クロックタワー映画化?
日本のホラーゲームの映画化が相次いでいます。 皮切りになったのはバイオハザードで、これはミラ・ジョヴォビッチを主演に添え、ゾンビ映画というよりはアクション映画に切り替えて作成され、なかなかの成功を収めています。ゲームと同じ世界観で物語自体は独自に(しかもアクションに比重を置いて)編み上げているところがなかなか良くて、もともとびっくり箱系の怖さと血脇肉躍る戦闘に特徴のあるバイオシリーズの映画化としては正しい選択肢を選んだのかも知れないと思っています。 その次はSIRENが日本で映画化。SIRENは難しくて私はホントに最初の方で挫折したので物語とか分かりませんし、映画の方も見てないのですが、予告編はそれなりに面白そうに見えました。ところがこれ、いろんなところの批評を見ると悪評だらけですね。 そして現在公開中のサイレントヒルですね。 こちらはゲームのファンにも受け入れられる作品に仕上がっていました。 そして現在はクロックタワーの映画化が進行中なのだそうです。 うーん。クロックタワーの元になった作品に『フェノミナ』があるので、それを見れば十分な気もしますが・・・まあ、フェノミナは脚本をはじめいろんな部分が無茶苦茶な映画なので(だがそれがいい)しっかり筋の通った物語として作られた見てみたい気もします^^;