も凄かったけど、今作の方がテクニカルにぶっとんでいます。　そのせいでますます一般受けしそうにないプログレッシヴ・ヘヴィロックとなっているのですが、ＨＭＶで洋楽アルバム２位になっていたので少し不思議。あんな妙なジャケットのアルバムなのになあｗ　それはさておき個人的に好きな曲をあげると”ＶＩＣＡＲＩＯＵＳ”と”ＪＡＭＢＩ”に”１０，０００ＤＡＹＳ”それから”ＲＯＳＥＴＴＡ　ＳＴＯＮＥ”ですね。　これら以外の曲も好きですが、特に印象が強いのが上記４曲ということで＾＾　１０，０００ｄａｙｓについて書いたので、これで最近買ったＣＤ評を書いてないのは以下の通り。　Ａ　ＰＥＲＦＥＣＴ　ＣＩＲＣＬＥ　”Ａ　ＰＥＲＦＥＣＴ　ＣＩＲＣＬＥ”　ＦＯＲＴ　ＭＩＮＯＲ　”ｔｈｅ　ｒｉｓｉｎｇ　ｔｉｅｄ”　ｊａｍｅｓ　ｂｌｕｎｔ　”ｂａｃｋ　ｔｏ　ｂｅｄｌｕｍ”　ＨＥＬＬＯＷＥＥＮ　”Ｋｅｅｐｅｒ　Ｏｆ　Ｔｈｅ　Ｓｅｖｅｎｔｈ　Ｋｅｙ　Ｔｈｅ　Ｌｅｇａｃｙ”　ＴＯＯＬ　”ｕｎｄｅｒｔｏｗ”　ＴＯＯＬ　”ＡＮＩＭＡ”　　ＴＯＯＬの二つのアルバムは早めに書きたいところですが・・・。

2006/05/20

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飲み

　本日は、ボス先生と事務局長とで飲んできました。　楽しかったですが、眠いので今日はこの位で＾＾；

2006/05/19

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意外なところでばったりと

　先ほど個人事件の打ち合わせが終わって帰ってきたのですが、意外と早く帰ってこれましたね。　今日はいろいろあって結構忙しかったように思います。　午後は委員会。その後、検察庁に行って追起訴事件の記録謄写申請に行って参りました。　そのまま、弁護士会館を通って丸ノ内線のホームに向かおうとしている最中に、ばったりと修習時代の同級生、らびっとＫさんにお会いし、びっくりしました。　なにしろらびっとＫさんは、大阪で弁護士をされているのですから、仕事の時間帯にお会いするとは思いもしなかったのです。　なんでも今日は日弁連の委員会で東京まで出向かれたとか。　意外な邂逅に驚き、しばし楽しく立ち話していました＾＾　そういえば前も、宇都宮でお世話になった先生にばったりお会いしたこともありましたし、やはり弁護士会館では時折、思わぬ再会があるものですね＾＾

2006/05/18

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しゃっくり

　本日は、事務所の元アルバイトの方と飲んで参りました。　択一試験が終わって、今後の勉強方法についてお話しするということありましたが、私自身も最近は遅くまで仕事をしていたので、久しぶりにぱーっとやりたかったのでお会いして、楽しく飲んで参りました。　飲み終えて帰りがけ、酔い覚ましの為にコンビニでＣ１０００タケダを購入したのが、これが失敗。慌てて飲んだので、今しゃっくりが止まらないです。　しゃっくりなんて久しぶりですな＾＾；　

2006/05/17

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宇都宮出張でした

　本日は宇都宮へ単独出張に行って参りました。　少々時間的な行き違いがあったので、依頼人の方や協力者の方とお会いできるのが少し遅れたこと、仕事場で書類を探す作業が難航したこと、現在作成中の陳述書のために、追加で様々事情を聴取したことなどがあり、半日時間を費やしました。　事務所に戻ってきたのは６時３０分前ですが、戻ってきてからは陳述書起案をしておりました。　一通り目処がついたので早めに帰ろうかと思ったのですが、今日は諸事情によりお弁当が事務所に一つ余っていましたので、これを食してから帰ることにしました。　さてと、洗い物して家に帰るとしますか＾＾

2006/05/16

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委員会部会

　今日はお昼に委員会の部会がありました。　委員会はそれぞれ仕事ごとの部に分かれているわけですが、私が入ったのは委員会内の最大部会。今日は７月に主催するセミナーの打ち合わせが行われるとのことでした。　今日は何も予定が入ってなかったので、行ってきたわけですが、開会の５分前に到着したところ、会議室の扉が閉まっていました。うーむ、もう始まったのかなあと思って扉を開けると電気もついてませんでした。　えー？っとあっけにとられて会議室前のベンチでタバコふかしてぼーっとしていたら、１２時少し前になって担当事務員の方が来られました。　担当事務員の方も誰もいないので驚いていたようです。　しょうがないので会議室の適当な席に座っていたら、１２時になって、同期の先生が来られました。同期、５８期。５８期といえば新人弁護士です（といってもこのとき来られた先生は当委員会の活動において、かなり重要な役割を担っていらっしゃったことが、会議中に判明したのですが）。　新人二人だけかよ！と内心突っ込んでいたのですが、委員長と部会長が来られたのでホッと一安心。　しかし結局会議進行後２０分ほどしてもう一方、５４期の先生が来られただけで、会議は５人で進行という事態とあいなりました。といっても私は右も左も分からぬ状況なので、報告を聞いているだけ。　しかし、この体験が、結構面白かったんですよねー。なんでかな＾＾；　ま、こういうのもアリかなあと思っております＾＾

2006/05/15

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昼食

　今日は前々から約束していたocobaと昼食をとってきました。　ocobaオススメのラーメン屋のつけ麺、結構おいしかったですね。　その後は近くの喫茶店で映画談義に花を咲かせておりました。　さてと、これから起案することにします＾＾；

2006/05/14

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ＣＤ屋巡り

　朝起きて洗濯したのですが、どうやらポケットティッシュを知らずに洗濯機の中に突っ込んでいたらしくものすごいことになっていました。参ったね。　ゴミを落としながら一部の洗濯物は干し、一部は再度洗濯機に突っ込みました。明日もう一度洗濯しないと。　その後、接見しようと思って警察署の留置係に電話をしたところ、被告人は保釈されたということでした。打ち合わせは今度行うことにします。　そこで、今日の午前中は買い物のために池袋へ。　ＣＤを購入しにいった際に友人のＤＢにちょっと質問をしたのを契機に、一緒に昼食をとることにし、その後はぶらぶらとＣＤ屋を巡っておりました。　お互いＣＤ４枚も購入してしまいました・・・。　帰宅後は掃除してコーヒー飲んでのんびりしています。　さてとこれから少し、家で仕事するかなあ。

2006/05/13

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保全狂想曲

　剣竜＠事務所で待機中です。　今日は保全の裁判官面接がありまして、再面接までに追完すべき書類が多々出て来たものですから、事務員さん達にご協力頂いて、書類を作ったりでかなり忙しい一日となっておりました。事務員さん達には本当に大変お世話になりました＾＾；事務員さんにあちこち行って頂いて、その間私は書面を急いで作ってという感じで、なんだか一日保全関係で追われていましたね。　保全事件の他にもやるべき事は様々ございますので、今日もこれから少し仕事して、明日も家とかで仕事しようと思います。あ、そうだ、明日は昨日とった国選事件の接見にでも行ってこようかな。土曜日の方が接見しやすいものですから。

2006/05/12

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国選研修２つめ

　今日は裁判所や弁護士会と事務所を何度も往復する一日でした。　とびとびで期日が入っていましたし、提出する書類や受け取る書類もありましたし。　まず朝方、弁護士会に行って二つめの国選を取りに行ってきました。新人研修ということで、指導担当の先生に相談できる国選ですね。　昨日の夕方ＦＡＸが来ていまして、二つめの国選をとれというお話しがあったのですが、だんだんと忙しくなっていっている状況で回せるのか。なるべく長引かないのをやりたいところです。その上、一つめの研修国選が追起訴、移監と来てまだまだ先が見えない状況になっていることもあったので、今度こそ通常の期日一回で終わりそうなのはないかと探してきました。無論起訴状しか情報がないのでなんともいえませんが、今度は接見に行く時間を短縮できそうな、事務所からも家からも近い警察署に被告人が留置されている事件を選んできましたので、一つめよりは余裕をもってできるかな。　とにかく頑張ります＾＾；

2006/05/11

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執行

　今日はクライアントである執行業者の方と、ボス先生と共に飲んで参りました。　いやあ、本当に勉強になりますね。　さて、今日は、明日が早いので早めに就寝しようと思っております。

2006/05/10

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駄目な勉強状況

　剣竜＠自宅です。　今日も夜に少し勉強しようと思っております。　昨日は日記を書いた後だらだらして、少しだけ勉強を始めました。途中で寝て、起きてキリの良いところまでやってまた寝る、という受験生時代の駄目な勉強状況になってしまいました。今日は途中で寝ないようにしたいと思っております。　ていうか、酒飲んでから勉強始めればそりゃ、途中で寝るわな。　まあ、それでも昔のように酒呑むと何も頭に入らなくなる、という状況にならなくなっただけ、受験生時代よりはいいのかもしれません。　なんだかマーカーと赤ペンを傍らに置いてテキストに取り組むっていうのは、修習生時代以来でちょっと懐かしい感じがします。弁護士になってからは勉強するときも本を汚さないように付箋を使うようになっていたのですが、本が付箋がびらびらついているのは、仕事するときには役にたちますが、勉強するときは気になってしょうがないんですよね。　今日は酒の代わりにお茶を飲みながら勉強しようかと思います。

2006/05/09

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豚汁鮭納豆定食

　ゴールデンウィーク開けからとばして仕事していこうと思ったのですが、さすがにそうはいかず今日は早めに８時位に事務所を出ました。　家帰ってから講師の仕事の勉強をしようと思っていたのですが、なんか体が重い。できるかな＾＾；ちょっとでもやらないと。　今日の夕食はすき屋の豚汁鮭納豆定食です。　早めに帰ると２回に１回はこれ食べてますね。なんか栄養のバランスよさそうだし、結構好きなものでして。　一人暮らしなのでバランスのとれた食事をとるのは重要なのですが、ついつい適当にすませてしまうのが堕落しているところ。　今月・来月と忙しくなりそうですが、食事には気をつけたいと思います。

2006/05/08

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そしてゴールデンウィークは過ぎていく

　今年のゴールデンウィークは休養していました。　３日に友人達と遊んだ以外は実家でだらだら。　まあ、一応、一つだけ仕事を終わらせたので完全に休養していたわけではないのですが・・・。　ＤＶＤやテレビを見て、ゲームやって、貪るように読書して、音楽を聴いて、惰眠を貪ってと、まあ充実してるんだかしてないんだか良く分からない休日でした＾＾；　大分前に特命リサーチ２００Ｘで見たのですが、人によって、心身の疲労の取り方は異なるそうです。みんなと騒いだり、旅行に行ったりとアクティヴに動くことで心身の疲労がとれるタイプと、静かに体を休めると疲労がとれるタイプの二種に大別されるという結論だったかな。　これが事実だとして、私は後者のタイプのようですね＾＾；

2006/05/07

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ＰＲＩＤＥＧＰ２００６開幕戦

　昨日はテレビでＰＲＩＤＥＧＰ２００６開幕戦を地上波で見ておりました。　いやあ、面白かったですね！　マーク・ハント対高坂剛の男の意地を見せた戦い。負けはしましたが、ＴＫ、本当に凄かったです。　藤田対ジェームス・トンプソンは見事な逆転劇。藤田は予想以上に苦戦していましたね。　ミルコ対美濃輪、ノゲイラ対ズールはあっという間で、見事なものでした。ノゲイラの勝ち方なんて教科書通りの圧勝ですね＾＾；　ジョシュ対アレキサンダーは全部見たかった気がします。　最後の吉田対西島は、おおかたの予想通りの結果だったのではないでしょうか。西島は寝技に対処する技術を磨いたら強くなりそうな気はしますが、現時点ではね＾＾；　いやあ、昨日の試合は全体的に面白かったですね＾＾

2006/05/06

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絶対絶命都市２－凍てついた記憶たち－

　傑作パニックアドベンチャーゲーム『絶対絶命都市』の続編です。昨日クリアしましたのでちょこっと書いてみたいと思います。　前作と異なり、本作では複数の主人公の物語を体験することができます。　アルバイト大学生の物語は前作の延長線上にある災害を乗り越えて同行者と絆を深めていく物語。　無実の罪を着せられた女性の物語は追跡される恐怖がスパイスになっています。　タクシー運転手の物語では災害の町を車で移動できるところが新機軸になっていますね。　いじめられっ子の女子高生の物語は非常に短いですが、極限状況の人間心理に迫る部分があります。　サスペンスアクション的な記憶喪失の男の物語。　いずれもなかなか味のある物語で、なおかつ、それぞれの物語上の行動が、他の主人公の物語に影響を与えるようになっており、何気ない行動が分岐を発生させるなど趣向を凝らしています。　また、前作では災害以外の敵は乾きだったのですが、今作では寒さ。始終降り続ける雨や雪によって濡れた体を温めつつ突き進んでいくことになります。　様々な新要素が入ったことでバラエティに富んだ作品になっており、更には前作よりも難易度が下がっていることもあって、取っつきやすい作品になっていると思います。　ただ、物語の盛りあがり方では、前作には敵わない気がしますね。前作は中盤から終盤にかけてもうパニックホラー映画がいきなりアクション映画になったような無茶苦茶な盛り上がりっぷりを見せましたからね＾＾；まあこの点は、前作と比べると人間心理に焦点を当てた物語にしたせいかもしれませんが。　いずれにしても全体的に良く纏まった逸品です。アドベンチャーゲーム好きにオススメいたします＾＾

2006/05/06

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鉄甲機ミカヅキ

　剣竜＠実家です。　２日の夜から実家に戻ってきたのですが、朝は何にもする気がしなくて、だらだらとケーブルテレビを見ております。　ここ数日見ていたのが鉄甲機ミカヅキ。　６話完結のこの作品、なかなか面白かったですね。なんだかんだで２話の中盤から見始めて最後まで見てしまいました。第１話も見てみたいな。　この作品、音楽だけは前からチェックしていました。　ポール・ギルバートにリッチー・コッツェン、それにドン・ドッケンが参加しているというメタル好きには思わず惹かれてしまう曲がありましたし、それ以外の曲も良い感じだったのです。　ケーブルテレビって時々、だらだら見ているときに、結構面白い作品を見つけることができるところが良いですね。最近はとんとテレビも見ていなかったのですが、実家ではだらだらケーブルテレビを見ようかなあと思っています。

2006/05/05

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ダニエル・キイス

　『アルジャーノンに花束を』を購入して以来、ダニエル・キイスの本を読んでいます。　短編集『心の鏡』には中編版アルジャーノンも収録されていますね。　その次の呼んだのが、『五番目のサリー』です。解離性人格障害ものですが、こちらは完全にフィクション。　続いてノンフィクション解離性人格障害物である『２４人のビリー・ミリガン』を読み、その後が気になったので『ビリー・ミリガンと２３の棺』を読了。　現在は『クローディアの告白』を読み始めたところです。　このままダニエル・キイス文庫は制覇してしまおうかと思っています。

2006/05/04

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久しぶりに

　今日は一日、中学時代からの友人たちと遊んでおりました。　６人全員で集まるというのは本当に久しぶりで、実に楽しかったです。　飲み食いしながらだらだらと会話して、いやあこういう時間、良いですねー。　中学・高校・大学時代には集まってだらだらやっていた時間が結構あったのですが、さすがに社会人になるとなかなか時間がとれない。特に皆、休みの日が異なるというのが大きいですね。　今度皆で集まるのは、夏休みということになるのでしょうか。　それにしても楽しい一日でした＾＾

2006/05/03

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五月雨

　今日は早めに帰宅しています。　といっても、これから家で仕事はしますが＾＾；　それにしても今日は雨が嫌な感じですね。　午前中弁護士会館に行ってから事務所に戻ったのですが、事務所に戻った時間帯が一番雨がひどくて相当濡れました。しかし事務所に戻ってから程なくして雨が弱まったのを確認。　やれやれ少し待っていれば濡れずに済んだのに＾＾；　今もぱらぱらと雨が降っていますが、そのせいか肌寒いのも気になります。　昨日の暖かさはなんだったんだろうと思っているところであります＾＾；

2006/05/02

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５月１日

　今日は５月１日。　土日と５月３日にはさまれた日ということで、それなりの方々が休暇に入られているようですね。なんとなく、いつもよりも電車が空いていたように感じましたし、事務所の最寄り駅も閑散とした印象を受けました。　事務所が入っているビルも同様ですね。　こうしたことから、なんとなくのんびりした空気を感じました。　のんびりした空気と言えば、気温もそんな空気に拍車をかけていたように思います。　昨日まではそこそこ涼しかったのに、今日は少し暑かったですから。　連休もこうして少し暑い日々が続くのでしょうか＾＾；

2006/05/01

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